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2011年12月26日

製作者に文句をいう時代

ツイッタ―が流行りだしてから、色んな人との距離が近くなったと思う。

便利な事も多い反面、やっかいな出来事もまた増える。

素晴らしい面も多々ありますが、少し悲しくなるような出来事が。


例えば、買ったマンガや小説がつまらない。

その作者がツイッターしてたら、本人に直接文句を言うなど。

良い感想などなら、どんどん言ってあげて良いと思うけど
不満を直接ぶつけるのは、さすがに少し考えたほうがいいのではと思う。

言うにしても、言葉を相当選ばないといけない。


何故なら、相手も人間だから。

ツイッタ―を通じて、気軽に言えるとしても、その部分は忘れてはいけないと思う。

「読んだ作品がつまらなかったです、もう買いません」とかさ・・・

こういう事を直接言うのは、優しくないと思う。

ツイッタ―なんかだと、友達のみ見れるなどの状態でないと、誰でも見れる訳です。

そんな場で、上記のような事を言われたら、公開処刑ですよ。

「こっちは金払ってんだ、文句言う権利もあるわ」

でも、場を考えてほしいと思う。

言われている人の気持ちを考えてほしい。

人間、大勢の人が見ている前で、怒られるのは嫌でしょう。

意見があるなら、作者だけが読めるよう、メールやメッセージ送るとか・・・

自分が被害をうけたからと言って、容赦なく攻める。

本当に怖いです。


こういう事続けば、うかつにツイッタ―とか出来ないですね。

どんな事言われるかわからない。

そんなだったら、ツイッタ―なんかやらずにいた方が気が楽だし。


せっかくの便利なツールなのに、使う人次第で、凶器にもなりえる訳です。

勿体無い事です。


なので意見がある場合でも、ほどほどにしてほしいなと。

人間てそんなに強くないから・・・

建設的な意見ならいいですが、単に相手を傷つけるのは考えものです。


自分はある写真集に対してキレましたが、これは期待していたからで・・・

今でもその女優さんは好きだし、密かに期待してます。

期待しているからこそ、文句が出る場合もある。

そんな事を思う今日この頃です。


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