四季ラビオリ

今日も続けているTOD（タイピング　オブ　ザ　デッド）
ほぼ毎日、10ヶ月続けて一級レベルです。
1日、10分〜60分、その日の気分でやっています
最近、壁を感じはじめたので、どうすれば突破できるが考えたところ、大事なのはやはり正確性。
正確性がスピードを生むので、基礎からやり直しています。


この正確性のドリル、普通にやれば一級はいけるので
自分に「30回連続で一級を取る」という課題を設けました。
（記録の最大表示が30回の為）



一級を取る条件はゾンビを50体破壊すること。
今の時点でゾンビは60体〜62体でるので
10体ぐらいはミスしてもセーフという、今の自分ならユルイ条件です。



数日間に分けて続けていくと、あと一回で達成するという場面に。




普通にやれば問題なく出来るし、達成できなくても死ぬわけでもありません。
お金がかかっているわけでも、誰かの期待を背負っているわけでもない。
自分が感じているプレッシャーのみに打ち勝てばいいのです。
そして、いざ！挑戦すると・・・・・・失敗するんですよね
結局、この後、数日間かけて3回目の挑戦で達成しました。



今回の一件で、自分がいかにプレッシャーに弱いのか再認識。
これは昔から変わらないし、今後、改善するもの難しいと思います。
本当にどうしようもない自分の根っこの負の部分です。
でも、まあブッチャケしょうがない（笑



大事なのはその負の部分を認めた上で、今後どう生きていくかです。
プレッシャーにとことん弱いことを承知の上で、対応していく。
自分の場合は、楽にクリアできる段階まで上達してから挑戦する。
ギリギリだと焦るから（笑
昔はこの弱い部分をとことんまで追いつめて悩みましたが
今は認めるしかないのだなと思います。




どんな場面でもビシッと決められれば、カッコイイしそれが一番です。
でも出来ない人がそれを無理してやっても、どこかで破綻します。
それなら、どうやって弱点を補うか考えるほうがいい。



ちなみにこれは全てのことにおいて、諦めるということを推奨しているわけではありません。
出来ないことが出来るようになるのは素晴らしいことだし、そこを目指すべき。
しかし年齢を重ね、自分の特性がわかってきたなら無理をしすぎない。
そっちの方が人生を楽しく生きられるのかなと思います。