2017年02月27日
第2回釣行練習‐ケーズデンキスタジアム付近(小吹水源池公園・水戸市小吹町)
基本的に釣って持ち帰る魚は食うことにしたい。食うことを、釣りの一つの目的としたい。しかし、食うことを目的としない釣りもある。練習のための釣りもある。食うことを目的とする釣行の準備・練習としての釣り。これを「釣行練習」としよう。
今日は、寒かった。冷たい風が吹いていた。釣れなかった。
ケーズデンキスタジアムの隣にある池に行ってきた。どうもここはマイナーである。サッカーを見に来て、始めてこんな池があるなんて知ったといういう人もいる。ここからそう遠くないところに住んでいる婦人の話である。昨日も、ホーリーホックの試合があったみたいだ。また、片づけが済んでいないような感じだ。ほとんど、人は見えなかったが。
そもそもここに魚はいるか?いるようである。釣具屋の淡水魚釣りのコーナーに、写真数枚のパネルが飾られているが、釣り場はどうもここである。よって、釣れない原因は、魚の不在ではないはず。
池を一周してみたが、生物は鳥しか見えなかった。魚の確認は、今日は出来なかった。しかし、公園の柵の外のホソには、何かが泳いでいた。このホソとこの池はつながっている。
葦(かな?)の部分には、水がなかった。水がある季節もあったはず。農閑期だからか?柵の外の用水路も水がない部分があったので、きっとそうで、そのうち、変化があるだろう。やはり、ここもシーズン待ちかも。6、7年前、ここで奇怪な卵のようなものが浮遊してのを見たことがある。魚の卵ではないと思うけど。
今日は、昨日買ってきた、90cmの釣り竿(エビ・タナゴ ST909)、雑魚ウキという小さなウキ、タナゴ針を使ってみた。餌は、マルキユーのチューブ式の池用練り餌。
この釣竿、別の釣具屋で買った「万能小継 90」に比べて、穂先が硬い感じがする。形は似ているが、今日の方は、一番目と二番目がピンク色に塗装されてる。不可解なことに、どっちも全長90cmのはずなのに、長さが違う。
さてさて、本日、釣れなかったのは置いておいて、釣りを楽しむのには、冷たい風が強すぎた。これに耐えるべきなのだろうか?釣れる確信がないなら、あまり無理をする必要もあるまい。これ、今後の課題。
次回の休みは、どうなるか?なんか、用事があって、釣りに行けないかもしれない。
※この釣りあと、同じ小吹町にある宮脇池によった。この前、見たときは、工事のためだと思うが、水が抜かれて泥のなかで鯉がうごめいていた。また、死んだ(多分)魚が転がっていた。今日見たら、少しだけ、水が張られていて、鯉が泳いでいた。よくぞ、生き延びたものである。鯉は、実に体力があるな。しかし、何を食っているんだろう?泥じゃないよね?工事が終わって、以前のように釣りが出来るのなら、行ってみたい。ここに釣りに行ったのは、30年くらい前だったと思う(しかし、はっきりしない。夢のような感じの記憶である)。
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