ぶきっちょさんが教えます☆簡単セルフジェルネイル

「ライナーブラシ」を使ってジェルの極細ラインで描くローズ柄…
憧れるのですがぶきっちょゆえになかなかうまくできず、
毎度毎度撃沈(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ

引き続き練習に励みます(｀･ω･´)ゞ


そんなわたしでも少しだけましにローズ柄が描けました。絵を描くのが得意な方や、
器用な方はすぐに「ライナーブラシ」でキレイに描けると思うのですが、
わたしが使ったのは「ライナーブラシ」ではなくて「Jペン」というペンでした(*ﾉω・*)

キャップが付いていて、取ると中が万年筆のペン先のようになっています。


このペン先の裏側のくぼみに、専用のインクを垂らします。


筆圧によって、ペン先の割れているところが開いて、絵が描ける仕組みです。
ペン先の押し具合によってペン先の開き具合も変わります。
筆圧の調節に慣れると、とても使いやすいです♪

佐藤樹梨先生というネイリストさんが開発されたそうですよ。


ステップ1　薄いピンクを塗布し、硬化させる。

カラーは何色でもいいです。お好きな色をどうぞ。


ステップ2　「ワイプレストップ」を塗って硬化させる。

↑この「ワイプレストップ」を使います。理由があります。

「ワイプレストップ」を塗布すると爪の上がツルツルになり、
その上にアートを施したりジェルを塗ったりしても、
定着しないで層のようにはがれてしまうメーカーのものもあるのですが、
このメーカーの「ワイプレストップ」は、硬化後、上にアートを施すことが可能だそうです。
重ね塗りができる種類の「ワイプレストップ」です。

現行品は、リニューアルしてボトルの色が変わっています。

もともとはメタリックジェル専用の「トップジェル」ですが、
メタリックジェルにでなくても普通に使うことができます。

アートを重ねる時に「未硬化ジェル」がジャマになる時には、
サッと拭きとってもいいのですが、この「トップジェル」を一塗りすると
次の工程がスムーズです。お試し下さいね。


ステップ3　「未硬化ジェル」がない状態で、上にローズ柄を描いていく。
小さな円を描き…


それを広げていって…


ローズを一輪描きます。


もう一輪描いてみました。


すごく見えにくくなってしましましたが…(TдT)
今回は「マットトップ」で仕上げてみました。
磨りガラスの中のローズがキレイ。粗を隠してもくれます(；´∀｀)


他のバージョンをもう一つ…。
アイボリーをベースにして、ローズの中心になる所に
濃いピンクとクリーミーなオレンジを置いて少しなじませ、硬化させて、


先ほどの「ワイプレストップ」を一塗りして硬化。今度は黒いインクでローズを描くと…

こんな感じになります。


インクも色々なカラーがありますし、
もう少し練習して使いこなせるようになると、繊細な柄を描けるようになるそうです。
もっと練習してステキな柄が描けるようになりたいです。

先がしなる「ライナーブラシ」が苦手な方は、
ぜひ一度この「Jペン」をお試しくださいね(*^_^*)



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