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2013年05月17日

「日本初」の重み

今日は、ビックダディの記事はお休みです。
まだまだ書くことはありますが、毎日だと精神が壊れます(笑
ここらで小休止して別な話を。



日本初?の女性ラーメン評論家の「本谷 亜紀」さん。
自分が本谷さんを初めて見たのは、TV番組、お願いランキングにて。
らーめん官僚の弟子として、出演していた頃です。



その当時、演出なのか何かは良くわかりませんが、偉そうな店主と、らーめん官僚が本谷さんに対し、知識の無さや食レポを叩くような感じで、正直、「らーめん官僚とか、この偉そうに腕組みしている店主って何?」と思ってみていました。
その後はいつのまにか、お願いランキングを見ること自体が激減し、本谷さんのこともすっかり忘れていたのですが・・・。



先日、偶然ネットで本谷さんを見かけると、絶賛炎上中(笑
まあ、詳細を確認すると本谷さんが全て悪く、大変なことになっていました。
その顛末については、コチラをご覧ください。

健気で低姿勢なラーメン屋に美人ラーメン評論家本谷亜紀さんがモンスター無茶要求(´;ω;`)

その後、番組で関わっていたらーめん官僚が口を開くのですが、その様々なツイートを読んでみると、言っていることに重みがあります。

美人ラーメン評論家本谷亜紀(@akichi0518)へのラーメン評論家仲間の反応

全体的な流れはコチラで。

美人ラーメン評論家・本谷亜紀まとめ@ウィキ

本谷さんは最初の謝罪文で「乗り合わせた地方から来た大学生のために、近くのラーメン店を20軒ほど紙にかいて教えてあげた」と、このような感じで書いていましたが、らーめん官僚はすぐに真意を見抜いたようです。
「そもそも、20軒も店を紹介したんだよってことが書きたくてツイートしたんだろうなぁと思う今日今頃(^^)"」と。



自分はまったく気づきませんでした・・・。
しかし、分かる人が見れば、アッサリ見抜かれるようで・・・・・・・。
確かにその部分を読むと、本谷さんの本性が垣間見えるような気がします。
だって「近くのお店を紙にかいて教えてあげた」でも、当時の状況説明には十分なはずです。
そこをあえて「20軒」と書く(笑
これでは謝罪文が、不誠実を思われても仕方ありません。
他にも気づいた方々から指摘されていましたが、これに関して言い訳は出来ないと思います。
TVで見ていたときは、こんな娘さんだとは思わなかったのですが・・・。



今回の件で自分が一番驚いたのは、本を出版して、そのタイトルが
「日本初の[女性ラーメン評論家]になっちゃいました!」



・・・・・・。
ありえます?このタイトル。
だって、今のラーメン文化は、先人たちの努力があってこそのもの。
ここ1〜2年の話ではありません。
普通、少し考えれば、すでに女性のラーメン評論家はいるだろうと推測できると思うし、
実際、ラーメンに関して評論している女性の方々はいます。
ラーメン業界に身を置いている人間なら、尚更・・・。
周りにケンカ売っているようなものですよ。



このタイトルを知ったらーめん官僚も「日本初の〜は嘘になる」と、本を出す前に忠告していたそうですが、
聞かなかったみたいで・・・。
本のタイトルが、すでに確定していたからなのかも知れませんが、俺はその他諸々の理由があったとしても、凄い根性をしていると思います。
絶対に真似できません。




結局、こういったことや、今までの評論家としての態度が問われて、
「勘違いでした、すみません」で終わる話が大炎上。
最初に素直に謝っておけば良かったのに、今となっては後の祭り。
最初の炎上から1ヶ月経とうとしていますが、そこから様々な過去の発言や問題点を指摘されて、
もう完全にらーめん評論家としては再起不能のようです。



普通はもう少し、同業から擁護の声があっても良いと思うのですが、やはり彼氏と噂されている人物の店を高評価したり、年間で食べているラーメンの数を実際より多く盛っていたりと、普段からの行動がダークサイド。



その手の不義理を繰り返していたらから、こういう事態になっても助けを差し伸べてくれる人はなく、次々と真実が明らかになり、更に叩かれるという見事なコンボ(笑
特に一緒にやっていたこともある、らーめん官僚の暴露は強烈で、メガトン級の破壊力でした。
これから、らーめん官僚のことは「弟子殺し」と呼ぼうと思います(笑



ご本人に直接会っていなく、ネットだけの情報で判断するのは危険なことです。
しかし、この一ヶ月間、色々とみて感じたのは、本谷さんはらーめんが好きではなく、自分が有名になることが目的だったように思います。
行動や発言に、らーめんに対する「愛」をほとんど感じないから。
ノーギャラで活動をしているらーめん官僚を、少しは見習ってほしい。
わずかばかりでも愛があれば、ここまでの事態にはならなかったでしょう。



でも、当初の有名になるという目的は達成しましたよね。
これなら
「日本初、大炎上させてネットニュースにのった女性ラーメン評論家」
と、呼んでも差し支えありません。
この称号なら、誰からも苦情は言われないでしょう。
やったな、オイ!



少しキレイな程度で「美人」という言葉がついて回る現代社会。
美人の意味を、今一度考えてほしいと思います。
見た目が良くても、心がアレでは・・・。
まあ、ブ男で心も汚い自分が言えることではありませんね(笑
生まれてすいません。
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