2016年04月29日
【ワイン】アンセルマン オルテガ トロッケン・ベーレン・アウスレーゼ[2011]
こんばんは、kanatoです。
ようやく連休突入ですね。日頃できないことをやりたいなぁと思ってはいるのですが、どうなることやら・・・。
さて、本日は我が家のワインセラーの中のワインを飲んでいこうということで、第3弾です。
今回は「アンセルマン オルテガ トロッケン・ベーレン・アウスレーゼ[2011]」を抜栓しました。
今回もアンセルマンですが、前回に比べると最近のヴィンテージです。
![20160427_アンセルマン2011_1.png](/kanato9796hobby/file/20160427_E382A2E383B3E382BBE383ABE3839EE383B32011_1-thumbnail2.png)
名前:アンせルマン オルテガ トロッケン・ベーレン・アウスレーゼ[2011]
(ANSELMANN Ortega Trockenbeerenauslese)
生産者:ヴァイングート・アンセルマン(Weingut Anselmann)
ヴィンテージ:2011年
生産国/生産地:ドイツ/ファルツ
容量:375mL
アルコール度数:9.5%vol.
種類:貴腐ワイン(白・極甘口)・フルボディ(重口)
ブドウ品種:オルテガ
試飲適温:5〜10℃くらい
価格:4,580円(2014年02月当時)
「アンセルマン」については前回もご紹介した通り、名門中の名門醸造所です。
それにしても読み方は「アンセルマン」と「アンゼルマン」とどっちが正しいんでしょうか?
ラベルにはカタカナで「アンセルマン」との記載があるのですが・・・
ちなみにこちらもコンペでは4冠分のメダルシールが貼ってあります。
今回は冷蔵庫で2時間程度冷やした後、生ハムと一緒にいただきました。
2005年とは違って、薄い黄金色の液色です。
香りは濃厚なハチミツとともに微かにアルコールを感じました。
ハチミツのような上品な甘さでしたが、甘すぎず、どちらかというと軽い感じでしょうか。
酸味が少しあり、フレッシュな味わいでした。
ただ、アフターに酸味を強めに感じ、それが少し長く続きます。
(このあたりは好みの分かれるところでしょうか。私は「ちょっと・・・」でしたが、妻は「これがいい」でした。)
一緒に食べた生ハムがかなり塩辛かったこともあるのか、一緒に食べるとより甘味が引き立って、私にはよい組み合わせだったと思います。
全体的に若い感じで、フレッシュで軽いような印象を受けました。
かなりおいしいワインだったのですが、やはり2005年の方が味わい深かった気がします。
また、酸味も結構あったので、例えるなら(妻曰く)「ツンデレ女子高生」だそうです。
全体的には開けるのが少し早かったかなぁという感じでした。
もう少し寝かせるときっと素敵なレディになるんでしょうね。
さて、このヴィンテージはまだ取り扱いがあるようです。
私も追加で購入して、しばらく寝かせておこうかなと考えています。(本当に手に入るのでしょうか・・・?)
![](https://www18.a8.net/0.gif?a8mat=25NB29+16WRE+2HOM+BWGDT)
ということで、本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
ようやく連休突入ですね。日頃できないことをやりたいなぁと思ってはいるのですが、どうなることやら・・・。
さて、本日は我が家のワインセラーの中のワインを飲んでいこうということで、第3弾です。
今回は「アンセルマン オルテガ トロッケン・ベーレン・アウスレーゼ[2011]」を抜栓しました。
今回もアンセルマンですが、前回に比べると最近のヴィンテージです。
![20160427_アンセルマン2011_1.png](/kanato9796hobby/file/20160427_E382A2E383B3E382BBE383ABE3839EE383B32011_1-thumbnail2.png)
名前:アンせルマン オルテガ トロッケン・ベーレン・アウスレーゼ[2011]
(ANSELMANN Ortega Trockenbeerenauslese)
生産者:ヴァイングート・アンセルマン(Weingut Anselmann)
ヴィンテージ:2011年
生産国/生産地:ドイツ/ファルツ
容量:375mL
アルコール度数:9.5%vol.
種類:貴腐ワイン(白・極甘口)・フルボディ(重口)
ブドウ品種:オルテガ
試飲適温:5〜10℃くらい
価格:4,580円(2014年02月当時)
「アンセルマン」については前回もご紹介した通り、名門中の名門醸造所です。
それにしても読み方は「アンセルマン」と「アンゼルマン」とどっちが正しいんでしょうか?
ラベルにはカタカナで「アンセルマン」との記載があるのですが・・・
ちなみにこちらもコンペでは4冠分のメダルシールが貼ってあります。
今回は冷蔵庫で2時間程度冷やした後、生ハムと一緒にいただきました。
2005年とは違って、薄い黄金色の液色です。
香りは濃厚なハチミツとともに微かにアルコールを感じました。
ハチミツのような上品な甘さでしたが、甘すぎず、どちらかというと軽い感じでしょうか。
酸味が少しあり、フレッシュな味わいでした。
ただ、アフターに酸味を強めに感じ、それが少し長く続きます。
(このあたりは好みの分かれるところでしょうか。私は「ちょっと・・・」でしたが、妻は「これがいい」でした。)
一緒に食べた生ハムがかなり塩辛かったこともあるのか、一緒に食べるとより甘味が引き立って、私にはよい組み合わせだったと思います。
全体的に若い感じで、フレッシュで軽いような印象を受けました。
かなりおいしいワインだったのですが、やはり2005年の方が味わい深かった気がします。
また、酸味も結構あったので、例えるなら(妻曰く)「ツンデレ女子高生」だそうです。
全体的には開けるのが少し早かったかなぁという感じでした。
もう少し寝かせるときっと素敵なレディになるんでしょうね。
さて、このヴィンテージはまだ取り扱いがあるようです。
私も追加で購入して、しばらく寝かせておこうかなと考えています。(本当に手に入るのでしょうか・・・?)
![]() | オルテガ・トロッケンベーレンアウスレーゼヴァイングート・アンゼルマン[2011]白375ml 価格:5,760円 |
![](https://www18.a8.net/0.gif?a8mat=25NB29+16WRE+2HOM+BWGDT)
ということで、本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
![20160427_アンセルマン2011_2.png](/kanato9796hobby/file/20160427_E382A2E383B3E382BBE383ABE3839EE383B32011_2-thumbnail2.png)
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