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ハゼ釣り入門


なぜ釣れる、なぜ釣れない!? ハゼ&手長エビ釣り (DVD)

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かめすけ
茨城県内での釣りを中心にしたブログになると思いますが、釣りのほかのことも記事にしたいです。
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2017年02月23日

シーズンが始まるまでどうするか?

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木曜日。バイト休みである。

もはや、シーズンが来るまで涸沼に行く気がなくなっている。ではどうするか?近所の川で釣りの練習をすればよい。でも、休日だから、すこし遠くに出たいなあ、と思う。

かくして、今日は、とりあえず、茨城町の「イオンタウン水戸南」に寄り、そのあと、笠間との境にある湛沼(ただいぬま)に行くことにした。

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その途中、ちょっと興味がある涸沼前川(ひぬままえかわ)をのぞいてみる。水のそこが見えて、魚がいる感じがしない。本当はいるのか?いくつかの橋でスクーターを止める。

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湛沼に着く。今回で3回目だと思う。ただ、東側から入ったのは、初めて。こっちの方が入りやすいし、入り口も分かりやすいかも。すくなくとも、3人は釣り人がいた。沼の縁に釣りをするようなスペースが設置されていた。ヘラブナ釣りをする人がいるのかもしれない。そんなイメージの台があった。

僕としては結局釣れる感じがしなかったので、釣り竿を出さなかった。人に、見当違いのことしていると思われたらヤダなあ、と思ったのである。せっかく行ったのだから、数分でも釣りをすべきであったのかもしれない。

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沼を去って、やっぱり、釣りをしたいなあと思って、涸沼川の仁古田橋に行って見たが、足場から、水面までの距離が高すぎる。また、どうも、もともと竹林だったみたいで、竹の切り口が地面にたくさんあって、なんかの罠みたいであぶない感じがする。撤収。鯉渕小学校あたりで、また涸沼前川を見る。橋の名前が新川橋と書いているので、川の名前が新川なのか?と思ったが「涸沼前川」の表示がある。「新川」という川は、別に市内にある。

いくつか、川や沼を見て思ったことは、どうも初見の川辺や湖畔で釣りをするのは、物理的にも、そして心理的にも簡単じゃないなあ、ということ。川や沼があるから、そのまま、釣りが出来る、という感じじゃない。覚悟が必要だ。

かくして、今日は、釣行をしなかったのである。こんなことなら、近くの川にでも行けばよかった。反省。

この反省をどう生かすか?
一つ目は、いま言ったように、近所の川で済ます(千波湖・大塚池は取りインフルエンザのせいで行けない)。
あとは、家で釣りの本を読むとか、仕掛けを作るとか、糸の結び方を練習するとか、魚屋で魚を買ってきて三枚おろしの勉強をするとか・・・
やっぱり、海に行くか!!

次回の予定は未定。

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2017年02月20日

釣行10回目‐大貫第四排水樋管付近(涸沼川・大洗町大貫町)

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結果から言うと、今日も釣果ゼロ。今日の釣り自体、ほとんどブログのためのアリバイ的な釣りであった。釣れる気がしなかった。釣れなかった。そういうこと…(どういうこと?)

大貫橋あたりには、釣り人を見かけるものだが、今日は、涸沼でも涸沼川でも一人の釣り人も見なかった。折角、あったかい日であったのどうしてであろう。

ネットで、2004年の2月の情報を見ると、シラウオ釣りの人で涸沼川が賑わっていたと書いているのだが(釣りであって網での漁ではない)、今日、今月そんな様子を見ることはなかった。いったい10年で何か変ったのか?やはり、あの2011年の地震のせいなのだろうか?

釣れなくともカメラを持っていけば、なにか撮影して遊べるのだが、デジカメを持っていくのを忘れた。残念。今日の写真はスマホの写真。

反省点は、雨対策。雨が予想されていたのだが、ほとんど対策しないで、帰宅途中、雨脚が強まり、濡れネズミと化してしまった。風邪の原因、気をつけないといけない。釣行用レインポンチョか、レインコートを買っておくべし。

今日の失敗というか、あまり充実しなかった原因は、どの場所に行くかをはっきり決めていなかったこと、行き当たりばったりであったこと。しかし、自分は、計画的に何かをすること、そして、実際実行することが苦手だ。なんかの障害かもしれん。

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雨の準備を全然しなかったわけではない。まず、涸沼に行く前に、茨城町のビッグハウスと一緒の敷地にあるコメリによって、撥水ヤッケを購入。弱い雨ならこの程度で大丈夫と思っていたのだろう。しかるに撥水であっても防水ではないこのヤッケどれほど使えるか(今日の雨には使用しなかった、まだ袋の中)、そして、釣り用にウエストポーチを一つ購入。

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店を出て、まっすぐ、大戸小学校近くの交差点を左折して、まっすぐ、長岡立体をくぐる。この道は、おなじみ、県道40号内原塩崎線である。ところがくぐって、直進すると県道106号長岡大洗線である。すすめば、親沢、広浦、大貫橋である。同じ道ではつまらないということで、途中、右折する。茨城町浄化センターの方へである。すると、橋がある。「三の橋」というらしい。涸沼前川にかかる橋である。この辺にスクーターを止めて、川へと降りてみる。そう小さい川ではない。少なくとも用水路よりは広い。水面をのぞく。魚影はみられない。どうも、今はつれそうもない。土手をぐるっと回って涸沼川との合流地点を眺める。そこまで行くのは簡単じゃなさそう。実際、行っていない。

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寄り道した後は、コンビニにさらに寄り道。ジャムとマーガリンのコッペパンを購入。店を出ると、消防車が通り過ぎる。その後、ドクターヘリがどこかへ降りていった。

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涸沼南岸といえば、県道16号大洗友部線。この道を通って、とりあえず、涸沼の桜川河口による。降りてみて歩く。やはり、魚はみえない。この日の涸沼の眺め。澄んでいない。湖上が黄色っぽい。風が強いので、砂が舞い上がっているのか?まさか、花粉?

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次に、網掛公園。ここも風が強い。特に西側、ボートの港になっている方は、波が高くなっている。写真でここら辺でシラウオ漁が行われているを見たことがある。波でシラウオが打ち寄せられていないなあと、さっき買ったコッペパンを食べながら探してみたが発見できず。

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しかし、とても小さな魚のようものが群れをなしてる。以前、釣具屋で買った小さい網(「エビすくい網」)ですくってみる。小さい何かが跳ねる。どうも、エビの一種のようだ。何エビだかは分からない。

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西側に歩いたあと、こんどは、東側に歩く。この前、原付では行くのは、困難と書いた才川河口に行ってみる。河口には水門があって、周りには葦が生えている。葦があるから、なんか魚がいるか期待したが、期待は外れ。何も見えず。引きかえして、スクーターに乗る。

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大谷川を通る。本当は大谷川河口を見たかった。途中まで行ったが、引き返す。一応、この川も少しのぞいて見たが、魚、見えず。

またしても、松川漁港。どうも落ち着かない。あの大きな、立ち入り禁止の看板のせいか?それとも、原付を止める場所が見当たらないからか?

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その後、またひぬま苑跡地。今回は、いつもと違ってそのまま北上する。砂利道を通ることに、あまり躊躇しなくなったのだ僕は。後谷川河口の対岸、そして、前回の釣り場の対岸を通る。こっちの方が川の中に葦が生えている。これは、ポイントが高いかも。

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もっと進む。そして、本日の釣り場、大貫第四排水樋管付近に到着。すでに、今までの見てきたように、魚がいる気がしない。あまり、釣り竿をだす気分でもなかったが、上に書いたようにそれでは、「釣行」にならないので、「釣行」にするために竿を出した。

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餌は、まず練りえ、そして、次に、イソメの塩で〆たようなやつ。水深が見当もつかない。深いのか、浅いのか?ウキは玉ウキ。ウキは、下流に流れていく。もちろん、涸沼川ではこれは当たり前のことではない。潮によっては、上流に流れていくときもある。流れとともに歩く。また戻る、また歩く。この繰り返しになり、キリがない。しかし、キリが来た。雨が降ってきたのだ。これを機会に、竿を納める。よし、釣りをしたぞ、今日も「釣行」をしたのだ!!!

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スクーターにのって、大貫橋方面に。途中、護岸にテトラポット地帯が。なんども、大貫橋に来ているが、上流側へ来てみたことがないので、これに気づかなかった。シーズンが来れば、テナガエビが釣れそうな感じがする。期待する。

帰途、雨が強まる。濡れネズミになったことは、すでに書いたとおり。今後は、雨に対策する。雨が降っている最中さえ釣りが出来るよう格好を考える。梅雨時も釣行するのぞ。どっかの軍隊の放出品なんて良いだろう。

雨対策のみならず、効率的に釣りが出来る格好、装備について考えよう。

2017年02月19日

釣行練習はじめる(第1回釣行練習)

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「釣行練習」とは何ぞや?釣りの練習である。練習の釣りである。

今日は、早めにバイトを終えることが出来た。といっても、涸沼とか那珂湊へ行く時間では、もうない。それでも、釣りをしたいわけである。今までは、釣ったものは、食うことにしよう、と思っていたので、近所の川で釣りをするとは思わなかった。しかし、もう本当に釣れない。僕としては釣りたいわけである。、ということで、昔、釣りをしていた近所の川でも釣ってみる、ということになった。

小学生のころは、釣りが好きだったような気がする。しかし、あまり釣れた記憶はないな。釣具屋は、栄町だったかな。いま、常磐大学高等学校があるあたり。昔は、常磐女子高等学校という女子高だった。いまも、この釣具屋さんあるのだろうか?上水戸にもあったと思うが、一度も行ったことがない。あと、アプローチという大き目の釣具屋が、小学生の頃はなかったかもしれないが、岩間街道沿いにできて、なくなった。千波湖湖畔のレイクサイドにあった釣具屋が、やっぱり、水戸で最大の釣具屋だったかな。今、そこにはないけど。

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バイトから帰ると、とりあえず、仕掛けを作る。釣竿の「万能小継U300」にあわせた仕掛けだ。この釣竿「300」と書いてあるが、全長は、なぜか310cmである。10センチはおまけであろうか?ミチイトは、ダイソーで買った緑色の1号。このミチイト、何で買ったか覚えていないが、緑なので捨ててしまおうと思ったが、この「釣行練習」用の糸として用いることにして、捨てるのはやめた。

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針は、ハエスレの1号。つまり、最初から小物も小物を狙う。クチボソからOK。クチボソでいいんじゃないかな。本を読むと、クチボソは「モツゴ(Pseudorasbora parva)」というのね。覚えておく。

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餌は、「九ちゃん」と、チューブ式の練り餌2本。

竿、仕掛け、餌をもって、自転車で出発。目的の川へ。自転車を止めて、釣り場へ。なぜか、ティッシュやイチジク浣腸の袋が落ちている。謎である。最初は、棒ウキ、次、トウガラシウキ、最後に、玉ウキに落ち着く。タナの知識がないので、いろいろ適当である。

後ろでガサガサ音がするので、散歩の人かと思ったら、どうもタヌキらしい。すくなとも2匹はいたようである。残念ながら撮影できなかった。

ちょっと指がひび割れているので、練り餌を針につけるのに難儀する。また、上には木の枝があるので、糸が掛かってしまうトラブルがある。いろいろ注意して、竿を扱う必要ある。いろいろ学び取らないといけない。

結局のところ、一匹も連れなかったが、釣りの練習、「釣行練習」をスタートアップ出来てよかった。

近所の川での釣りを、「釣行練習」と名づけ、当ブログでは、これを「釣行」とは区別して、これからも記事を書いていきたいと思う。

2017年02月16日

釣行9回目。涸沼川(後谷川河口付近)。

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今日は、暖かい日であった。魚の活性も上がっているのではないか?気温があがると気分も良くなる。釣り日和になるはずだ。然るに、涸沼戦線異状なしである。いつもどおりである。すなわち、釣果ゼロである。

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家を出たあと、釣具屋に寄る。オランダ仕掛けを2つ。1号と2号のナス型おもり、バケツ、チューブ式の練り餌を買う。

50号パイパスに出て、茨城町若宮の交差点を左折、加波山神社の前を右折する。すると坂だ。涸沼に行くときは、どっかしら坂を通らねばならない。

釣り場に出る前に、コンビニでパンを買う。僕は、たいがいヤマザキのマーガリンとイチゴジャムのコッペパンを食べる。マーガリンは、一部で評判が悪い、でも、気にせず食べる。


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今日の釣り場は、涸沼川。大貫橋から見て涸沼側、この前のブログに書いた散弾銃の薬莢が落ちている猟場の対岸辺り。大貫橋と後谷川の河口の間。地図で見ると、ここも大洗町の大貫町であるようだ。道を良く覚えていなかったので、見当違いの方に行ってしまった。ところで、農道というか、あぜ道というか、この様なこのような砂利道は、本当は入っていいのか不安になる。道路地図に表示されているから一応、公の道路でいいのか?僕の心の中では、通っても問題なしという方向である。私道なら「私道につき進入禁止」のような看板が立っているはずじゃないのか。

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「オランダ仕掛け」を使ってみる。といっても、今日買ったのではなく、以前に50円くらいでオフハウスで買ったものだ。竿は3.6mののべ竿を使用。リールは携行しなかった。

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仕掛けを投入して、引き上げると、カゴと針に藻のようなものがついてくる。これじゃ魚も食えんかな。そのあと「オランダ仕掛け」も飽きて、ウキ釣りをする。餌は、マルキューのワゲット。やはり、ぜんぜんダメ。

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釣り場を変える。後谷川の河口あたりに移動。そこでは、今日買ったり練り餌を使ってみる。やっぱりダメ。魚いるんですかね?

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竿を納めて、広浦公園に、そのあと例によって広浦漁港に。水面を見ても何もいない。何もいないものか?ぜんぜん釣りする人もないところを見ると、漁港は、釣り禁止なのかね?釣れないから人がいないのか?今後の観察の課題である。

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今度は、涸沼自然公園内部なのか外周なのか分からないけど、若宮川の宮前橋の下に降りてみる。排水溝みたいなところをのぞくと、小さな魚がたくさんいる。針ではつれそうもないくらい小さい。何だろう?いわゆる、メダカかな?網があれば、すくって観察できるのだが、あいにく持っていない。だから、小さい魚としか分からない。

今回は、この宮前橋は渡らずに、涸沼荘の前の道を通る。まっすぐ行くと、小さな水門のようなものがある。若宮川と再会である。そこに橋があるのだが、その下へと魚が群れを成して泳いでいる。小魚の中では大きいのではないか。またしても何の魚か分からない。その橋は、まさに民家の目の前なので、釣竿を出すのもはばかられる。この川、鮎とか油鮠などもいるらしい(鮎だと獲っていいのか?この川に漁業権とかあるのだろうか?幅1メートルあるかないかの川である)。

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さらに川沿いに上流へ移動すると、また、さっきよりは、小さい魚が群れを成して泳いでいる。次の機会に釣りをしてみようかなとおもったが、まだ暗くなっていないのだから、今やってみるかということで、180cm程度の釣竿だして、針に練り餌をつけて落としてみる。アタリがある感じだが、釣れない。針が大きすぎたのかもしれない(袖の4号)。今度は、ハエスレの1号で試してみよう。

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ここで使った仕掛けは、180cmの竿用。小鮒が対象である。

釣行9回、釣果ゼロである。とりあえず、「釣って食う」という方針は棚上げ、「とにかく釣る」ということで、釣り場の範囲を広げた方がよいかも。シラウオを釣るなどという確立されていない釣りも避けた方が良いかなあ。

まだまだ、反省が必要である。

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(上:後谷川の河口あたり。下:どこだか覚えていない)
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2017年02月13日

(ほとんど形だけ)第8回釣行

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今世紀、釣行第8回目。
場所:大貫橋(涸沼川、大洗町)
釣果:0

マンネリである。負け癖がついておる。これが敗北主義というものか?困ったものである。

今日も、「釣行」といいながら、ほとんど釣りをしてない。

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網掛公園では、ただの針なし餌無しキャスティングをする。これでは、釣行ではなく、散歩である。野鳥を見る人々をみた。オオワシいるらしい。しかし、小生、鷲と鷹の区別がつかない。

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変な水の生き物をみた。ヒルの一種か?わからない。平べったいのが水の中をくねくねと漂っていた。

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次、東に向かう。県道16号は才川にかかる橋を通る。才川の河口まで、原付で行くのは困難のように思われる。行くなら、網掛公園から歩いていくことになるかもしれない。

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松川漁港に寄る。相変わらず立ち入り禁止。原付を止める場所さえ見つからない。

次に、古い地図を見ると、「特養ホームひぬま苑」という施設があった場所に行ってみる。シラウオ漁をしている人がいた。今年は、不調とのこと。生まれて初めてシラウオを現物を見せてもらう。

シラウオ漁は網で行う。釣りに関しては、ネットにもほとんど書いていないようだが、少ない例を見ると、サビキの一種やワカサギ釣りの仕掛けでもシラウオを釣ることは可能のようである。だた、僕の持っている釣りの本には、シラウオの項目はなかったはず。つまり、狙って釣る人は、ほとんどいないということだろう。

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散弾銃の薬莢がおちている猟場らしきとこに寄った後、大洗のコンビニへ。

その後、もどって大貫橋。そこで、形だけの釣りをした(たぶん3分程度で終了)。釣りの内容は、つまらないので書かない。この前買った、のべ竿を振ってみる。糸はつけていない。竿を納めて、橋を去る。

石川川を見る。あまり、水がきれい見えない。「車をとめないように」との大きな看板があるところを見ると、ここもシーズンになると釣りをする人でにぎわうのかな?

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その次は、後谷川の河口に行く。良い雰囲気がある。シーズンが来たらここでも釣りをしたい。「しじみ禁漁区」と書いてあるところを見ると、シジミがとれるらしい。食えるシジミあるということは、そこの魚をたべて大丈夫だろう。

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広浦公園、そして、例によって広浦漁港による。

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涸沼自然公園事務所の近くある。若宮川の河口へ。

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この河口には、「涸沼水門」というものがある。あとマネキンの首があった。ここも原付を止めにくい。自然公園の駐車場に止めるのはダメか?

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次、また宮前公園。まえ気がつかなかったが、大きなコンクリートが沈んでいる。釣りに利用できるかな?

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その後、福祉施設の下あたりの森があり、その森の小道は涸沼につながっている。ここの道を下ってみる、桟橋のようなものあって、良い感じ。 

そんなこんなで、散漫な一日になってしまった。反省しましょう。現実に、涸沼(涸沼川)にシラウオがいることが分かったのだから、どうにかして、あれを釣り上げることを試みるのがいいんじゃないかと思う。掲示板によれば3月はシラウオ禁漁なので、2月中に一回試みてみるべし。

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※この前から欲しかった、ピストルベルトみたいのをワークマンで買った。「ワンタッチベルト」というらしい。税込み513円。釣行で利用したい。

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なんか釣れそうでしょ。

2017年02月09日

水戸は雪。釣行せず。

今日、水戸は雪だった。バイトは休みだったけど、一歩も外に出ていない。

水戸にしては、結構積もって、後、雨になるけど、ぬれたくないので、外出しなかった。よって、本日、釣行無し。雨になったので、道路の雪は消えたと思うけど(外出してないので、よくわからない)。釣りには行けなくとも、雨がやめば、ダイソー、ワンダーレックス、ワークマン、釣具屋に行こうと思っていたが、これも叶わず。ハゼ釣りとテナガエビ釣りのDVDが欲しかったのだが…あと、ピストルベルトのようなものも買いたかったので、ワークマンに見に行きたかった。これがあれば、餌箱、ポーチ、そして、アクションカムを装着出来て便利と思う。

那珂湊にしても、涸沼にしても、そっちへ行こうとすると、どっかで、坂道を通らないといけない。スクーターなので、凍結していると怖い。来週の月曜日は、どうかな。晴れるとしても、気をつけないといけない。

ところで、思った。以前のブログの記事で、7種の魚類等を釣ることを、今年に目標にしたが、こりゃ多すぎやしないか?なるほど、「偶然」「たまたま」7種達成できるかもれない。しかし、「偶然」じゃ知性的じゃない。知性的でなければ人間的でない。釣りを通してますます人間になろう!つまるところ、目標を立てたら、目標達成の「手段」を考案しなければならない。そして、思惑通り釣って満足すべきだ。たまたま釣って満足すべきでない。こう考えると7種類は多すぎるかな?そんなに勉強して、かつ実践できるかな?というわけで、今年は、「ハゼ」と「テナガエビ」の2種の獲得を目標としよう。後は、みんな「外道」だ!!もちろん、「外道」も食えれば、食うよ。食うことは、動物的で、人間的である。

しかし、そう考えると、「ハゼ」「テナガエビ」の釣期以外は、釣りはしないの?します。道具の使い方を体で覚える期間とか、釣り場の土地勘をつける期間とかとして、その期間を利用する。それでいいのだ。何もしなければ、釣りの関心自体消滅するかもしれん。習慣をつける努力は、必要だ。ブログを書く習慣をつけることも必要だ。だから、釣行せずとも、何か書かないといけない。

また、のべ竿が欲しくなった。150cmくらいの。

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2017年02月06日

釣行7回目。下石崎水位・流量観測所付近(涸沼・茨城町)。

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バイト休みである。今回の釣行は、茨城町の涸沼(もしかすると涸沼川)の下石崎水位・流量観測所付近である。そのあと、広浦公園付近で釣りをする。釣果を先に示す。ゼロである。

本日の釣行、どこにするかを考えていた。どうせ、釣れないなら、いままで行ったことのない釣り場に行った方が良いかなと思ったりした。そうした方が、いろんな場所の土地勘をつけることが出来る。テナガエビのことを考えて、ネットを眺めていると、河口から40kmくらいの範囲にテナガエビは存在しうるようなことを2chで読む。なにも、川といえば、那珂川と涸沼川だけではない。河口となっている川を探してみる。地図で、鉾田方面をみる。地図を見る限りでは、ないことはないが、ちょっとと遠すぎる感じがする。ネットを使って、ひたちなか方面を見る。すると東海村ではあるが、J−PARCなる施設と火力発電所の間に、川が流れているではないか?グーグルの航空写真で見ると、河口付近に消波ブロックが積まれている。いかにも釣れそうな感じ感じがする。、季節が来れば、テナガエビもハゼもいそうな感じである(実際は分からない)。川の名前は新川というらしい。

で、その新川河口に行ってみようと思っていたのだが、バイト先に、釣りをする旦那さんがいる奥さんがいるのだが、旦那さんがシラウオ漁に誘われたらしい。で、僕も、シラウオに関心を持ったわけだが、シラウオは、釣りではなく、網をつかって獲るようである。網で取ることは関心がないわけだが、シラウオを釣ることは出来ないのか?ネットでしらべると涸沼川でパニック仕掛けとかで釣れたと書いてある。パニック仕掛けとはサビキである。

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2月6日は、新川河口ではなく、涸沼に行くことにする。そして行った。涸沼に行く前に釣具屋によってパニック仕掛けを購入。株式会社オーナー針の「ウルトラパニック」と「ハイパーパニック」である。しかし、結果から言うと、これらの仕掛けは使用しなかった。なんとなら、そこにシラウオがいるか確信がもてなかったからである。あと、釣具屋では、またしてものべ竿をかった。プロマリンの「かんたん川池セットSP 360」だ。360cmののべ竿は同じメーカーの「やすらぎ」をもっていたのだが、この仕舞寸法は、約56cmでリュックから頭がでてしまう。一方、本日買ったのは、仕舞寸法約41cmでリュックに収まる。なんとなく、この竿のグリップが変に思われたのだが、次第に、悪く思えなくなった。コンパクトなのが魅力となって購入した次第。

購入後、50号バイパスをケーズデンキ方面へ、直進してそのまま茨城県道179号中石崎水戸線 、若宮の十字路も直進、広浦小学校の前を通ると坂道だ、こんなところでスリップしたら大変である、注意である。丁字路にぶつかって左折すべきであったが、間違って右折、左折すればそのまま直進であるが、間違ったので、ちょっと回り道で下石崎水位・流量観測所前に到着。

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前述どおり、本日は、パニック仕掛けは使っていない。シラウオを求めてきたはずなのに、仕掛けは、いつものチョイ投げ仕掛け、中通しおもり−スナップサルカン−ハリス−針である。「餌」は例によって「パワーイソメ」であり、釣り方は、引くのみである。釣果はゼロである。広浦公園付近に移動しても、釣り方は、同じ、釣果も同じ。特段書くこともない。あるとすれば、暖かくて、景色も良かったということかな。釣れなかったけど、この季節にしては、釣り日和であったと思う。ただ、あとになって風が強くなり、波も高くなった。この前もそうだったのだけど、涸沼は、風が強くなる地理的条件があるのだろうか?あまり、水戸の自宅近辺では、あの風の強さを感じないのだが。

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竿をおさめた後は、コンビニよってパンを買って食う。若宮川の宮前橋あたりで原付から降りる。白鳥がいる。ここは釣りしていいのかな?良いならいい感じ。次に、宮前公園に寄る。この前の記事では、宮前公園で釣りが出来るのか疑問であったが、今回見てみると、なんだか出来そうな気がしてきた。そのあと、渋川の河口あたり、ここもいい感じである。漁協の掲示板も出ているので、釣りは予想されているのだろう。次は、涸沼大橋近辺を見て、桜川河口にも行ってみた。ここもいいね。そろそろ日没時なので、網掛公園にはいけなかった。最初から、網掛公園に行けばよかった気がする。ただ、釣具屋に寄るとこっち側は遠い気がするのね。

県道16号大洗友部線を引き返す。昔、相模原に、ちょっといたことがあるせいか、この16号と聞けば、なんとなく、なんとなくである。べつに、なんというわけではないが、なんとなくである。まっすぐ進行。中学校の前を通って、廃校となった小学校のある十字路を右折、この前来た川根大橋を通り、中央工業団地を突っ切り、ガソリンスタンドによって、帰宅。

本日の釣行反省すべし、と思って帰宅したわけだが、はて、何を反省する?どうも言葉にして反省しがたい。失敗を経験して、体で覚えていれば、うまくいくようになるかな?なんだか、動物的だな。まあ、動かないよりは良い。動けば、何かが見えてくるかもしれない。次回はどうする?後で考えよう。

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2017年01月31日

アクションカムを使ってみる

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今日は、バイトを早く終えることが出来た。ので、この前、アマゾンで買ったアクションカムを使うことにした。道具は、使おうが使うまいが結局は壊れる、使えなくなる。腐らせるくらいなら、早めに使いつぶした方が良い。

先日、アマゾンからタイムセールのメールが届き、4000円未満で購入した次第。その前までは、Wifi機能つきのアクションカムを買おうとしていたのだが、僕の持っているスマホのアンドロイドだと、使用すべきアプリが使えないことが分かった。Wifi機能がついていれば、ほとんど直ちに水中を確認できるので、釣行にはもってこいだから、アプリが使えれば、躊躇なくWifi機能つきを買うが、アプリがダメなら、安い方でいいや、ということで今回のにした。

とにかく、水に沈めて撮影したので、どこに行こうか考えた。ブルーギルがいる宮脇池は水を抜いているし、千波湖は、鳥インフルエンザの問題で悶着している。弁天池は?撒き餌をまいたら、鳥どもに襲撃されるかもしれん。

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以前行ったことがある(ただし釣りはしていない)小吹水源池公園に行くことにした。ケーズデンキスタジアムの隣にある。実際行ってみると、水深がない。30cmもないのでは?澄んでいるところに魚は見えない。濁っているところにはいるかわからない。にごっているから。何か良そうな感じはするが...こんど、90cmののべ竿で釣りをして見たい。それはそうと、水深のなさでカメラを沈める気にならず、次の場所に移ることにする。


水戸橋に行ってみよう。水戸橋とは、県道59号(玉里水戸線)上の涸沼前川にかかる橋である。着いて、川をのぞいてもなぜかそこでも沈める気にならなかった。

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そのまま59号を直進し、中央工業団地を突っ切って、川根大橋だ。川根大橋は、涸沼川にかかる橋である。スクーターのまま橋の下におりる。



リール竿を出して、アクションカムをスナップにつける。やはり、10号のミチイトは使いづらい。油断すると勝手にスプールから出てきて絡まる。しかし、思った。「サミングの練習になるんじゃない?」と。その正否は知らない。

実際、水面に落として分かったこと。−アクションカムは沈まない、ということ。

おもりが必要である。今日の最大の教訓がこれである。これが分かっただけで出かけた甲斐があった。

カメラは、水面でうつぶせになったいたので、ぜんぜんつまらないわけではなく、水中を映し出してはいる。でもやはり沈めてみたい。

魚とかの生き物は写っていなかったと思う。やはり、時期の問題かな。今日撮ったものは、YouTubeに上げてもしょうがないものなので、ハードディスクの肥やしにしよう。そうそう、だいたい3分で1ファイルを生成するようである。それ以上の動画は、ソフトでつなげるのだろう。

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2017年01月30日

かめすけ、ついに海に出る

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今世紀6回目の釣行にして、かめすけ今世紀初めて海に出る。
第1回目釣行 大貫橋(涸沼川・大洗町)
第2回目釣行 桜道公園(涸沼川・大洗町)
第3回目釣行 桜道公園(涸沼川・大洗町)
第4回目釣行 涸沼(茨城町)
第5回目釣行 海門町ふれあい公園(那珂川河口・ひたちなか市)

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そして、今回、6回目は、那珂湊港(ひたちなか市)である。
釣果については、ノーフィッシュでフィニッシュである。またしても釣果ゼロである。魚いるの?釣り人は結構いたけど、釣れている様子はなかった。

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本日使った「餌」と「餌の類」は、
・ガルプ サンドワーム
・フィッシュワゲット
・イソメを塩漬けにしたやつ
・食わせえさとしてのオキアミ
であった。

今日は、暖かい日であった。予報で、気温が上昇することは知っていたから、魚の活性もあがって、今回は、釣れるはずだ!、と思っていたのだが・・・

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水は、澄んでいたように思える。魚らしいものは、見えなかった。動くものといえば、鳥とフナムシくらい。今日は、持って行こうとおもって、結局、やめてたのだけど、おととい水中撮影の出来るアクションカムが届いたのである。で、昨日、釣具屋に行ってこれを吊るすための竿(エンジョイパックU 210DX)と10号の道糸(銀鱗)を買ってきた。あまり買う人がいないのか、店員さんに、本当に10号で良いのか確認された。リールに巻いてみたがかなり硬いね。糸を緩めると、スプールから勝手に出てきて絡まるので難儀する。注意が必要だ。スピニングリール向けの糸ではないのかも(知らないけど)。

道糸の途中にヨリモドシ、先端にスナップをつける。そして、ヨリモドシにはコマセ袋、スナップにはアクションカムを付けて、コマセ袋には、コマセを詰めて、海中に投下する予定であったが、直前になって荷物が増えることとに恐れをなして中断した。釣りのついでに撮影をするのではなく、撮影をするときは、撮影を主要の目的としたほうが良かろうと判断する。その日は、釣りの日ではなく、撮影の日となる(のべ竿一本くらいは持っていくかも)。そのうち、何箇所かまわって、YouTubeにアップしたい。(いま書いている途中で、調べていたら、茨城県では海水面での撒き餌釣りは禁止らしい。じゃあ、水中撮影でも撒き餌は使わん方が良いな。買った撒き餌どうしよう?内水面での制限がなければ汽水域で使ってみるのだが)。

水が澄んでいて、底が見えるくらいで魚影が確認できなかった今日、撮影したとしても魚は写らなかっただろう。

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夕方、帰りに海門町ふれあい公園によってみた(竿は出していない)。ここにも何人かの釣り人がいた。17時02分が満潮だったので、水面も高い。ここは、時期が来ればサビキ釣りが出来るのだろうか?出来るならやってみない。昔、一回だけ、20年以上前、大洗港でサビキ釣りをしたことがある。初めてでも条件がよければ釣れるものだった。あれが、最初にしてサビキ釣りであった。

次回は、どこに行こうか。もう釣れる気がしない。予報では、2月2日(木)は、晴れ、最高気温は8℃とのこと。寒い。那珂湊の干潮は13時30分(51センチ)、中潮。もう、寝る時間なので後で考えよう。
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2017年01月26日

海門町ふれあい公園。今世紀5回目の釣行。本日も釣果ナシ。

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県道235号、すなわち、下入野水戸線を下る。道路が良く分からん頃、といってもつい最近だが、とにかく、曲がらないことを旨としたので、一筆書きのクネクネ道路を通らなくてはならなかった。しかし、僕は、少し道を覚えた。荒谷一本松東の交差点を右折すべし。かくして、僕は、クネクネ道路を回避し、広き道を進むことになる(しかし、百樹園あたりは、狭い)。

直進直進、しかし、ついに分岐点に到着だ。水戸市立大場小学校前の交差点だ。涸沼川大貫橋・桜道公園・はたまた大洗の海岸に行きたければ直進である。しかる、今日の僕の目的地は、ひたちなか市である。かつての那珂湊市である。海門町ふれあい公園である。かくして、左折である。県道40号内原塩崎線を走る。国道51号を交差すると、そこからは、国道245号、那珂川にかかる湊大橋をこえると、ひたちなか市だ。

この前まで、僕は、片側2車線でも右折の際は、二段階右折をしなければならないと思っていた。しかし、調べてみると、二段階右折は、片側3車線以上の交差点で行うものであった。そこで、少し安心して、すこし運転に余裕が生まれたのである。かくして、走りやすくなった。これからも、経験を積んで、運転が上達すれば、また、釣行も楽しくなるというわけである。

さて、それで、海門町ふれあい公園に到着する。もちろん、ここでは釣りができる。しかし、ギャング釣りは勘弁、と掲示されている。今のところ僕はギャング釣りや友釣りをするつもりはない。よって、問題ない。あと、シラスウナギがどうのこうのと書いてあった。「シラスウナギ」とは何ぞや?

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さて、現地につくと、いつものようにウオーミングアップで、針無し、餌無しでキャスティングの練習。そのあと、針と「餌」を付け、投げる。「餌」は、前回同様「ガルプ」である。仕掛けは、中通しおもり3号、スナップルカン、針は流線(たしか6号−※後記:後で見たら7号であった)。投げる巻く、投げる巻く。根がかりする。針を取られる。結局、今日も、釣果はゼロでございました。那珂川河口に魚いるの!?

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帰り道に、那珂湊漁港によった。この前、通ったときは、卸売市場(?)あたりで「釣り禁止」と書いてあったので、てっきり、ここ一帯は、公式的には全面的に釣り禁止だと思っていた。しかし、バイクを降りて、堤防を散歩してみると、どうも、全部釣り禁止なのではなく、部分的に禁止になっているようである。禁止の場所には、禁止の看板立っており、禁止理由も書かれている。釣り禁止の表示はなく、かつゴミは持ち帰るようには書いてある。つまり、誰かが入ってくることは前提とされている。断定は出来ないが、雰囲気的に釣りして大丈夫と見た(結局感覚的だな)。近所に釣具屋さんもあるしね。

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消波ブロックが敷設され、大きな大小の石が転がっている。あまり、水面との距離もなさそうである。のべ竿でも釣りが出来そうな場所もある。近いうちにここでも釣りをしてみよう。戦線拡大である。本日の釣果ゼロでも、釣り場の知識は増えた。これをもって今日の成果としよう。めでたしめでたし。

今日の釣りで、流線針が全滅した(※後記:あとでみたら3本残っていた)ので、釣具屋に帰路よって、「ささめ針」製のケン付流線6号(税抜136円)を2パック買った。

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