2017年02月19日
釣行練習はじめる(第1回釣行練習)
「釣行練習」とは何ぞや?釣りの練習である。練習の釣りである。
今日は、早めにバイトを終えることが出来た。といっても、涸沼とか那珂湊へ行く時間では、もうない。それでも、釣りをしたいわけである。今までは、釣ったものは、食うことにしよう、と思っていたので、近所の川で釣りをするとは思わなかった。しかし、もう本当に釣れない。僕としては釣りたいわけである。、ということで、昔、釣りをしていた近所の川でも釣ってみる、ということになった。
小学生のころは、釣りが好きだったような気がする。しかし、あまり釣れた記憶はないな。釣具屋は、栄町だったかな。いま、常磐大学高等学校があるあたり。昔は、常磐女子高等学校という女子高だった。いまも、この釣具屋さんあるのだろうか?上水戸にもあったと思うが、一度も行ったことがない。あと、アプローチという大き目の釣具屋が、小学生の頃はなかったかもしれないが、岩間街道沿いにできて、なくなった。千波湖湖畔のレイクサイドにあった釣具屋が、やっぱり、水戸で最大の釣具屋だったかな。今、そこにはないけど。
バイトから帰ると、とりあえず、仕掛けを作る。釣竿の「万能小継U300」にあわせた仕掛けだ。この釣竿「300」と書いてあるが、全長は、なぜか310cmである。10センチはおまけであろうか?ミチイトは、ダイソーで買った緑色の1号。このミチイト、何で買ったか覚えていないが、緑なので捨ててしまおうと思ったが、この「釣行練習」用の糸として用いることにして、捨てるのはやめた。
針は、ハエスレの1号。つまり、最初から小物も小物を狙う。クチボソからOK。クチボソでいいんじゃないかな。本を読むと、クチボソは「モツゴ(Pseudorasbora parva)」というのね。覚えておく。
餌は、「九ちゃん」と、チューブ式の練り餌2本。
竿、仕掛け、餌をもって、自転車で出発。目的の川へ。自転車を止めて、釣り場へ。なぜか、ティッシュやイチジク浣腸の袋が落ちている。謎である。最初は、棒ウキ、次、トウガラシウキ、最後に、玉ウキに落ち着く。タナの知識がないので、いろいろ適当である。
後ろでガサガサ音がするので、散歩の人かと思ったら、どうもタヌキらしい。すくなとも2匹はいたようである。残念ながら撮影できなかった。
ちょっと指がひび割れているので、練り餌を針につけるのに難儀する。また、上には木の枝があるので、糸が掛かってしまうトラブルがある。いろいろ注意して、竿を扱う必要ある。いろいろ学び取らないといけない。
結局のところ、一匹も連れなかったが、釣りの練習、「釣行練習」をスタートアップ出来てよかった。
近所の川での釣りを、「釣行練習」と名づけ、当ブログでは、これを「釣行」とは区別して、これからも記事を書いていきたいと思う。
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