2015年02月10日
ジェルネイルを始めよう!D(爪やすり類)
引き続き、道具についての記事になります。
@ジェルライト
A消毒用アルコール
Bエメリーボード
Cネイルファイル
Dスポンジファイル
Eネイルクレンザー
Fネイルブラシ
Gベースジェル
Hクリアジェル
Iトップジェル
Jジェルクリーナー
今日は、種類によって用途が違う、爪ヤスリ類についての説明です。
Bエメリーボード
爪ヤスリの種類の一つ。薄いのが特徴です。
厚みがないので、爪の際までヤスリを当てることができ、爪を整えることができます。
薄い作りです。
細かな作業に向いています。爪をきめ細かく整えることができます。
あと、もう一つとってもオススメなのが
「バイオスカルプチュアジェル」という、
ジェルネイルメーカーの製品です。
これも、エメリーボードです。
Bのものと比べると…
だいぶ小さいので、より小回りがききます。
さらに、特筆すべきは…
この薄さ!
上がBのエメリーボード、下が「バイオスカルプチュア」のエメリーボードです。
小さいので使いづらいとの声もありますが、
わたしにとって、小回りの良さとこの薄さは
サイドの爪を丁寧に整えるのに欠かせないアイテムです。
その他にもいろいろな種類がありますし、値段も手頃ですから、
使いやすいものを少しずつ見つけられたらいいですね。
Cネイルファイル
これも爪ヤスリの一種です。
エメリーボードよりも厚みがあり、しならず丈夫なので、
長さを揃える時などおおざっぱに削る時に便利です。
ネイルファイルでおおざっぱに削り、その後エメリーボードで細かに整えるとよいでしょう。
Dスポンジファイル
これも爪ヤスリの一種です。
名前の通り、スポンジが挟んである爪ヤスリです。
「スポンジバッファー」とか「バッファー」とも言います。
大体、粗さの違うヤスリがスポンジの両面に貼り付けてあります。
後で詳しくまた記事にしたいと思いますが、
主にジェルの定着を良くするために、
爪の表面に細かに傷を付ける時に使います。
これを「サンディングする」とか、「バフをかける」とか言います。
「バフる」とか言うと、ちょっとプロっぽかったりします(笑)
オススメは「バイオスカルプチュア」の製品です。
これを使うと、素人にわたしでも上手にバフることができるんです。
いろいろなメーカーがスポンジファイルを扱っていますが、
これが一番使いやすいです。
値段はそこそこするのですが、いろいろ使ってみても、
やっぱり使いやすいのでこれに戻ってきます。
スポンジを挟んで、両側に粗さの違うヤスリがついています。
ファイル類に書かれている数字
(ネイルファイルでは100、180、240あたりが一般的)は、
「グリッド」と呼ばれる、ヤスリの目の粗さの単位です。
数が少ないほど目が粗く、多くなればなるほど目が細かくなります。
自爪にファイルをかける場合と、
ジェルを乗せた部分にファイルをかける場合ではグリッド数が異なります。
自爪は細かい目のもの、つまりグリッド数が高いものを使います。
「100/180」と書いてあります。これは「裏の紫の面が100グリッド」、「表のオレンジの面が180グリッド」という意味です。
グリッド数が書表面にいていないファイルもたくさんあるので、
買う時に確認することが必要です。
わたしは、買うファイルによって
グリッド数が分かるように決めて買っています。
100グリッドのはこれ、180グリッドはこれ、というように…。
消耗品ですので、やはりコスパはとても気になりますね。
皆さんも、ご自分に合ったファイル類をぜひ見つけてみてくださいね!
「ファイル」と「スポンジバッファー」は、
使いやすくて、品質の良い物を選びましょう♪
↓
ゼブラファイル(アーチ型) 100/180G
バイオジェル 2WAYバッファー100/180G
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