看護師メイののんびり看護師ブログ

私が働く病院は新人の育成に大変熱を吹かせている病院なんです。

私の在籍している勤務先は新人の育成にずいぶん尽くしている病院なんです。自分が働き始めた頃、指導係は四六時中一緒。つまらない事でもめちゃくちゃ称賛してくれました。実習に行った時はとにかく長時間こっぴどくやられていたので、眠気がやばい…加えて落ち込む毎日でした。とはいっても職に就いたら今のほうがまだ良かったと思えるほどもっとハードだろうと推測していたので『この職場で本当によかった！』と心から安心しました。しかしそんな日々も束の間、何か月か経った頃には上の人達からおだてられることもなくなり、やはり実習の時に戻ったように怒られ絞られのつらい日常でした。


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以前は看護師と言えば、看護婦と言う名で着用しているのは白衣を着ていて頭にはナースキャプでした。

以前のナースと言えば、看護師ではなく看護婦と呼ばれ着用しているのは白衣を着てナースキャプ。白衣の天使と名付けられることも。ところが現実は甚だかけ離れています。まずナースキャップは被らなくなりました。身に付けていたら、それは変化した実情を知らないところです。どうしてかというと、ナースキャップを形作るためにはのりがいるため、のりの部分で菌が増殖し、感染症をひきおこすおそれがあるからです。ですから10年前くらいからナースキャップはなくなったのです。それとワンピースタイプの昔の白衣もテキパキ動けないので、今では昔のワンピースではなくパンツタイプで、テキパキと動いています。


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私は小児科の看護師として働いています。

私はナースとして働いています。小児科で働いていれば、子供に対して注射を頼まれることがよくあります。注射が嫌で大暴れするケースも多いです。そんな状況の中、小さなお子さんたちを見て、どれだけスピーディに素早く対応できるか。ワーワー泣きわめく子供を目の前にしてもう無理だと感じる時も多々ありました。そういう時、すぐに対処できるように準備し、それから、親がそばにいるとそちらに行くので、可哀そうになりますが退室してもらって、また、不意にやるわけではなくてわずかでも和めるように子供が喜ぶ話を持ち出したり、または、子供らしい物事に目を付ければ子供にもよりますが、よろしいかと思います。


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将来、医師になることが目標でした。

私の将来の夢はお医者さんになることでした。だけど、いつしか看護師になりたいと考えるようになって、今では、看護師として働いています。看護師の仕事は、やりがいがあり充実感もあり仕事に対して不平はありません。なのですが、年収に関して言えば、もちろん当初私自身が志しとていた医師とは全然違っていて、少ないです。医師ともなると殆どの場合年収1000万ほどは受け取っていると予測できます。ただし、当然のことですが、それぞれの職場の大きさなども影響を受けます。対する看護師は時間給で考えれば正直言って、とてもおかしい給与であると考えます。とはいっても、理解したうえでなった看護師なのでずっと続けていきたいと思っています。

ナースになる為には学校でベッドメーキングにおいても勉強するそうです。

ナースになる為には医療の知識だけでなくベッドメイクに関することも習うのだそうです。リネンに関わるようなことは看護師の資格が無くても出来るので任務を任されたリネンの業界の方が行うことなのだろう…という風に思っていましたが、学校に入って初っ端自分のものにするスキルの一つなのだそうです。看護師になるために学校に通っている私の仲間がテキパキと綺麗なベッドメイキングをパフォーマンスしてくれて本当に目がてんになりました。「入院生活をしている患者さんがクリーンなベッドで気持ちよく寝る事ができるように」ということも看護師の大切な業務なのだそうです。

私は看護師として働いています。

私は看護師の仕事をしています。看護師だからこそのよく聞く話です。この間の昼休憩に同僚と談話していたところ、ある看護師が「ほんと不思議なもんで職務に就いている時は、私ってこんな声が出せるのって自分自身が仰天させられるほどすっごくやわらかい声で"無理しないで下さいね"って口から出るのに、いよいよ自分の子どもや夫が熱が出た時とかは"そんなの大丈夫よ！はいはい、行ってらっしゃーい！"って冷たいものよね。心配する気持ちはあるんだけど、病院以外の場所だと絶対そんな風に言ってしまうのよね。所詮看護師もそんなものよね」という話になった際、みんな、笑いながらもなるなる、と共感していました…。

病院で着用する白衣についてはワンピースの方を普段着用しているナー・・

仕事で着用する白衣に関しては絶対ワンピース派の看護師さんのむくみ問題についてベストなのはジョブストだと思います。ドイツ製で普通のストッキングと比較すると高価なものですが、すごく丈夫にできており、基本的に伝線はないです。段階的に着圧して足はしっかりとした圧迫感があります。また、股上は長めでお腹が丸々しっかり隠れるので、履くうえでつらさはありません。この製品は日本では販売はテルモになるので、もし、関係者と話ができるのであれば絶対にジョブストのことを尋ねてみてください。ネットでも購入できますが、もしかしたら、安く買うことができるケースもあります。

看護師1年目だった頃看護記録の課題にいつも追われていました。

看護師1年目だったとき看護記録の課題にとても忙しくしていました。当然実習のときも記録は付けていましたが、看護実習の時と比べ、異なる情報量の多さと、また、求められる内容の困難さに不安になりました。それだけでなく提出する度にやり直しをさせられることも。期限も迫り、自分だけでは四苦八苦してしまい、朝勤務が終了した看護師の家に行って疲れている中、課題に手を貸してもらったことがあります。だけど夜勤をこなしたばかりの先輩。疲れていて当然です。最中で横になってしまって挙句の果てに手伝いなしで終わりました…。

私が入院した時に、夜中にナースが見回りに来ました。

入院していた際、夜中にナースが点滴のチェックに来られたのですが、そのとき、少しも物音で起きてしまいました。普段から私は朝まで寝るタイプで多少、物音がしても起きることはありません。なので、朝だと思い込んで気が付いたら看護師さんにしゃべりかけようと思いました。すると、看護師さんはマスクをしていましたが笑みを浮かべてくれて、そのおかげで「しまった、夜なのに話しかけたらダメだ。他の患者さんを起こしてしまう」と、とっさに気づくことができました。そのナースの言葉を発しない心温まる配慮を心から感じた深夜の出来事を今も懐かしむことがあります。

私が外来勤務していた時、救急車で来た患者さんの対応をしました。

私が以前、外来で看護師をしていた頃、救急車で搬入された患者さんに会うことがありました。どこかおかしいとも思えず、おまけに、検査をしても異状なし。救急搬送されてきた本人も『はっきり言えないけど何かおかしいんだ』としか言えないようでした。また、検査の結果もおかしいところがなく歩きも異状なかったので家族と共に帰宅させたところ、廊下に出たところで叫び声が。そこに行ってみるとついさっきの患者さんが倒れた状態だったのです。すぐさま処置室へ運び戻し外来看護師総出で処置。最終的には意識も回復し一時入院はしましたが、退院することができたようです。このときから患者さんが訴えかけてくることはどんなことであっても聞き逃してはいけないと感じました。

男性で看護師になった方についてです。

男性看護師についてです。ここ最近、男性ナースの姿もちらほら見られるようになりました。けれども、女性と比べてまだまだ少ないのが現状といえます。男性ナースにおける困りごととしてはやっぱり職場の対人関係が大部分を占めます。全体的に女性が占めていてはっきりとしている人がいっぱいいて、男性ナースはこの雰囲気の中で上手に生きていかなければ最悪の場合、自分だけ孤立してしまうこともあり得ます。でもその一方で、一度でも自分の存在が一目置かれれば働く人数が不十分であるため自然と重宝されるようになるはずです。一人前になるまで３年程度はかかるので新卒の人は長く感じるかもしれませんが、３年間は最低限諦めずかんばりましょう。

私の仕事はナースです。多分同様の対策をとっている病院も多いと思いますが・・

私はナースの仕事をしています。多分同様の対策をとっている病院も多いと思うのですが、私の勤め先では、配膳の際は院内感染を阻止するのに素手は禁止とし、グローブの着用が指示されています。当然、措置の際には基本的にグローブを着用しています。 それに加えて、手もしっかりと洗い、また、アルコールも常に持っていて手指の消毒は抜かりなくやっています。ですが、ナースの仕事は色々なものに触るので、個人的にはグローブをつけている方が綺麗であって良いと思います。ですが、一部の患者さんは、手袋着用のまま食事を持ってこられることに良い感じがしない方もいらっしゃるようで、中には不満をもらす患者さんもたまにいらっしゃいます。その都度、やはり受け取り方はいろいろだなとつくづく痛感します。

看護師というのは同じ病院で仕事を続ける人が少ない、離れていく人がいます。

看護師というのは同じ病院で働き続ける人の少ない、辞職する割合が割と高いです。それに、看護師としてなら実際のところ、募集もたくさんあります。どういってみても、国家資格がいきるから、引っ張りだこなのです。自分の場合は、同僚に耐えられなくなり、看護師とは違った職種を探しに、職安を訪れました。事務員だと体力をそこまで使わないし、看護師のような常にピリピリした職場環境でもなく同僚に苦労することもあまりないと考え、私は事務職を探しました。しかし、担当の方からは事務職をしようと思ったらパソコンが出来ないとだめだし、それと、ナースに比較すれば収入もおちるとおっしゃいました。看護師は職場に困らない仕事ですが、職種を変えようとしても、給料が下がると思うと気軽には別の仕事へと変更できないのが現実なのです。

病院で、看護師が医者に話す時敬語を使わずにため口で会話してい・・

病棟にいると、看護師が医者に対し敬語抜きでで話していて、かえって医師のほうが丁寧な言葉づかいで話しかけている場面を見たことがあります。きっと勤務年数が長いベテラン看護師ともなると、医者が若いころから見てきたのかもしれません。一般的に看護師より医者のほうが偉いといった印象を持っているかもしれませんが、やはり勤務し始めたばかりの医師よりベテラン看護師のほうがどう考えても色々こなしている。それが大事なのです。診療中に間違いがあれば手慣れた看護師がドクターに教育したりしています。そのような感じのナースは特に口を出した研修医が階級が上のドクターにのし上がった際に「医者になりたての時はドジが多く、不器用だったのよ」なんて周りに自慢するのです。

一体なんでこんなにも、また、一体いつまで奪われるのでしょうか。

看護師の人権というものはこんなにも、また、一体いつまでめちゃくちゃにされるのでしょう？医療関係者として人命に係わる責任のあるといったところを除けば私達も自分の意見を持った人です。社会人として、生活していくために労働時間内は労働してその対価として収入を得て、また、仕事ではない時間はそれぞれがプライベートを大事にしているわけです。看護協会は看護師が期待されるケア、そして、患者さんの希望に近づくための看護をナースがしてあげるために実にいろんな訓練しています。だけれども、近年、「賢い患者になろう」という言葉が目立ち始めている中、看護師の方だけ教育を施しても中途半端なことになりかねないのではないか、と思います。