四季ラビオリ

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仕事を辞めてから一年たつと言うのに
前の職場で嫌がらせを受けている場面の夢を見ました。
とことん根深いというか・・・恐ろしいものです。
起きた時にブチギレている自分に驚きました（笑



どんな嫌がらせの場面かと言いますと
自分に対する批判や注意を声量大で他人に話しつつ、こちらにも聞かせるパターン。
でも、直接言ってくるわけではないのが・・・性質わるいですねぇ。
以前も記事にしたことありますが、これは一番はらがたつ最悪のパターンです。



短気な自分はブチギレて、言っている最中の社長に噛みついたこともあります。
反撃が来ると思ってない社長も逆ギレで大ゲンカ。
どっちも相当なアホですね（笑



でもこれ、本当に頭にきます。
立ち回りがうまい後輩でも、同じような事をやられ、我慢できずに一言ぐらいは言い返していましたから。
「彼でさえ耐え切れずにキレるのか！」
と傍から見て、妙に納得したものです。



このパターンをしてくる社長自身も、若い頃に勤めた会社でこのような仕打ちを受けたようです。
それを上に立った今もやってくるということは、社長の中では部下の反骨心を煽るには
最良と思っているのでしょう。
自分にとっては良くても、他人にそれが当てはまるとは限らない。
今でもこういう事を繰り返して、人が次々と辞めていっているんだろうな・・・
こういうことやられると、真っ先に信頼感が無くなっていきます。
プラスにはまずなりません。



世の中、本人に言いたいことを言えないのはよくあることですが
上記の場合は、他人を巻き込んで自分の批判をされている分、余計に腹が立つのです。
聞かされている人も簡単に同意するわけにいかず、微妙な表情しかできないし（笑
それなら本人に直接言った方がお互いにシコリは残りません。
仕事なら尚更でしょう。



仕事をやめ、社長との接触も一年ちかくないのに思い出して腹が立つ。
自分の器の小ささにも呆れますが、本当にこれはやってはいけないことの一つだと思います。
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