アフィリエイト広告を利用しています

2013年05月16日

ビックダディの流儀を読んで・その7、ダディを褒める。

<スポンサーリンク>




―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ここまでは、自分に批判されっぱなしのダディ。
過去のことも踏まえて考えると、やはり彼の罪は重く・・・・・・。
島流しならぬ、現代ならロケットに括りつけて宇宙に追放しても、決してやりすぎではないででしょう。



おっと、こうしていつものように書いていると、また批判になってしまいました(笑
ここで話を変えて、本書を読んで「ダディ凄いな」と思った事を書きたいと思います。



TVで30回も放送されているビックダディ。
これだけ放送されていれば、当然、多くの人が見ます。
そして世の中には、色々な考えの持ち主がいます。
そのため、ダディは今まで、
「この野郎、子どもを見せ物にしやがって」
と、見知らぬ人に胸ぐらを掴まれたこともあるし、
接骨院に治療に来た患者さんに
「お前の生き方は感心せんな」
と、苦言を呈されたこともあるそうです。



確かに放送を見れば、そういう行動をとりたくなる気持ちは分かります。
しかし、以前にも書きましたが、自分はダディに会っての批判には反対です。
特に暴力は絶対にいけません。
なぜなら、生き方は個人の自由だから。
親戚や家族なら違ってきますが、ダディの行動により被害を被っていない限りは、
どれだけ世間の常識とかけ離れていたり、子どもを振り回したりしていても、それは林下家の問題。
単なる視聴者には、一切関係のない話です。



でも、今回考えてみると、この方々もある意味いい人なのだと気づきました。
そういう行動をとるのは、ダディのあの生き方を直して、
子どもたちに負担をかけないようにしてほしくてやっているのです。

血の繋がっていない他人事に本気で怒れる。
冷めた関係が多いと言われる現代社会で、貴重な存在だと思います。
しかし、繰り返しになりますが、手を出したらダメですけどね。



で、ここからがダディの凄いところなのですが・・・
このようなことをされても、ダディは「貴重な経験が出来た」と受け止めているのですよね。



自分なら手を出されたり、直接文句を言われたりしたら、それ以降は怖くて街を歩けなくなります。
まったく知らない人から襲われるというのは、常人なら耐えられない恐怖。
しかし、それをプラスに受け止めるダディ。
素直に凄いと思います。



更に、色々な人からちょっかいを出されるのは嫌いじゃない。
楽しい触れ合いの場のようなもので、「いい心のマッサージを受けているという感じかな」と述べています。
だから、僕の数ある記事も、実はダディの心のマッサージをしていたと知り、ほっとしました。
今後も強めに揉んでいきたい(笑



周りから何を言われても、気にせず、ぶれず、生きる。
ビックダディが放送できるのは、ダディの強靭なメンタルがあるからこそだと思います。
メンタルの問題ではなく、単に何も考えてないだけかも知れませんが(笑



その8、制作サイド?に続く・・・
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
<スポンサーリンク>









―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
応援ありがとうございます↓





posted by kanimiso at 10:41 | ビッグダディ
最新記事
カテゴリーアーカイブ
<スポンサーリンク>

検索
<スポンサーリンク>
このページで利用している株式会社スクウェア・エニックスを代表とする共同著作者が権利を所有する画像の転載・配布は禁止いたします。 コピーライトマーク ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.