2015年07月24日
CACTUS `OT'N'SWEATY 誰にも負けないティム・ボガード!!
CACTUS `OT'N'SWEATY 誰にも負けないティム・ボガード!!
一曲目から3曲目まではLIVE、あまり広い場所ではなさそうな響きです、このギターの人クラプトンのようにタメて弾くのがお上手です、ねちっこいギターでなかなか良いです、ブギーとロックンロールと続きます、ティム・ボガードはあいかわらず大暴れですよ、隙らばベースの音を入れてやろうと狙ってますね、特にブレイクなんかあったら即座に音入れてきますからね、ギターの人にとっては「ちょい待ち、俺が目立つところやないか」と言われそうですね、ベースがファズ掛けているような音です、相当指の力が強いのでしょう歪んでいます、シンコペ連続です、ティム・ボガードに太刀打ちできるのは誰?このギターもとっても素晴らしいけど負けてる、クリス・インペリテルなんかどうですか?どうも違うか?ヴァンデンバーグ?いや誰も勝てないかも知れない、ボクサーというバンドもあった、そこのなんとかフレッシャーとかいうギタリストもうまかった、が負けていた、ギタリスト見つけてくるのうまいかもしれない人ですね、
4曲目からはスタジオ録音です、ヘビーなナンバーのBad Stuff この曲はバンド仲間の間では有名でしたよ、でも誰もコピーして演奏しなかった、というかカーマイン・アピス、とティム・ボガードですよ、コピーできてもあの迫力はでませんね、
(5)Bringing Me Down カントリーぽぃ曲ですアメリカの人は必ずこういう曲ありますよね、良い曲でギターが目立ってますね、すごいタメ!!かっこいい、よく分かりませんがストレイ・ドッグとかにいた人ではないですよね、こんな名前だったような気がしたので....
(6)Badroom Mazurka カーマイン・アピスが活躍しますがここでもギターがんばります、かっこいいです、こんなにうまいのに消えていくんだね、どんな世界も厳しいねぇ........曲の最後の方にいつものティム・ボガード節が出てきます、いいね!!
(7)TellingYou テーマは静かに始まりますが唄が入って全く違う曲になります、おしい!!いい出だしだったのにイギリス人だったらこのまま
押し通す曲なのですが、
(8)おふざけの皆さんでの合唱、カクタスにかぎらずアメリカの人達よくやるパターンです26秒しかないのに入れる意味あったのか、私にはよくわからない日本人ですから
このカクタスはこの一枚のアルバムのみ残して解散?よかったのにね残念です、私はレコードですがCDはでているよね?素晴らしいアルバム是非聞いて下さい
価格:2,160円 |
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