2011年12月25日
馬鹿なのに風邪ひきました。
昨日起きて朝食を食べた時点で、お酒をまったく飲んでないのに吐き気がする・・・
その後、寒気と頭痛が来てダウンしました。
まったく疲労してないし、睡眠もたっぷりとっているのに風邪引く。
仕事している時は、頑張りすぎて気がぬけたあたりで、重い風邪にやられたもんですが・・・
一人暮らしの頃なら常備薬があるのですが、実家には置いてなく、今回は自力で直しました。
仕事とか用事とか、ある訳もでもないので(´Д⊂
きつかったですが、何とか治りました。
まだ自己治癒力は残っているようです。
皆様も年の暮れ、お身体にはご自愛ください。
話は変わり、また「真かまいたちの夜」の話
真かまいたちは、色々なストーリがあり、どの選択肢を選ぶかで変化します。
今回は複数の小説家さん達で、手分けしてストーリー作ったみたいです。
その中で、本編のミステリー篇を
作った黒田さんのツイッターに、直接意見をいう方々が現れました。
先日も書きましたが、これは辛いですよ。
でも、黒田さんは、きちんと回答しており、凄いなと思いました。
自分なら理由つけて回答しないかも・・・
大勢の人が見ているし、下手な事いったら炎上するかもしれないから。
今回の件に関して、黒田さんが言っておられたのですが↓
僕自身は、今回書いたエピソードを駄作だとは全然思っていません(※こういう風に書くと、また非難を浴びそうですが、でも自分で駄作と思っているものを世に出そうとは思わないわけで、これって至極当たり前のことですよね?)。
そりゃそうだ、と納得しつつ、更に深くうなずいたのがこの文章↓
ゲームの場合、小説と違って完成体が見えないため、シナリオでは面白いと思っても、実際にゲームになってみると、大きく印象が変わってしまいますね。今回、それを痛感しました。今後、よりよい作品を作っていきますので、応援よろしくお願いします
ああ・・・なるほど。
小説とサウンドノベルと言うゲームでは、確かに大きく変わるなと。
サウンドノベルはプレイヤーが選択肢を選んで、それによってストーリーが変わる。
小説は選択肢を選ぶと言う事がないから、当たり前ですが、そのまま読み進めていく。
似ているようで大きく違います。
要はゲームを作ったチーム全員が
全体像を見れてなかったような気がします。
俯瞰・鳥瞰で。
だからこれって、黒田さん一人の所為では、もちろんない訳です。
携わった全員の責任です。
数多くユーザーから意見が上がっていますが、なんでその部分に気づかないのか?という
ところが今回多く見受けられます。
サウンドノベルと言うゲームにおいて、色々と問題点が多かったのかなと思います。
多分、自分は次回作でたら買うと思います。
今回の件を踏まえ、ぜひ次回作も頑張ってほしいです。
ゲームの出来以外にも、ダウンロード商法も・・・
少し考えていただきたいなと。
「船頭多くして船山にのぼる」
今回は山とは言いませんが、目指していた港とは、別な港についてしまったような。
そんな感じを受けました。
モノづくりの責任の大きさを、痛感する今日この頃です。
その後、寒気と頭痛が来てダウンしました。
まったく疲労してないし、睡眠もたっぷりとっているのに風邪引く。
仕事している時は、頑張りすぎて気がぬけたあたりで、重い風邪にやられたもんですが・・・
一人暮らしの頃なら常備薬があるのですが、実家には置いてなく、今回は自力で直しました。
仕事とか用事とか、ある訳もでもないので(´Д⊂
きつかったですが、何とか治りました。
まだ自己治癒力は残っているようです。
皆様も年の暮れ、お身体にはご自愛ください。
話は変わり、また「真かまいたちの夜」の話
真かまいたちは、色々なストーリがあり、どの選択肢を選ぶかで変化します。
今回は複数の小説家さん達で、手分けしてストーリー作ったみたいです。
その中で、本編のミステリー篇を
作った黒田さんのツイッターに、直接意見をいう方々が現れました。
先日も書きましたが、これは辛いですよ。
でも、黒田さんは、きちんと回答しており、凄いなと思いました。
自分なら理由つけて回答しないかも・・・
大勢の人が見ているし、下手な事いったら炎上するかもしれないから。
今回の件に関して、黒田さんが言っておられたのですが↓
僕自身は、今回書いたエピソードを駄作だとは全然思っていません(※こういう風に書くと、また非難を浴びそうですが、でも自分で駄作と思っているものを世に出そうとは思わないわけで、これって至極当たり前のことですよね?)。
そりゃそうだ、と納得しつつ、更に深くうなずいたのがこの文章↓
ゲームの場合、小説と違って完成体が見えないため、シナリオでは面白いと思っても、実際にゲームになってみると、大きく印象が変わってしまいますね。今回、それを痛感しました。今後、よりよい作品を作っていきますので、応援よろしくお願いします
ああ・・・なるほど。
小説とサウンドノベルと言うゲームでは、確かに大きく変わるなと。
サウンドノベルはプレイヤーが選択肢を選んで、それによってストーリーが変わる。
小説は選択肢を選ぶと言う事がないから、当たり前ですが、そのまま読み進めていく。
似ているようで大きく違います。
要はゲームを作ったチーム全員が
全体像を見れてなかったような気がします。
俯瞰・鳥瞰で。
だからこれって、黒田さん一人の所為では、もちろんない訳です。
携わった全員の責任です。
数多くユーザーから意見が上がっていますが、なんでその部分に気づかないのか?という
ところが今回多く見受けられます。
サウンドノベルと言うゲームにおいて、色々と問題点が多かったのかなと思います。
多分、自分は次回作でたら買うと思います。
今回の件を踏まえ、ぜひ次回作も頑張ってほしいです。
ゲームの出来以外にも、ダウンロード商法も・・・
少し考えていただきたいなと。
「船頭多くして船山にのぼる」
今回は山とは言いませんが、目指していた港とは、別な港についてしまったような。
そんな感じを受けました。
モノづくりの責任の大きさを、痛感する今日この頃です。
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