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2012年02月28日

「何故、ぼくはモテないのでしょうか」

自分のことは棚にあげて語らせていただきます。


TV番組「青春リアル」

10代〜29才までの若者達が、それぞれ抱えている悩みに関して
ネットで語り合う番組です。

先日放送した内容は、今度30才になる期限付教諭が「何故、ぼくはモテないのでしょうか」という内容

本人が書いた文章がコチラ


自分は、まずこのトピックのタイトルを見て




そりゃモテないわ  
(´Д⊂



と突っ込んでしまいました。

本人は付き合うこと・結婚すること目標みたいですが
最初は「ご飯食べにいきましょう」からはじめればいいのにと思ってしまいました。

いきなり大技狙いすぎというか・・・

他のメンバーの一人が言ってましたが、どうせならトピックのタイトルを
「彼女募集中!」にしたらいいんじゃないかと言ってましたが
正にそのとおり。


こちらの先生、悪い意味で真面目すぎるんです。

kanimisoも同じだから痛いほど気持ちがわかります。

応用がきかないんですよね。
同じ内容でもタイトルに遊び心をいれるというか、余裕もたせればいいのに・・・


本人の文章で

〇 正直「えっ!」と思う人が素敵な女性と手をつないで歩いているのを見ることがある。

〇 掃除や洗濯だってマメにやるし、冷凍食品をひとつも使わない弁当だって毎日作れる。
僕は、相当お得だと思うのに…。



この内容もよくわかる。

なぜなら昔、自分もまったく同じことを思っていたので。

コンビニに買い物に来るカップルで「えっ!?」と思うようなカップルを見たり
彼女がキレイで良い子でも、彼氏が一目みただけでわかる露骨なクズだというカップルもいたり。


世の中って理不尽だなと感じてました。
ロクに行動もしてないのに・・・


逆に今はこんなことはまったく思いません。


なぜなら恋愛において、料理が出来るだの性格がいいだのなんて大した問題ではないから。

相手が好きになってくれるかどうか全て。

キレイな嫁さんがいるのに、他の女性と合成麻薬をやり、しかもその相手が危険な状態になっても
わが身可愛さに放置して逃げだして、有罪が確定した押尾 学

こんな人間でも新しい彼女がいるというのですから・・・

獄中婚するかもとニュースで見ました。

これは極端な例かもしれませんが、こういうヤバい人と付き合う女性もいるわけで。

自分は思います。

男女の関係なんて倫理が通用しないことが多々あると。
恋愛感情はヘロインに次ぐドラッグみたいなものなわけで。

だから不倫だの寝取られだのトンデモナイことがおきるのです。
秋田にいた時、実際に彼女を寝取られた人を見た時にそれは痛感しました。

自分の中での常識では恋愛は測れない。

とても素敵な男性でも彼女がいない場合もあれば
クズ中のクズでも素晴らしい彼女がいたりする場合もある訳で。

それは周りから見たらなんで?の世界ですが、当人達以外にはわかるはずがありません。


周りから見たら短所でも、彼女にとっては長所だったりする場合もあるということでしょう。



昔の自分はそれがわかってなかったのです。

今回のこのトピックを上げた男性教諭は、押しが弱いことを他のメンバーから注意され
告白したのですが結果はダメでした。

しかし今まで行動できなかったことを考えれば、大きな前進だと思います。

ルックスは問題ないと思うので、今後はガンガン突き進んでほしいと
勝手に上から目線で思いました。



男はやっぱり押しです。



ちなみに番組に関わっている矢口 真理さんのひとり言コーナーがあるのですが
そこで男性がアプローチをどんどんするのもいいけど、待っていても良い場合があると
おっしゃってましたが、これには反対です。


待っていればいいことあるなんて、中学〜大学生になるまで
3回以上告白されたぐらいの男性でないとまずありえません。

30才になって告白されたことがなければ、その後はモテないままです。

そこを中途半端に逃げ道というか、ロマンを見せてしまうと
草食系の男子は行動しなくなります。

いつかお姫さまがくるかもしれないと・・・

絶対にこないお姫様をいつまでも待つのです。


絶対にこないと言い切れるのかと思った方もいるかもしれませんが
自分はまずないと断言できます。

宇宙からの隕石が頭に直撃するぐらいない確率じゃないかと。

そんなの待っているぐらいなら、自分で行動したほうがどれだけ高確率かは
アホでもわかります。

なので世の中でモテないと嘆いている男性はドンドン行動してほしいと思います。
何回も言うけど自分は棚にあげて言ってます(笑


気がつけば、かなりの長文になってしまいました。
そんなに熱い思いがあったのかと驚きです。

まとめきれずに駄文をつづる自分は
モテない理由がこういうところなんだと実感した次第です。
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