四季ラビオリ

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　俺が３０代の頃に見たことのあるファミコンソフト「えりかとさとるの夢冒険」の隠しメッセージ。
最初に見た時はかなり怖かったですね。
そのなんというか、通常の操作では不可能レベルで見られないものにしろ、売り物のファミコンソフトに怨念を込めたメッセージを入れるという事実に。
「ここまでやる人間も実在するんだ」と恐怖を覚えました。

　んでこの前、４STさんのこの動画で隠しメッセージを見ました。



非常に構成力や検証力が高いというか、クオリティの高い動画で面白く全部見てしまったのですが･･･。
ここで感じたのは、最初に見た時とは違う想いでした。
それは前は恐怖だけでしたが･･･今みると、
「やはりいつの時代も、仕事の悩みは人間関係に尽きる」
なのだと、しみじみこの動画を見て思いましたね（笑。
それは昔から変わらないもので、これからもきっと変わらないものなのだろうなと。
複数の人間と一緒に働く中で発生する不平不満。
こればかりは今後いろいろな技術が発達しても、おそらく無くなることはないのだと思いました。

　それと、今回じっくり隠しメッセージを読んで想ったことはもう１つ。
それは俺がやっているこのブログも、隠しメッセージのようなものだなと（笑。
まぁその対象は主に前職のクソ社長です。
だからそういう思いを踏まえてこの動画を見てみると･･･。
この隠しメッセージを入れた人物の気持ちもよく分かりますね。
どうしても自分の中だけでは抑えきれなかった気持ちというのが。
俺が昔、もしこういうファミコンソフト開発に関わっていて、その場にクソ社長がいたら、相当な容量の隠しメッセージを入れたことでしょうね（笑。
それこそ読んだ人が恐怖を感じるぐらいのものを。




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