桑原通夫です。
バイデンが討論会でボロ負け・・
もはや続投は無理か・・
アメリカで11月に行われる大統領選挙に向けた
1回目のテレビ討論会で・・
声がかすれたり、口ごもるなどしたことについて
バイデン大統領(民主党)は
時差ボケが原因だった・・と釈明した。
現在81歳のバイデン氏が、6月27日に行われた
ドナルド・トランプ前大統領とのテレビ討論会で、
いくつかの返答で苦戦しているようにみえた。
そのため民主党内では、バイデン氏の大統領としての
適性について・・混乱が生じているらしいのです。
討論会での様子を受け、テキサス州選出の下院議員は
現職の民主党議員として初めて、
バイデン氏に大統領選からの撤退を求めた・・
ということです。
確かにバイデン氏は6月、2週間で2度にわたり
欧州を訪問していました・・
ノルマンディー上陸作戦80周年の記念式典や
パリでの複数の首脳会談に出席、
中旬には、イタリアで開かれたG7にも出席・・
6月14日夜にはイタリアを離れ、翌15日は
バラク・オバマ元大統領と共にロサンゼルスでの
資金調達イベントに出席・・
その翌日にはワシントンへ戻った・・
ということです。
確かに81歳の高齢者にはハードだったかも
知れませんが、
国民は元気でハツラツとした大統領を
求めています・・
ホワイトハウス関係者は当初、バイデン氏は
討論会当日は風邪をひいていたと
説明していた・・
ということで、何らかの病気説を否定。
実際にバイデンは討論会の準備のために
ワシントン郊外にある大統領公式別荘の
キャンプ・デイヴィッドで
6日間を過ごしていました。
ということで時差ボケではなかったのでは・・
やはり81歳という年齢によるものか・・
テレビ討論会ではバイデンの老化現象が
如実に現れていた・・
米大統領は若くてはつらつとした人が
いいのでは・・
という声が内外から多く出ています。
マスコミ関係者からも
67対33でトランプの勝利・・
という見方のようです。
バイデンが引くか・・出るか・・
家族会議では頑張れ・・といわれているらしいが
誰かが止める必要があるのでは・・
しかし、副大統領をはじめ、
民主党にもっと若くて有能な人材は
いないのか・・ということになると
残念ながら、今の副大統領には能力がない・・
という声も聞こえてきます。
テレビ討論では、67対33でトランプの勝利・・
というのがアメリカのマスコミ評価です。
日本のNHKではこのような結果に対しても
バイデン対トランプの討論会は五分五分・・
と信じられないような評価をしています。
民主党に他に人材はいないのか・・
バイデンが引くか・・出るか・・
バイデンも家族に押されm引くに引けない状態だ・・
ということのようです。
日本の外務省は民主党大好き・・ということで、
バイデン好きのトランプ嫌いが多いようです。
8月の中旬に最後の民主党党大会がありますが、
G7の各国を見ても最近は右翼化・・といいますか
ドイツ・フランス・イタリア・カナダでも
保守政権が勢いを増している・・
その根本にあるのは・・移民問題といわれています。
島国日本でも移民問題はいずれ検討せざるを得ない
問題になるかと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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