看護師メイののんびり看護師ブログ

ナースであればよくなるといってもオーバーではない病気が椎間板ヘルニア。

ナースをしている人に多いといっても過言ではないのが椎間板ヘルニア。実際私の場合も、晴れて看護師になって半年経ったころ、腰に嫌な感じが見られるようになりました。仕事が忙しい時期だったこともあり、問題ないだろうと思いしばらく何もしなかったのです。ですが、足にも違和感を感じるようになり、これはまずいと、仕事先の整形外科を訪れました。そこで、椎間板ヘルニアと診断されました。私と同じように、看護師は椎間板ヘルニアに苦しめられている方が多いです。コルセットを着用して、献身的に患者さんのサポートをしているのです。

様々な職業がある中で看護師という仕事は他の仕事と比較しても、…

色んな職業を見てみてもナースという仕事は一般的な職業の中で、いわゆるスペシャリストで、そのためか自然と賃金に関しても一般の勤労女性たちより優れていて待遇が良いということは確かでしょう。しかし、ナースという職業は考えてみるまでもなく当たり前のことで、一般的な仕事と全く差がある部分があります。それは「人の命に影響がある」という独特で重大な仕事を担っているということです。そしてまた、看護師が日々していることは間違いなくしんどい業務ということは分かります。


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看護師の職業というものは、いつ・どこで・どんな緊急事態が起…

ナースの業務は、いつ・どこで・どういった緊急事態が起きるかも分からない、という常に緊張状態の中で仕事をしています。おまけに、日勤だけではありませんし常時立ちっぱなしの仕事でもあります。そのことを考えれば大変な仕事なのでしょう。そのせいもあってかこの頃では、医療の現場に必要な看護師の転職の問題やケースが増加し、大きな問題として目を惹いています。これについては病院泣かせ、医師泣かせでもありますし、患者からしても困ったことなのです。そのような訳もあって近年では、看護婦ではなく看護師と呼ぶようになり、一昔前とは違い病院では男性の看護師もちょこちょこ雇用されるようになったのでしょう。

救急車で運ばれてくる患者さんは少なくありません。

救急車で搬送されてくる患者さんというのは日に一人ではありません。日々救急の患者さんの処置をしていたとしても、救急車がきた時はほとんどが何とも言えないピリピリした感じです。ですが、限られた人ですが誰が見ても明らかに緊急でもないのにどういうつもりなのか、しつこく救急車を催促する患者さんもいたりします。搬送されてくる前の受け入れを頼まれる電話がかかってきていつもの名前が出たらすぐに看護師たちが『まただよ』といった感じになります。とはいっても、拒むこともできませんから承諾するのですが、毎回、到着しても患者さんは医師にうるさく言われ、その後到着した親族はペコペコしてその患者さんを引きずって帰るというのがお決まりのパターンとなっています。

看護師として日々働いていて悩むことも数えきれないほどあります。

看護師である自分が毎日仕事をする中で悩むこともあります。というのも患者さんからして、ベストといえる接し方が実行できているのかということです。自分自身は看護師であるので医療のことは勿論、先生が診察のうえ判断します。それは理解しているのですが、実は私は最初は医師になろうと思っていたこともありそれが原因で、つい余計なことまで試行錯誤して参ってしまうことが多々あります。このクセは良い時もあれば、良からぬことが起こるケースもあるから普段からそうならないように心がけています。

ナースは全員時計をいつも確実に持ち歩いていますが看護師さんにとっ…

看護師さんは時計をいつも絶対着用していますが看護師さんにとって業務をする上で絶対に「必携品」だろうと思います。つけているもの自体はすべて同じというわけではなく、種類も様々で、腕時計が多いですが中には、持ち歩くタイプの時計だったりします。当然、病院やナースにより時計の感じも多種多様ですが、女性だろうと男性だろうと、「看護師と時計」の組み合わせはすごく似合っていてめちゃくちゃ素敵だと思います。また、キャラクターを時計につけている看護師さんを目撃したりします。看護という業務上、アクセサリーは、つけられないと思うので、時計、というアイテムは各々の特質を出せるところであるのだろうという印象を持っています。

私がいつの日か、パートでナースとして働き始めた時のことなのです・・

私が前に、パートでナースとして勤務していた頃の話ですが、配属された所には怖いことで有名な年配の"お局ナース"がいました。ですから、私もその人とその人と協力して働く場合はいつもドキドキでした。でも、あることをきっかけに状況は好転したのです。私が入ったばかりの頃に職場で従来のものから電子カルテの対応が始まることになって、その年配の看護師は、というと初めての電子カルテに、使えずオドオドするだけ。それを見て電子カルテを一通り使える私が彼女に教育係になったのです。そしたら途端怖くなくなり、なんと、以後は怖いイメージはなくなりました。もし、年上の電カル苦手な先輩看護師がいたら、親切に使い方の説明をしてあげれば、もしかしたら良いことあるかも？！

看護師資格を保持していて、医療の現場で仕事をしたことがあっても、…

看護師の資格を持っていて、勤務したことがあっても、子供の手が離れるまで仕事をしていないと、復帰するのが恐ろしいです。看護師をしている間も、日々医療は前進していて、いつも最新の医療を頭に入れておく必要があります。仕事から離れていると、知識・技術など忘れることもあります。そのうえ、最新情報など知らないのでやはり悩ましいです。そんな時、県の看護協会が催している復職のセミナーにぜひ行ってみてください。私がセミナーに行った時は、採血の手技の講習に加えて、復職の話もあったから、非常にためになりました。同じように復帰をしぶっている人もいて、同じ立場にいる方との情報のシェアもできました。本当に価値あるセミナーでした。

父が医者として勤務している姿を見てきたので、私はまだ子供だった時か・・

父親がドクターとして勤務している姿を見てきたので、まだ子供だった時から父のような医者になるべく勉強に励んでいました。しかし、いつだったかその後大きな影響を与える人に出会い心変わりをしまだ子供だった時からの父親のようなドクターになりたいという気持ちから一変してナースとして活躍したいと考え方が変わりました。看護師の資格を取得して、今、私は看護師として勤めています。看護師として勤務しだしてからというもの、年がら年中とても苦労していますがやりがいもあり力を尽くしています。患者と向き合うのは医者だけではありません。患者さんと接する私達看護師にとっても同じことですので。

看護師になるためには看護学校に進学し、資格を取得しなければいけません…

看護師として働くためには看護学校に進学後、資格を取得する必要がありますが、看護師のテストは１年に1回、2月の中旬から下旬にかけて執り行われます。試験が行われる場所はすべての受験者が行きやすいところにあるわけではなく、近くにない人は受験のため他の県まで行くケースもあるのです。また、試験は午前と午後に分かれてほとんど1日必要になります。国家試験が行われる2月は最もインフルエンザが流行する頃でもあります。テスト時期の対策としてしっかりと体調を整えることが合格の可能性を上げるといってもオーバーではありません。試験までに習ったことを完璧に覚えても、一年に一回限りしかないテストの時に万が一にでもインフルエンザにでもなったら、意味ありません。

アメリカのナースは看護の道のプロなので、すべてではありませんがドクターから指図を受けなく…

アメリカのナースは看護の道のプロフェッショナルとして、すべてではありませんが医師から言われなくても医療関係のことをしても大丈夫である分野があるようです。対して日本では、ナースはドクターの付き添いと思い込まれているような雰囲気も多いのではないでしょうか。現実に医者から言われないと医療行為をしてはならない、それに、ヒエラルキーで一番偉いのは医師で、ナースはそれに従うだけという病院もあります。ところが、看護師のすることというのはドクターへの協力、及び日常生活の援助。医師が、患者を手助けしたりしますか。このように多職種の医療従事者でどのような場面でも対応できるのです。

私は、日々看護師として働いていますが、看護師として胸が痛くなることと言えば、…

私は、看護師として入院施設のある病院で勤務していますが、看護師としてたまらない気持ちになるのは、なんといっても入院していた患者さんが亡くなった時です。長期間にわたり病院で過ごされている患者さんともなると看護師である私たちも毎日看護のため話しもします。そんな風に、話していた患者さんが旅立った場合は、本当に悲しくなります。けれども、長い年数看護師として働いていれば患者さんがお亡くなりになっても、ナースになる以前よりは看護師として仕事を始めたばかりのころと比べたら段々と辛くなくなって来たのですが、そのような患者さんは別で当然看護師も情がわきますので何年看護師をしていても非常に悲しいのです。それに、特段お子さんとかだとひときわやりきれない気持ちになります。しかし、これからも看護師で働くのならそういったことは本来は言うべきではないのです。

どの勤務先でも驚くほどさっと着替えを終わらせる看護師がいるようです。

どこの病院で働いていてもやたらにテキパキと着替え終わるナースがいるものです。特に子持ちのナースの場合、朝バタバタの中で保育園に子供を預けてなんとか職場に着く、という流れが日常的です。私の親しい看護師もこんな感じでした。彼女の場合、職場で用意された靴下を下に履いて私服に合わせて靴下を履いて、ロッカーに着く直前に少しずつ服を脱ぐ準備段階に入り、慣れた手つきで上に履いている方の靴下だけを脱ぎ、ササっと着替えた服はロッカーに入れ込み、白衣のズボンのチャックは閉めずにナースシューズに足を入れて、その格好で申し送りの場所にダッシュ！業務に入れば悪いところがないですから彼女を非難する人はいませんでしたが…呆れます。

看護師の看護研究の話です。まず看護研究というのは、看護師自身・・

看護師に関わる看護研究のことのお話です。そもそも看護研究とは、看護師が自分で研究するテーマを決めて、それについて研究、調査することです。看護研究に力を入れている病院、中でも複数の科が混在する総合病院においては絶対条件のスキルとされています。この看護研究に関しては大方はヒアリング調査や、それから、マニュアルなどをきっちり守っているかの捜査などがよく見られます。異例で看護師の業務である看護ケアに関連したリサーチもあったりします。特異なものだと業務とか指導に関する事や新人ナースの指導のやり方に関連する研究もあるのです。

看護師・准看護師の資格保有者の人数を比べると約40年前で考えるとほとんど一致していました。

准看護師または看護師の人数を比較してみたところおよそ40年前で考えるとほぼ一致していました。しかし、段々、看護師の資格取得者の数が増えて、今となっては准看護師よりも看護師の数の人がかなり多いです。大学や大学院が建てられて、さらに、医学が向上したこともあって看護する立場の人間に対しても今までより、一段と高水準な知識が問われているからです。准看護師をしていて看護師の資格を取る比率もアップしています。また、学校に通うお金の面でどうしても進学しづらい方たちには勤め先が奨学金のサポートをしてくださる場合もあります。また、その費用においては資格取得後、一定期間そこで働くことで返さなくてもよいところもあります。このような背景もあって進学率が増える結果になっています。