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2013年05月18日

ビックダディの流儀を読んで・その8、制作サイド?

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テレビへの出演依頼を断り続け、5年目にOKを出したビックダディ。
これを知ると、やはりそれなりに葛藤はあったのかも知れません。
今となってはその面影もありませんが・・・・・・。



出演OKの理由は、子どもたちの高校進学や、小中学生の進級のタイミングにバッチリあったことと、
「引っ越しを番組にしませんか?」と言われ、引越し代はテレビ持ち。
確かにこれは魅力的です。



しかし、最初ダディの頭の中にあった引っ越し先は、同じ岩手県内。
では、なぜそうせずに奄美になったのか?
その理由は
「もっと遠くに行ったらどうですか?」
「暖かいところで暮らしたいって言っていたじゃないですか?」
と、スタッフに持ち上げられたから。
テレビとしては同じ岩手県内より、奄美に行ってもらった方が面白いのは分かるのですが、
それに簡単にのるダディって一体・・・。
結局、今は岩手にいるという事実(笑
考えの浅さが、ここでも目立ちます。



とはいえ、奄美に引っ越した当時は、夢も希望もたくさんあったのでしょう。
小さいこどもたちも、暖かい南国に住めることを喜び、
心機一転、家族で頑張っていこうという姿勢は、テレビ画面からも伝わっていました。
あの頃はダディも無骨な雰囲気があり、子どもたちにも笑顔が絶えなかった。
元嫁、佳美さんが襲来するまでのビックダディは、本当に痛快!でしたよ・・・・・・・。



こうして、スタッフの悪魔のささやきと、ダディの楽天的な性格により始まったドキュメンタリー
「痛快!ビックダディ」
歴史的な番組の始まりです。



そして、収録が始まったある日、ダディは制作サイドになったつもりで、こういったそうです。
「今日、子どもらに言うことがあるんだけど、どう言ったら面白いでしょうか?」



これだと、なったつもりではなく、完全に制作サイドですね(笑
前もってスタッフに確認って、ドラマでしょうか?
どうやらドキュメンタリーではなく、事前に打ち合わせ可能な、
シナリオのあるドキュメンタリーだったようです。
お詫びして訂正いたします。



その9、経営の才能より必要なものはに続く・・・
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応援ありがとうございます↓





posted by kanimiso at 01:26 | ビッグダディ
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