2017年01月18日
「ハーフチップ」コンタクトゾーンのカスタマイズについて
おはようございます(*^_^*)
先回の記事の続きについて、書きたいと思います。
「ハーフチップ」の使い方についてです。
さっそく、まいりましょう〜♪
「ハーフチップ」は、貼ればいいので簡単だ、
と、先回の記事で書きましたが、
ちょっとしたコツがあります。
そのコツをおさえると「ハーフチップ」を
より上手に扱えますよ(*^^*)
先回のブログで紹介した、「ハイパーチップ」です。
10種類のサイズが入っていますので、
まずは、使う指に合ったサイズをチョイスしましょう。
かなり長いですが、これは好みの長さに
切って使うことが可能です。
まずは「ハーフチップ」全体にバフをかけます。
右がチップそのまま、
左が全体にバフをかけた状態です。
左にはツヤがないのが分かりますか??
バフは、均一に、細かく、全体的にかけていきます。
上手にバフをかけることができるバッファーについて、
過去記事で詳しく書きましたので、ご参考まで。
>>バッファーについての過去記事
この記事で紹介したバッファーを使うと、
本当に上手にバフをかけることができます。
素人でも上手に使えますので、かなりオススメです。
今では、わたしはこれしか使っていないです。
「ハーフチップ」にバフをかけるのには、
大きく分けて、2つの理由があります。
1つは、ジェルの施術前に
自爪にバフをかけるのと同じです。
バフをかけることにより、その後施術する
ジェル類をしっかりと定着させるためです。
自爪にバフをかける場合は、
自爪を薄くしないように、気を付ける必要がありますが、
「ハーフチップ」には、しっかりとバフをかけます。
なぜしっかりとバフをかけるのかと言うと、
「ハーフチップ」には厚みがありますので、
そこにジェルを重ねて塗布していくと、
爪先だけぼってりと、やぼったくなってしまうのです。
それで、「ハーフチップ」にバフをかけるもう1つの理由は、
爪のフォルムを整えるため、ということです。
バフをしっかりとかけることで、
自爪から「ハーフチップ」にかけての
爪全体のフォルムを形良く作ることができます。
特に、今日のブログタイトルにもあるように、
「コンタクトゾーン」のカスタマイズが大切です。
ところで「コンタクトゾーン」とはどこのことでしょうか??
「コンタクトゾーン」
「ハーフチップ」の、自爪に貼り付ける部分のことです。
溝があるのが分かると思います。
この溝にグルーを付け、自爪に貼り付けます。
このコンタクトゾーンを、カスタマイズします。
先ほどの、バフをかけた「ハーフチップ」の画像です。
右の何もしていないチップと比べると、
左のチップのコンタクトゾーンが、
狭くなっているのが分かるでしょうか??
ネイル用のハサミで、少し切り込んで、
コンタクトゾーン部分を切り取っているんです。
ここで、注意!!
切り取るのは、コンタクトゾーンの真ん中のみです!
全体的にコンタクトゾーンを狭くしないでください!
右のチップの黒い線の部分を切り取り、
左のチップのように仕上げます。
チップ全体に、しっかりとバフをかけた後、
このコンタクトゾーンの部分にも、
しっかりと、バフをかけます。
もともとコンタクトゾーンには溝が入っていて、
その分チップの厚みがが薄いです。
ですから、しっかりバフをかけると言っても、
あまりにもバフをかけすぎると
チップがペラペラになってしまって、
爪に貼り付ける時に浮いてしまい、
貼るのが難しくなってしまいます。
でも、コンタクトゾーンに厚みがありすぎても、
チップが硬くて、浮いてしまい、
やはり、貼るのが難しくなります。
そのあたりは加減ですので、
いくつか練習してみて、ちょうど良いを見つけてください。
このように、チップを、特にコンタクトゾーンを
ちゃんとカスタマイズできたら、
実際に、それを爪に貼り付けましょう。
グルーを付けたら、素早く爪に貼りますが、
グルーがしっかりと乾くまで、
チップを動かさないことがポイントです。
じっと、動かさないようにチップをおさえ、
特に、コンタクトゾーンは浮かないように
しっかりと乾くまでおさえておきます。
こんな感じで、貼り付けます。
今回は、わたしの爪に
「ハーフチップ」を貼る場所がないので、
クリアチップに貼り付けています。
ちょっと、これでは長すぎますね(^_^;)
カットして、ちょうど良い長さにしましょう。
カットするには、こんな専用の道具もありますが…
>>「ネイルチップカッター」
載せておいてなんですが、
ネイル用のハサミで切っちゃって大丈夫です。
一個持っていてもいいけど、
なくてもそんなに不便はしません。
でも、一個持っていると
ちょっとプロっぽい気分を味わえます(笑)。
ちなみに、わたしは持ってます(笑)(笑)!
↑
形から入りたいタイプ(^_^;)
で、好みの長さにカットします。
長さは、他の爪の長さにそろえると良いと思います。
その後、ファイルで形を整えてください。
この時、チップと自爪がくっついているのは
細いコンタクトゾーンのみです。
あまり強くファイルをかけすぎると、
チップが取れてしまいますので、
ていねいに、そっとファイルをかけましょう。
あとはもう、普通のジェルネイルの工程を進めていきます。
ベースジェルとクリアジェルを塗布する段階で、
コンタクトゾーンと自爪の段差はなくなるはずです。
好きなカラーを塗るなり、アートするなり、
自爪のように、普通にジェルネイルを楽しめます。
「ハーフチップ」を使った!なんて分からないですよね??
お手軽に長さ出しできる「ハーフチップ」と言いつつ、
記事にしたら、えらい長文になってしまいました(;´∀`)
すみません…
でも、実際にはとても簡単なんですよ!
ぜひ、チャレンジしてみてくださいね♪
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いつもありがとうございます〜
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「ハーフチップ」の使い方についてです。
さっそく、まいりましょう〜♪
「ハーフチップ」は、貼ればいいので簡単だ、
と、先回の記事で書きましたが、
ちょっとしたコツがあります。
そのコツをおさえると「ハーフチップ」を
より上手に扱えますよ(*^^*)
先回のブログで紹介した、「ハイパーチップ」です。
10種類のサイズが入っていますので、
まずは、使う指に合ったサイズをチョイスしましょう。
かなり長いですが、これは好みの長さに
切って使うことが可能です。
まずは「ハーフチップ」全体にバフをかけます。
右がチップそのまま、
左が全体にバフをかけた状態です。
左にはツヤがないのが分かりますか??
バフは、均一に、細かく、全体的にかけていきます。
上手にバフをかけることができるバッファーについて、
過去記事で詳しく書きましたので、ご参考まで。
>>バッファーについての過去記事
この記事で紹介したバッファーを使うと、
本当に上手にバフをかけることができます。
素人でも上手に使えますので、かなりオススメです。
今では、わたしはこれしか使っていないです。
「ハーフチップ」にバフをかけるのには、
大きく分けて、2つの理由があります。
1つは、ジェルの施術前に
自爪にバフをかけるのと同じです。
バフをかけることにより、その後施術する
ジェル類をしっかりと定着させるためです。
自爪にバフをかける場合は、
自爪を薄くしないように、気を付ける必要がありますが、
「ハーフチップ」には、しっかりとバフをかけます。
なぜしっかりとバフをかけるのかと言うと、
「ハーフチップ」には厚みがありますので、
そこにジェルを重ねて塗布していくと、
爪先だけぼってりと、やぼったくなってしまうのです。
それで、「ハーフチップ」にバフをかけるもう1つの理由は、
爪のフォルムを整えるため、ということです。
バフをしっかりとかけることで、
自爪から「ハーフチップ」にかけての
爪全体のフォルムを形良く作ることができます。
特に、今日のブログタイトルにもあるように、
「コンタクトゾーン」のカスタマイズが大切です。
ところで「コンタクトゾーン」とはどこのことでしょうか??
「コンタクトゾーン」
「ハーフチップ」の、自爪に貼り付ける部分のことです。
溝があるのが分かると思います。
この溝にグルーを付け、自爪に貼り付けます。
このコンタクトゾーンを、カスタマイズします。
先ほどの、バフをかけた「ハーフチップ」の画像です。
右の何もしていないチップと比べると、
左のチップのコンタクトゾーンが、
狭くなっているのが分かるでしょうか??
ネイル用のハサミで、少し切り込んで、
コンタクトゾーン部分を切り取っているんです。
ここで、注意!!
切り取るのは、コンタクトゾーンの真ん中のみです!
全体的にコンタクトゾーンを狭くしないでください!
右のチップの黒い線の部分を切り取り、
左のチップのように仕上げます。
チップ全体に、しっかりとバフをかけた後、
このコンタクトゾーンの部分にも、
しっかりと、バフをかけます。
もともとコンタクトゾーンには溝が入っていて、
その分チップの厚みがが薄いです。
ですから、しっかりバフをかけると言っても、
あまりにもバフをかけすぎると
チップがペラペラになってしまって、
爪に貼り付ける時に浮いてしまい、
貼るのが難しくなってしまいます。
でも、コンタクトゾーンに厚みがありすぎても、
チップが硬くて、浮いてしまい、
やはり、貼るのが難しくなります。
そのあたりは加減ですので、
いくつか練習してみて、ちょうど良いを見つけてください。
このように、チップを、特にコンタクトゾーンを
ちゃんとカスタマイズできたら、
実際に、それを爪に貼り付けましょう。
グルーを付けたら、素早く爪に貼りますが、
グルーがしっかりと乾くまで、
チップを動かさないことがポイントです。
じっと、動かさないようにチップをおさえ、
特に、コンタクトゾーンは浮かないように
しっかりと乾くまでおさえておきます。
こんな感じで、貼り付けます。
今回は、わたしの爪に
「ハーフチップ」を貼る場所がないので、
クリアチップに貼り付けています。
ちょっと、これでは長すぎますね(^_^;)
カットして、ちょうど良い長さにしましょう。
カットするには、こんな専用の道具もありますが…
>>「ネイルチップカッター」
載せておいてなんですが、
ネイル用のハサミで切っちゃって大丈夫です。
一個持っていてもいいけど、
なくてもそんなに不便はしません。
でも、一個持っていると
ちょっとプロっぽい気分を味わえます(笑)。
ちなみに、わたしは持ってます(笑)(笑)!
↑
形から入りたいタイプ(^_^;)
で、好みの長さにカットします。
長さは、他の爪の長さにそろえると良いと思います。
その後、ファイルで形を整えてください。
この時、チップと自爪がくっついているのは
細いコンタクトゾーンのみです。
あまり強くファイルをかけすぎると、
チップが取れてしまいますので、
ていねいに、そっとファイルをかけましょう。
あとはもう、普通のジェルネイルの工程を進めていきます。
ベースジェルとクリアジェルを塗布する段階で、
コンタクトゾーンと自爪の段差はなくなるはずです。
好きなカラーを塗るなり、アートするなり、
自爪のように、普通にジェルネイルを楽しめます。
「ハーフチップ」を使った!なんて分からないですよね??
お手軽に長さ出しできる「ハーフチップ」と言いつつ、
記事にしたら、えらい長文になってしまいました(;´∀`)
すみません…
でも、実際にはとても簡単なんですよ!
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