2017年01月06日
今年もよろしくお願い致します&き裂修復法(別バージョン)
いつも、ブログに訪問いただき、
読んでいただき、本当にありがとうございます!
2017年、新しい年になりました。
気持ちを新たに、またブログ更新頑張ります。
今年もどうぞ、よろしくお願い致しますm(_ _)m
今年最初の記事は、去年の最後の記事で書いた、
き裂修復法の別の方法について書きたいと思います。
以前の記事と、前記事で書いた方法は、
それなりの技術とコツが必要ですが、
今回書く方法はもっと簡単な方法です。
それは、「ハーフチップ」を使う方法。
「ハーフチップ」
「ネイルチップ」の中の一種類です。
一般的に「ネイルチップ」というと、
ネイルベッド全体をカバーするものを指しますが、
「ハーフチップ」は、読んで字のごとく、
爪の半分、具体的には「フリーエッジ」部分を
補う、つまり、長さだしをするのに使うものです。
種類がとてもたくさんあり、値段もピンきりで様々です。
ある程度値段がするものから、
それこそ100均でも手に入る物も…
ですが、当然のことながら、
物によって性能に差があります。
前記事でご紹介したき裂修復は、
き裂の部分だけを取り除いて、
ジェルで補うという方法ですが、
「ハーフチップ」を使う場合は、
き裂が入った指のフリーエッジを切り落として、
短くなったフリーエッジを「ハーフチップ」で
長さ出しする、という方法になります。
「ハーフチップ」での長さ出しのメリットは、
とにかく、お手軽で簡単なこと。
ハーフチップをグルーで貼り付けて、
ファイル等で整えたら
あっという間に長さ出しができます。
デメリットは、爪に合う「ハーフチップ」を、
正しく貼り付けないと、強度が出ず危険なこと。
簡単なようで、やはり奥が深く、
正しい方法で正しいチップを付けないと
強度が出ず、持ちが悪くなりますし、
ケガなどにもつながりかねません。
爪のカーブには個人差があり、
本当に大きさ、形、カーブの浅さ、深さは千差万別です。
自分に合った物をしっかりと選びましょう。
爪は長さがあればあるほど、
しっかりとした強度が必要になりますが、
強度を出すための大切な要素の一つが
爪のカーブです。
「アーチ構造」ですね。(ググってみましょう♪)
爪のカーブをしっかりと認識&意識することは
とても大切なことなのです。
しっかりとカーブがあると爪の強度がちゃんと出ます。
そして、そこに塗布するジェルの種類や厚みで
しっかりと強度を出していく必要があります。
「ハーフチップ」で長さを出していく場合は、
自分のカーブに合った物を選ぶ、
これがまず最初に必要な条件になります。
これだけ言っておいてなんですが(^_^;)
まずは、チップを接着するための
「ネイルグルー」について説明します。
「ハーフチップ」と爪をくっつけるためには
「ネイルグルー」が必須になります。
これまたいろいろな種類がありますが、
ネイルメーカーが出しているものであれば、
まず問題なく使えるはずです。
しかし「ネイルグルー」はその特性上、
空気に触れると接着力が弱くなりますので、
開封して長い年月が経ったグルーは
まだたっぷり残っていても劣化していることがあります。
劣化した物を使うと、チップを接着しても、
しっかりと接着できていない
という場合もありますので要注意です。
グルーの新鮮さ(?)の見極め方ですが、
フタを開けてみて、グルーがサラサラの状態ならOK。
粘りが出て、糸を引くような状態になっていると、
そのグルーは古くなっている可能性があります。
道具のメンテナンスは大切ですね。
わたしは、いろいろな種類の
「ネイルグルー」を使ってきました。
セルフネイラーなので、大入りだと、
使い切らないうちにダメにしてしまうケースが多く、
結局はムダにしてしまうので、最近は
小さいパッケージの物を選んで使うようにしています。
>>「ibd (アイビーディー) 」「ネイルグルー2g」
↑老舗のメーカーのもので、
乾きも早く、使い勝手が良いです。
届いたら、あまりに小さすぎて
ビックリされるかもしれませんが、
この小ささが、セルフネイラーには
ちょうど良い大きさなんです。
さて、肝心の
「ハーフチップ」についてですが、
わたしはこれまでにこちらも、
いろいろな種類の
「ハーフチップ」を使ってきました。
最初は、やはり安いもの重視…
と言う感じで、安いものから使っていましたが、
知り合いのネイリストさん経由で
運命の「ハーフチップ」に出会えてからは、
それしか使っていません。
>>「モードネイル ハイパーチップ ナチュラル」
わたしのようなカーブがきつい爪でも
しっかりとフィットしてくれます。
とても優秀な「ハーフチップ」です。
超絶、オススメです。
コンタクトゾーンは、
少しカスタマイズしました。
記事が長くなってきたので(;´∀`)
コンタクトゾーンの
カスタマイズ方法については、
また次の記事で詳しく書きますね(;´∀`)(;´∀`)(;´∀`)
なにはともあれ、超絶推しの
「ハイパーチップ」を使って長さ出しすると、
こんなふうに、簡単にキレイに形を作ることができます。
最近、き裂の補修に
ハイパーチップを使っていないもので…
昔の写真しかなくて、写真が古くてすみませんm(_ _)m
フリーエッジ部分はほとんどありませんが、
「ハイパーチップ」で補って長さを出しています。
チップと自爪の境目に若干の段差が
どうしてもできてしまうのですが、
コンタクトゾーンのカスタマイズをしっかりとすれば
段差は気にならない程度になります。
そのあたりのことは、次回の記事で♪
年末、韓国に旅行に行っていました。
楽しかったけど、疲れて帰ってきて、
新年早々カゼをひき、寝込んでいました(T_T)
今日あたりから、ようやく回復傾向に…
皆さまも、どうぞお体にはお気をつけください。
ランキングに参加中…
今年も応援ポチ!お願いしますm(_ _)m
ジェルネイルならシャイニージェル公式ショップ
読んでいただき、本当にありがとうございます!
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今年最初の記事は、去年の最後の記事で書いた、
き裂修復法の別の方法について書きたいと思います。
以前の記事と、前記事で書いた方法は、
それなりの技術とコツが必要ですが、
今回書く方法はもっと簡単な方法です。
それは、「ハーフチップ」を使う方法。
「ハーフチップ」
「ネイルチップ」の中の一種類です。
一般的に「ネイルチップ」というと、
ネイルベッド全体をカバーするものを指しますが、
「ハーフチップ」は、読んで字のごとく、
爪の半分、具体的には「フリーエッジ」部分を
補う、つまり、長さだしをするのに使うものです。
種類がとてもたくさんあり、値段もピンきりで様々です。
ある程度値段がするものから、
それこそ100均でも手に入る物も…
ですが、当然のことながら、
物によって性能に差があります。
前記事でご紹介したき裂修復は、
き裂の部分だけを取り除いて、
ジェルで補うという方法ですが、
「ハーフチップ」を使う場合は、
き裂が入った指のフリーエッジを切り落として、
短くなったフリーエッジを「ハーフチップ」で
長さ出しする、という方法になります。
「ハーフチップ」での長さ出しのメリットは、
とにかく、お手軽で簡単なこと。
ハーフチップをグルーで貼り付けて、
ファイル等で整えたら
あっという間に長さ出しができます。
デメリットは、爪に合う「ハーフチップ」を、
正しく貼り付けないと、強度が出ず危険なこと。
簡単なようで、やはり奥が深く、
正しい方法で正しいチップを付けないと
強度が出ず、持ちが悪くなりますし、
ケガなどにもつながりかねません。
爪のカーブには個人差があり、
本当に大きさ、形、カーブの浅さ、深さは千差万別です。
自分に合った物をしっかりと選びましょう。
爪は長さがあればあるほど、
しっかりとした強度が必要になりますが、
強度を出すための大切な要素の一つが
爪のカーブです。
「アーチ構造」ですね。(ググってみましょう♪)
爪のカーブをしっかりと認識&意識することは
とても大切なことなのです。
しっかりとカーブがあると爪の強度がちゃんと出ます。
そして、そこに塗布するジェルの種類や厚みで
しっかりと強度を出していく必要があります。
「ハーフチップ」で長さを出していく場合は、
自分のカーブに合った物を選ぶ、
これがまず最初に必要な条件になります。
これだけ言っておいてなんですが(^_^;)
まずは、チップを接着するための
「ネイルグルー」について説明します。
「ハーフチップ」と爪をくっつけるためには
「ネイルグルー」が必須になります。
これまたいろいろな種類がありますが、
ネイルメーカーが出しているものであれば、
まず問題なく使えるはずです。
しかし「ネイルグルー」はその特性上、
空気に触れると接着力が弱くなりますので、
開封して長い年月が経ったグルーは
まだたっぷり残っていても劣化していることがあります。
劣化した物を使うと、チップを接着しても、
しっかりと接着できていない
という場合もありますので要注意です。
グルーの新鮮さ(?)の見極め方ですが、
フタを開けてみて、グルーがサラサラの状態ならOK。
粘りが出て、糸を引くような状態になっていると、
そのグルーは古くなっている可能性があります。
道具のメンテナンスは大切ですね。
わたしは、いろいろな種類の
「ネイルグルー」を使ってきました。
セルフネイラーなので、大入りだと、
使い切らないうちにダメにしてしまうケースが多く、
結局はムダにしてしまうので、最近は
小さいパッケージの物を選んで使うようにしています。
>>「ibd (アイビーディー) 」「ネイルグルー2g」
↑老舗のメーカーのもので、
乾きも早く、使い勝手が良いです。
届いたら、あまりに小さすぎて
ビックリされるかもしれませんが、
この小ささが、セルフネイラーには
ちょうど良い大きさなんです。
さて、肝心の
「ハーフチップ」についてですが、
わたしはこれまでにこちらも、
いろいろな種類の
「ハーフチップ」を使ってきました。
最初は、やはり安いもの重視…
と言う感じで、安いものから使っていましたが、
知り合いのネイリストさん経由で
運命の「ハーフチップ」に出会えてからは、
それしか使っていません。
>>「モードネイル ハイパーチップ ナチュラル」
わたしのようなカーブがきつい爪でも
しっかりとフィットしてくれます。
とても優秀な「ハーフチップ」です。
超絶、オススメです。
コンタクトゾーンは、
少しカスタマイズしました。
記事が長くなってきたので(;´∀`)
コンタクトゾーンの
カスタマイズ方法については、
また次の記事で詳しく書きますね(;´∀`)(;´∀`)(;´∀`)
なにはともあれ、超絶推しの
「ハイパーチップ」を使って長さ出しすると、
こんなふうに、簡単にキレイに形を作ることができます。
最近、き裂の補修に
ハイパーチップを使っていないもので…
昔の写真しかなくて、写真が古くてすみませんm(_ _)m
フリーエッジ部分はほとんどありませんが、
「ハイパーチップ」で補って長さを出しています。
チップと自爪の境目に若干の段差が
どうしてもできてしまうのですが、
コンタクトゾーンのカスタマイズをしっかりとすれば
段差は気にならない程度になります。
そのあたりのことは、次回の記事で♪
年末、韓国に旅行に行っていました。
楽しかったけど、疲れて帰ってきて、
新年早々カゼをひき、寝込んでいました(T_T)
今日あたりから、ようやく回復傾向に…
皆さまも、どうぞお体にはお気をつけください。
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