2017年02月23日
シーズンが始まるまでどうするか?
木曜日。バイト休みである。
もはや、シーズンが来るまで涸沼に行く気がなくなっている。ではどうするか?近所の川で釣りの練習をすればよい。でも、休日だから、すこし遠くに出たいなあ、と思う。
かくして、今日は、とりあえず、茨城町の「イオンタウン水戸南」に寄り、そのあと、笠間との境にある湛沼(ただいぬま)に行くことにした。
その途中、ちょっと興味がある涸沼前川(ひぬままえかわ)をのぞいてみる。水のそこが見えて、魚がいる感じがしない。本当はいるのか?いくつかの橋でスクーターを止める。
湛沼に着く。今回で3回目だと思う。ただ、東側から入ったのは、初めて。こっちの方が入りやすいし、入り口も分かりやすいかも。すくなくとも、3人は釣り人がいた。沼の縁に釣りをするようなスペースが設置されていた。ヘラブナ釣りをする人がいるのかもしれない。そんなイメージの台があった。
僕としては結局釣れる感じがしなかったので、釣り竿を出さなかった。人に、見当違いのことしていると思われたらヤダなあ、と思ったのである。せっかく行ったのだから、数分でも釣りをすべきであったのかもしれない。
沼を去って、やっぱり、釣りをしたいなあと思って、涸沼川の仁古田橋に行って見たが、足場から、水面までの距離が高すぎる。また、どうも、もともと竹林だったみたいで、竹の切り口が地面にたくさんあって、なんかの罠みたいであぶない感じがする。撤収。鯉渕小学校あたりで、また涸沼前川を見る。橋の名前が新川橋と書いているので、川の名前が新川なのか?と思ったが「涸沼前川」の表示がある。「新川」という川は、別に市内にある。
いくつか、川や沼を見て思ったことは、どうも初見の川辺や湖畔で釣りをするのは、物理的にも、そして心理的にも簡単じゃないなあ、ということ。川や沼があるから、そのまま、釣りが出来る、という感じじゃない。覚悟が必要だ。
かくして、今日は、釣行をしなかったのである。こんなことなら、近くの川にでも行けばよかった。反省。
この反省をどう生かすか?
一つ目は、いま言ったように、近所の川で済ます(千波湖・大塚池は取りインフルエンザのせいで行けない)。
あとは、家で釣りの本を読むとか、仕掛けを作るとか、糸の結び方を練習するとか、魚屋で魚を買ってきて三枚おろしの勉強をするとか・・・
やっぱり、海に行くか!!
次回の予定は未定。
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