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2012年05月27日

ハッキリ言わないとわからないのか。

あるTV番組のプロデューサーの方がやっているツイッターを、毎日楽しみに見ているのですが、先日、その方へ高校生から質問が来ました。
「番組当てに自分の私物を送るので、出演しているタレントさんにサインをしてもらうことはできますか?」



当然、答はNOです。
こんなわかりきったことを、平気で質問してくる高校生。
ツイッターやっていると、こういう子の相手もしなければいけないのかと・・・
自分ならスルーしますが・・・不憫すぎてプロデューサーの方も返信したのでしょう。



「聞いてみなければわからない、聞くだけならいいだろう」
と思う方もいるかもしれませんが、この質問はあまりにもアホすぎます。
幼稚園〜小学生ぐらいの子がこういうことを思うなら、まだ許せますが・・・
この高校生一人にそんなこと許したら、他のサインが欲しい視聴者全員が
私物を送ってきます。
それにタレントさんが対応できるかどうか考えたら、簡単に無理だということがわかるはず。



自分が恐怖を感じるのは想像力の欠如と、本人に悪気がまったくないこと。

高校生は自分がおかしな質問をしていることも、まったく気づいていないのでしょう。
そしてこういう子はココからトンデモナイ発想をする事があります。
それは
「自分の私物だからダメなのか、それなら番組関連グッズならOKだろう」
こんな感じで。
希望者全員にタレントさんがサインすることは無理なことに気付かないのです。



結局、この手の子たちにやんわり言ったところで通じないので
ガツンと言わないといけないのでしょうが・・・公の場ではなかなか難しい。
ツイッターは便利なものではありますが、色んな人が来るので
芸能人や有名人の方がツイッターをやるのは大変なことだと痛感しました。


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