便利な事も多い反面、やっかいな出来事もまた増える。
素晴らしい面も多々ありますが、少し悲しくなるような出来事が。
例えば、買ったマンガや小説がつまらない。
その作者がツイッターしてたら、本人に直接文句を言うなど。
良い感想などなら、どんどん言ってあげて良いと思うけど
不満を直接ぶつけるのは、さすがに少し考えたほうがいいのではと思う。
言うにしても、言葉を相当選ばないといけない。
何故なら、相手も人間だから。
ツイッタ―を通じて、気軽に言えるとしても、その部分は忘れてはいけないと思う。
「読んだ作品がつまらなかったです、もう買いません」とかさ・・・
こういう事を直接言うのは、優しくないと思う。
ツイッタ―なんかだと、友達のみ見れるなどの状態でないと、誰でも見れる訳です。
そんな場で、上記のような事を言われたら、公開処刑ですよ。
「こっちは金払ってんだ、文句言う権利もあるわ」
でも、場を考えてほしいと思う。
言われている人の気持ちを考えてほしい。
人間、大勢の人が見ている前で、怒られるのは嫌でしょう。
意見があるなら、作者だけが読めるよう、メールやメッセージ送るとか・・・
自分が被害をうけたからと言って、容赦なく攻める。
本当に怖いです。
こういう事続けば、うかつにツイッタ―とか出来ないですね。
どんな事言われるかわからない。
そんなだったら、ツイッタ―なんかやらずにいた方が気が楽だし。
せっかくの便利なツールなのに、使う人次第で、凶器にもなりえる訳です。
勿体無い事です。
なので意見がある場合でも、ほどほどにしてほしいなと。
人間てそんなに強くないから・・・
建設的な意見ならいいですが、単に相手を傷つけるのは考えものです。
自分はある写真集に対してキレましたが、これは期待していたからで・・・
今でもその女優さんは好きだし、密かに期待してます。
期待しているからこそ、文句が出る場合もある。
そんな事を思う今日この頃です。
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