B・B・キングさん毒殺か?、遺族主張「遺産管理人が関与」　真相は?: 還暦ッズ研究所

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2015年05月27日

B・B・キングさん毒殺か?、遺族主張「遺産管理人が関与」　真相は?

B・B・キングさん毒殺か?、遺族主張「遺産管理人が関与」かそして真相は?

「ブルースの王様」と呼ばれた米歌手でギタリストのBBキングさんの死去をめぐり、毒殺説が浮上している、米メディアによると、毒殺説は遺族が主張し、キングさんのマネージャーだった遺産管理人らが関与したと指摘、警察当局は遺体の解剖結果次第で、捜査する方針を示した、キングさんは今月１４日、ネバダ州ラスベガスの自宅で死去、89歳だった、米メディアによると、最後は24時間態勢医師らの適切な看護を受けていた、
一方、娘二人は「父は毒殺された」と訴え、存命中、遺産管理人や秘書らが家族の面会を拒絶し、その間に死期を早めたと主張、臨終に立ち会ったのは秘書だけだったという、キングさんの解剖は24日に行われ、結果は8週間後に判明する見込み、遺体の司法解剖が行われることになったのを受け、キングさんが愛したメンフィス（Memphis）で営まれる予定だった葬儀は延期された
--------------------------------------その後の報道---------------------------
【7月15日 AFP】今年5月に89歳で死去したブルース界の巨匠B・B・キング（B.B. King）さんの検視の結果、死因は娘2人が主張していた他殺ではなく、老衰だったことが分かった。

米ネバダ（Nevada）州クラーク（Clark）郡検視局は14日の声明で、キングさんの主な死因はアルツハイマー病だったと発表。「現時点では、キング氏の死因は老衰だと自信を持って言える」と述べた。(c)AFP/Shaun TANDON