日が落ちるのも遅くて、18時ぐらいでも余裕で明るい。
昔から夏のこの雰囲気は好きです。
先日、友人たちと飲んだ帰り、母が車で迎えに来るまで待っている間、道行く人を眺めていました。
22時30分ぐらいなのですが、若い女性の一人歩きが多い。
しかも結構キレイな娘さん達。
大通りで街灯もあり明るいので問題ないように思うのですが、自分は気を揉んでしまいます。
夏で薄着になっている若い女性が、夜の街を一人で歩く。
仕事や合コンなどで帰宅が遅くなるのは仕方ないですが、危険ですよ・・・
自分みたいなド変態が言うようなことでもないですが
世の中には危険な変態がいるのです。
想像を超える変態が。
悪魔のような変態が。
そんな奴らからみたら、夜に一人歩きしている若いお譲さんなんて恰好の獲物です。
襲われたらどうするのですか!
こういうことを力説すると、中にはね
「防犯ブザー持っているから」「護身術ならっているから」
そういうこという娘さんいますが
夜の暗がりで突然襲われたら、そんなもの役に立たないって・・・
相手はやる気満々で襲ってくるのです。
普通の精神状態から瞬間的に切り替えて、迎撃するのは至難の技でしょう。
そういったことを踏まえた上で最強の護身術を娘さんたちに伝えたい。
それは・・・
明るいうちに帰る。
誰かと一緒に帰る。
何か嫌、危険だなと感じた場所には近づかない。
シンプルですがこれが最強です。
実際は難しいかもしれませんが、極力一人歩きはやめるべきです。
護身術を習っていようが、いきなり実践で使える人はまずいないでしょう。
一回でも負けたら大変なことになるし。
そんなのだったら最初から戦わずに勝つ道を選ぶべきなのです。
「君子危うきに近寄らず」
これからの季節、お譲さんたちにはこのことわざを贈りたいと思います。
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