アフィリエイト広告を利用しています

2012年09月01日

お値段に応じて

牛肉が人並に好きです。
宮のタレをつけたステーキを食べるのが、お手軽で美味しくて好きでしたが
ある時期から飽きてきました。



そんな訳でしばらく避けていたのですが、ある日、スーパーで外国産の牛肉が
350円と安く売っていたので、宮のタレと一緒に購入。
そしてその日の夕食で焼いて食べたのですが・・・
噛み切れない部分がほとんどで、まったく美味しくありません。
1回分で150円もするタレも無駄死にです。
バカなので安さに釣られてしまいました。



まずい牛肉を食べたショックで、しばらく牛肉を避けていたのですが
普段いくスーパーでは美味しそうな牛肉がたくさん並んでいます。
前に買った時は、安さと量だけで判断していましたが
よく見ると外国産と国産で、お値段が大きく違っています。
外国産は350円、国産は650円という結構な差。



国産を食べていいような身分ではありませんが、あまりにも美味しそうだったので
買ってしまいました。
タレは一般的な家庭用のタレを購入し
ウキウキしながら家に帰り、その日の夕食で食べてみると衝撃が走りました。
「なんだ、この旨さは・・・」
前回食べた牛肉とは天と地ほどの差があります。



肉の柔らかさや脂のノリ、全てにおいて格段の違いです。
今までは特に気にしていませんでしたが、肉はお値段が応じて明確な差があると知りました。
そして、それを知ってしまうと安いお肉は買えなくなりました(笑
もうマジで露骨なほど美味しさに開きがあるのですもの・・・



先日、東京に住んでいる友人と話していると、豚しゃぶの話になり
「いつもより高めの豚肉を買ったら、あまりの味の違いに驚いたわ」
と言われ、激しく同意しました。
こういうところでも繋がっていた感じがして嬉しかったです。



お値段の差は大きいですが、お金を使うなら、こういう場面で使うべき。
国産の良いお肉だと焼肉屋さんの味が、ご家庭で楽しめます。
今まで意識したことのない方、ぜひ一度お試しください。
無職のブタ野郎の自分が言うのも何ですが(笑

最新記事
カテゴリーアーカイブ
<スポンサーリンク>

検索
<スポンサーリンク>
このページで利用している株式会社スクウェア・エニックスを代表とする共同著作者が権利を所有する画像の転載・配布は禁止いたします。 コピーライトマーク ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.