桑原通夫です。
アメリカの台頭量選挙の行方に
大きな影響があるだろう
と思われていた
トランプの有罪判決ですが・・
それほど影響がないって
とういう事ですか?
アメリカは各州ごとに勝敗が
決まり・・
僅差で勝ったとしてもその州は
総取り・・になるそうです。
という事でニューチョークで強い
バイデンですが、
他で負ければ‥大統領にはなれません。
トランプの有罪判決が出たのも
バイデンの息のかかった
ニューヨーク州です。
ここにはトランプ嫌いが沢山
住んでいます・・
だから、有罪判決が出ても
あまり驚かない・・
予想通りという事です。
今アメリカではバイデン派の州と
トランプを指示する州に
分かれています・・
そして重要なのが・・
ハッキリとどちらかに
傾いている州ではなく
その差が微妙な接戦の州です。
このような接戦州の行方が
結果を大きく左右することになります。
その接戦州が全米で7つほどあり、
そのほとんどがトランプ有利に
なっているようです。
ではなぜ?アメリカ大統領として
初の有罪判決が出たにもかかわらず
なぜ・・トランプ人気が高いのか・・
実はこの有罪評決は、
米大統領選に臨むトランプにとって
相当有利な出来事・・
なのだそうです。
えっ、どういう事?
トランプが有罪となったのは
アダルトビデオ女優への口止め料の
支払いの問題です。
それを法的経費として記録・・
したことが、ビジネス記録の
改ざんに当たる・・
という事で有罪判決になった・・
というものです。
この事件は通常なら軽犯罪です・・
これ検察官が連邦政府の税法・選挙法と
無理やり結びつけた・・のです。
バイデン嫌いの検察官によって
まるでフランケンシュタインという
怪物のようにでたらめに縫い合わされたものだ・・
というトランプ側の指摘を引用し、
米国のメディアでは、フランケンシュタイン訴訟
と呼ばれることもあるそうです。
つまり・・捏造に近いような
政治的なものである・・ことは明らかです。
しかも裁判官はバイデン政権に
寄付しており、
その家族も民主党で活動しています。
検察官も裁判官も
民主党の影響が強い人達です。
つまりこの裁判自体が
偏った陪審員によって行われた・・
アメリカの地方裁判所は、
陪審団は普通、地元のレベルで選ぶそうです。
アメリカの州は独立の国みたいなものなので、
こういうことになる事も多く
トランプが有罪になったことに驚きはない。
裁判そのも物が極めて民主党寄りの地域で
行われた結果だ‥というのです。
しかし裁判ではトランプに勝った検察官ですが
政治的な戦いでは、負けそうなのです。
トランプ勝利の可能性が高まっている・・
という事で、ビジネス界あ投資家達の間では
次期大統領はトランプだ・・
という見方のようです。
結局は政治的な思惑で
バイデン支持層の高い一部の
州での偏った判決・・だった。
アメリカ全体では大した影響はない・・
という事のようです。
アメリカは合衆国というだけあって、
1つの大きな国というよりは
アメリカの中にいくつもの国がある・・
そう思ったほうが理解しやすいようですね。
最後までご覧いただきありがとうございます。
オールインワンのネットビジネスに欠かせないメルマガスタンドです・・・
http://myasp-ao.com/l/c/tmCbC7lI/jM3Hsw0z
動画もご覧ください・・山形の自然と日常をお伝えしています。
https://www.nicovideo.jp/user/96663403/video
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image