2021年09月12日
ベーシストのティム・ボガートが、2021年1月13日、76歳で永眠した。
ヴァニラ・ファッジのオリジナル・メンバーの1人、ベーシストのティム・ボガートが、2021年1月13日、76歳で永眠した。
同バンドで活動を共にした旧友のカーマイン・アピス(Ds)がFacebookを通じ、「僕の真の友、ティム・ボガートが今日亡くなった」と訃報を伝えた。「彼は僕にとってブラザーのような存在だった。50年以上に渡る友人だった。彼は唯一無二のベース・プレイヤーで、世界中のたくさんのたくさんのベース・プレイヤーたちに影響を与えた」「ティムはすごいインテリで、それゆえに僕らは彼を“スポック”と呼んでいた。どんなことを尋ねても、彼は何かしら知っていた」と、ミュージシャン/個人両方の面からボガートを称え、「僕はティムのことを兄弟のように愛していた。僕はこの先の人生でものすごく彼を恋しく思うだろう。彼に電話し、冗談を言い合ったり、音楽や僕らが共にした素晴らしい日々について話すのがもうできないなんて寂しい」と、その死を偲んだ。
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クラリネットを経てサックスプレイヤーとして活動を始めるが、時代の流れに迎合したバンドにサックス不要と判断され、ベース・ギターに転向せざるを得なくなる。高校卒業後にベーシストとしていくつものバンドを掛け持ちする中でマーク・スタインと出会い、ザ・ヴィジョンズを結成。レコーディング中にバンド名をヴァニラ・ファッジへ変更し、1967年にレコード・デビューした。
ヴァニラ・ファッジはデビュー・アルバム『キープ・ミー・ハンギング・オン』が全米6位になるなど成功を収め、ボガート自身としてもカーマイン・アピスとの強力なリズム体が注目された。その後バンドは2年間で5作のアルバムを発表。しかしその活動の中で不協和音が増し始めたためジェフ・ベックやアピスらと新バンド結成へ動くが、ベックの自動車事故もあって頓挫、新たにカクタスを結成して1970年にデビューする。
1972年に念願のベック・アピスとの再合流が実現し、1973年にベック・ボガート & アピスとしてアルバムを発表する。
このトリオが消滅した後もビリー・コブハム、ロッド・スチュワートなど様々なミュージシャンと精力的に活動。
2021年1月13日、死去[1]。享年76。
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最近カクタスをコピーしていてバニラ・ファッジの「ビート・ゴーズ・オン」のアルバムって俺もっていないなぁ!!ってネットで捜していてウィッキ・ペディアで年表を見ていたら、ティム・ボガードではなく知らない人がベース担当になっている訳「あれっ、ティム・ボガードは?」と検索しているうちにこのページにたどりついたという訳、今年の1月13日に亡くなったと知って驚きました、去年だったかカクタスの最近の映像を見て「ティム・ボガードもお爺ちゃんになったなぁ」「昔とはだいぶ違うよなぁ」と思っていた矢先の事でした、残念です、ご冥福をお祈り申し上げます、ミュージシャンの訃報は新聞やテレビやラジオでも流れるはずなのだが、一般の皆様にとってはビッグ・ネームではないからなぁ、通の人にしか知られていないミュージシャンでもいいじゃありませんか、ご苦労様でした、
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ミュージシャン仲間の弔辞はこちら https://www.barks.jp/news/?id=1000195243
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ベースマガジン追悼ティム・ボガートのインタビューがこちらにあり勉強になります
https://bassmagazine.jp/notes/202101-rip-timbogert/
なんとティム・ボガートは日本製BOSS「DS-1」を使っていると言うのです、ベースに「ディストーション?」常に使用しているようなのです!!そういえば音がいつも歪んでいますよね、そうする事により音がはっきりすると言っているのです、私はティムさんを聴いていて指の力が強く音が歪んでるかアンプのセッティングで歪んでいるものと思っていましたが、これはいい情報を手に入れました、私的にエフェクターはギターにでさえディストーションを使ったことが無いので効果は分かりかねますが、ティムさんが言うなら手に入れ試したくなってきましたねぇ、なんでこうなるの?私の悪い癖ですね
BOSS DS-1の記事はこちらhttps://www.boss.info/jp/products/ds-1/
とBOSSのページに行くと「ブースターとしても使える」との事でした、これもいいかもしんない、食わず嫌いはいけないなぁ、是非試したい、とは私だけでしょうがね
同バンドで活動を共にした旧友のカーマイン・アピス(Ds)がFacebookを通じ、「僕の真の友、ティム・ボガートが今日亡くなった」と訃報を伝えた。「彼は僕にとってブラザーのような存在だった。50年以上に渡る友人だった。彼は唯一無二のベース・プレイヤーで、世界中のたくさんのたくさんのベース・プレイヤーたちに影響を与えた」「ティムはすごいインテリで、それゆえに僕らは彼を“スポック”と呼んでいた。どんなことを尋ねても、彼は何かしら知っていた」と、ミュージシャン/個人両方の面からボガートを称え、「僕はティムのことを兄弟のように愛していた。僕はこの先の人生でものすごく彼を恋しく思うだろう。彼に電話し、冗談を言い合ったり、音楽や僕らが共にした素晴らしい日々について話すのがもうできないなんて寂しい」と、その死を偲んだ。
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クラリネットを経てサックスプレイヤーとして活動を始めるが、時代の流れに迎合したバンドにサックス不要と判断され、ベース・ギターに転向せざるを得なくなる。高校卒業後にベーシストとしていくつものバンドを掛け持ちする中でマーク・スタインと出会い、ザ・ヴィジョンズを結成。レコーディング中にバンド名をヴァニラ・ファッジへ変更し、1967年にレコード・デビューした。
ヴァニラ・ファッジはデビュー・アルバム『キープ・ミー・ハンギング・オン』が全米6位になるなど成功を収め、ボガート自身としてもカーマイン・アピスとの強力なリズム体が注目された。その後バンドは2年間で5作のアルバムを発表。しかしその活動の中で不協和音が増し始めたためジェフ・ベックやアピスらと新バンド結成へ動くが、ベックの自動車事故もあって頓挫、新たにカクタスを結成して1970年にデビューする。
1972年に念願のベック・アピスとの再合流が実現し、1973年にベック・ボガート & アピスとしてアルバムを発表する。
このトリオが消滅した後もビリー・コブハム、ロッド・スチュワートなど様々なミュージシャンと精力的に活動。
2021年1月13日、死去[1]。享年76。
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最近カクタスをコピーしていてバニラ・ファッジの「ビート・ゴーズ・オン」のアルバムって俺もっていないなぁ!!ってネットで捜していてウィッキ・ペディアで年表を見ていたら、ティム・ボガードではなく知らない人がベース担当になっている訳「あれっ、ティム・ボガードは?」と検索しているうちにこのページにたどりついたという訳、今年の1月13日に亡くなったと知って驚きました、去年だったかカクタスの最近の映像を見て「ティム・ボガードもお爺ちゃんになったなぁ」「昔とはだいぶ違うよなぁ」と思っていた矢先の事でした、残念です、ご冥福をお祈り申し上げます、ミュージシャンの訃報は新聞やテレビやラジオでも流れるはずなのだが、一般の皆様にとってはビッグ・ネームではないからなぁ、通の人にしか知られていないミュージシャンでもいいじゃありませんか、ご苦労様でした、
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ミュージシャン仲間の弔辞はこちら https://www.barks.jp/news/?id=1000195243
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なんとティム・ボガートは日本製BOSS「DS-1」を使っていると言うのです、ベースに「ディストーション?」常に使用しているようなのです!!そういえば音がいつも歪んでいますよね、そうする事により音がはっきりすると言っているのです、私はティムさんを聴いていて指の力が強く音が歪んでるかアンプのセッティングで歪んでいるものと思っていましたが、これはいい情報を手に入れました、私的にエフェクターはギターにでさえディストーションを使ったことが無いので効果は分かりかねますが、ティムさんが言うなら手に入れ試したくなってきましたねぇ、なんでこうなるの?私の悪い癖ですね
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