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ハゼ釣り入門


なぜ釣れる、なぜ釣れない!? ハゼ&手長エビ釣り (DVD)

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かめすけ
茨城県内での釣りを中心にしたブログになると思いますが、釣りのほかのことも記事にしたいです。
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2017年01月23日

4度目。またダメ (涸沼・広浦公園付近)

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はい、今世紀4回目の釣行です。バイトの休みの日ですね。また寒波が来たのでしょうか?寒かったです。釣れませんでした。

さて、例によっての釣行です。海門町ふれあい公園に行こうかなと思いましたが、なぜか涸沼に行きました。心境の変化が良く分かりません。というか、すでに忘れました。満潮が11時43分だったし、海門町でもよかった気がするが?しかし、結局、今日釣れなかったからそう思うのかもしれない。

家を出る時点ではすでに涸沼行きは決まったいた。バイクで涸沼に向かう途中、遊漁承認証を忘れたことに気づいた。しかし、監視員が来たら現場交付で一日券を買えばよいことにした。今後気をつけること。

さて、網掛公園に行くつもりであったが、途中、左折する道があったので曲がってみた。すると、そこでも釣りが出来そうではないか。そこは、涸沼の護岸であった。今日思ったことは、もしかすると、アクセスしうる涸沼のでの釣り場は、近頃思ったより多いのではないか、ということ。機会があったら、勇気を持って、もっと横道に入ってみよう。

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その後、網掛公園へ。しかし、風が強かった。時には、前に歩くのが困難なほどである。台風並みではなかったかな?水面には波が立っている。まるで、海のようである。とても、釣りの出来るような状態じゃない。そう感じた(実際、出来ないかどうかはわからない)。魚が飛び跳ねている様子はなく、鳥が漂っているの見えるくらいである。とにかく、網掛公園沿いの護岸をただウロウロするだけであった(あのミニ漁港は良いね)。

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その後、トイレを借りたくなった、で、成り行きで、広浦方面に向かうことになったしまった。コンビニによって、その後、広浦の公園に行った。ここも、波が立っている。まともなら、この状況は釣りはしないのかもしれない。しかし、折角来たのだ。まずは、餌も針もつけずにキャスティングの練習を何度かする。まだ、なれた感じがしない。修業がたりんのだろう。とにかく練習だ。いろいろ試してコツをつかもう。野球の素振りのようなものかな。

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さていよいよ、針をつける。「えさ」は、ガルプである。なるほど、「パワーイソメ」のようないい香りはしない。香りではなく、においである。むかし食った駄菓子のイカのようなにおいがする。悪くはない。そして、投げる、巻く、投げる、巻く、投げる、巻く、...そして、竿を収める。今日も、ダメだったね。で、思う、魚はいるのかね。少なくとも、釣り人がいないことは確認している。元来、釣れないから、釣り人がいないのか?しかし、本当にいないのか?絶滅したとは思えないが...とにかく、懲りないで続けることだ。続けていれば、釣れなくとも、何かが分かる。これは、貴重なことだ。

さて、今日の気づき。毎回つれないなら、クーラーボックスもって行く必要あるか。まだ寒いし、とりあえず、ジップロック見たいのを持っていけばよいのではなかろうか?この件は、今度の釣行までに考えよう。

よく確認せずに「ガルプ」の袋をポケットに突っ込んだ。「ガルプ」の袋、開いてた。コートのポケットがガルプくさくなった。残念。ガルプもジップロックのようなものに入れておいたほうがよい。100円ショップに行ってみよう。

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2017年01月19日

桜道公園への釣行、釣果ゼロ

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今日も休みです。釣りに行きました。釣れませんでした。

この前、桜道公園に行ったときは、満潮近くだったので護岸にまで水が入っていた。しかるに、今日は、干潮時間に近かったので、護岸までは入っていまいと思っていってみると、予想どおり足場は乾いていたので良かった。消波ブロックも良く見える。

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えさは、マルキユのワゲットとパワーイソメだ。そして、仕掛けは、西野弘章『はじめての釣り超入門』に書いてある防波堤でのチョイ投げの仕掛けるに準じるものだ。道糸に中通しおもり3号を通し、スナップサルカンをつけて、それに針のついたハリスをつなげる。シンプルな仕掛けである。

ひたすら投げました、巻きました、釣れませんでした。原因は何でしょう?魚がいるの???やはり、シーズンではないからか?

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で、飽きたので、のべ竿(310cm)でウキ釣りをしてみたけど、やっぱりダメね。かくして、竿を納めた次第。

当分、桜道公園はやめておこうかと思う。海に行ってみるのが良いように思える。涸沼川じゃなくて、涸沼のほうが、流れがない(もしかしてある?)分、落ち着いて釣りができるか?次回の釣り場を考えること。

帰り、釣具屋で、今度は、ガルプなるものを買った。パワーイソメの類だ。今度は、これも使ってみよう。学習することだ。

公園で久しぶりにブランコに乗った。何年ぶりか。20年以上、乗ってなかったかな?
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2017年01月16日

寒さを恐れて、釣りに行かず

とりあえず、寒波は今日までか?折角の休日なのに寒さを恐れて釣りに行きませんでした。

で、午後になって、業務スーパーに行くために原付に乗ったのですけど、それほど寒さを感じず、やっぱりいけばよかったかなと、思った次第。

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スーパーに行く前に、ブックオフに寄ってみた。釣りの本はあるかなと見てみたが一冊も見当たらず。そこまで釣りはメジャーじゃないのか。メジャーな趣味の一つと思うんだけど。西東社の本とかおいてあってもよさそうなものだが。釣りの本はなかったが、魚の本はあったので買う。いろんな魚のさばき方が、写真入りで説明されている本。和名の他に、英語名、学名(ラテン語)が入っているのが良い。また、燻製の本と子供向けの海辺につての図鑑も買う。釣魚を燻製に出来れば愉快である。そのうち試みよう。図鑑は、キャンプをする父親と息子の話の流れて海辺の動植物を説明する本。ほのぼのとした絵である。1983年に出た小学生以上が対象であるが、興味を持つ諸学者の誰にでも役に立つ本であろう。画風は古風かもしれない。大洗にいくと、所々で見られるような絵の画風とは隔世の感のある。タイドプールに行く前に読めば、よい予習になるだろう。「海のきけんな生物」のページを読んで、初めてハゼの仲間にも危険なのがいることを知った。ツムギハゼというのだが、フグと同じ毒をもっている。見た目ハゼの魚は食えるものが多いと思っていたから、これは特に注意だ。

ダイソーでは、1.5号、200mの道糸を買う。

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その後、リサイクルショップによる。ナイフとペンチと懐中電灯が合体したようなものを買ったが、これは失敗のような気がする。ナイフが切れない。先が尖っていない。100ショップで買った多機能のナイフのほうが切れる。こりゃいかん。その他、袖針とヤマベ用の針も購入。ヤマベ用のガマカツの針は、50円だったからお買い得であったが、袖針のほうは、もしかすると釣具屋で買った方が安かったかもしれない。防寒用の服も眺めてきた。皮製のコートなんぞ良いなあ。今度給料が出たら買おうと思う。

最後に目的の業務スーパーで、野菜ブイヨン(たしかスペイン製)とカレー粉などを買って帰宅。

木曜日こそ、この前買ったパワーイソメをもって釣りに行きたいものだ。

※今日買った本
松岡達英、きく『海辺のずかん』(1983,福音館書店).
吾郷輝樹(発行人)『燻製の本』(1994,ソニー・マガジンズ)
角謙二(発行人)『知っておきたい 魚の基本』(2011,竢o版社)

2017年01月14日

涸沼を見に行く、見に行くだけ

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寒波が来ました。寒いです。冷たいです。こんなことで釣りにいけるでしょうか?赤い魚を釣った夢を見ました。

なんだ、この文章は、以前の僕ならこんな文を認めなかったであろう。しかし、これでいいのだ。

さて(なんて便利な単語だ)、今日は、平須に用事がありました。平須といえば、水戸市と茨城町の境。茨城町といえば「涸沼!」。涸沼を見に行きました。釣りをしたいなあ、と思いましたが。竿がアリマセン。ダイソーで、100円ののべ竿が売ってたな。ダイソーに行く。竿を見る。しかし、針は一本か?根がかりしたら、それでゲームオーバーではないか?針はないのか?袖の3号が売っているはずである。しかしない。いろいろ思ってみて、本日は釣りはしないことにした。同じ敷地のオフハウスの釣具コーナーに移動。ハゼの天秤が54円で売ってたので、2セット買う。また、オランダ針なるものが売っている。いぜん、2chの書き込みの「オランダ釣り」云々で、初めてそんな釣りがあることを知った。河川版サビキみたいなものなのか?使うかどうか分からないが、一応、この仕掛けも買ってみた。

その後、同じ敷地内の回転寿司屋ですし食って、涸沼に向かう。長岡というところを通る。釣りとは関係のない話だが、この地区の森の中に、電車のプラットホームがあるらしい。一種の遺跡だ。

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明光中学校の坂を下りて行く。川の堤防が見えるので、そこまで行く。最初、僕はそれは涸沼前川だと思っていたが、涸沼川であることが後で分かる。何艘も船が見える。シジミを獲るための船だろうか?そのまま、新橋を横切って、涸沼大橋に至る。

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その後、親沢公園。砂浜のミニチュアと岸壁のミニチュアみたいのがある。トイレや水道、管理人の施設がある。キャンプ場である。

次に、宮前公園。あまり広くない。駐車スペースはない。公園の看板をみると釣りをしている少年が描かれているが、あまり、釣りに適していないような印象をうけた。今度、もう一度確かめてみよう。

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すぐ近くは広浦港、ちょっと行って広浦公園である。ここもキャンプ場。大涸沼漁協の建物がどこか分かった。

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自転車道と並走している砂利道がある。これを通る。ここらあたり、特段の根拠はないが、季節が来ればテナガエビが釣れそうな気がする。期待する。

時間が来たので、涸沼を離れる。釣具屋によって、未来に使うであろう、5.4mのハゼ釣りの仕掛けとテナガエビ用の針を購入。また、パワーイソメと塩で〆たイソメを買った。この前の釣行では、えさアミをつけて投げると、一回でえさがなくなるほど、えさ持ちが悪かった。パワーイソメは、「えさ」持ちが良さそうである(これは、えさなのか?ルアーなのか?)。今回購入したものをフィッシュワゲットと併用してみたい。本物のイソメは、まだ使う気がしない。そのうち使うだろう。あまったものは、自分でも塩で締めてみよう。西野弘章の本によれば、「塩まむし」というらしい。作り方も書いてあるので大丈夫だろう。

寒波は続くらしい。16日の休みもダメかな?潮が満ちていれば海門町、引いていれば、大貫橋・桜道に行きたいと思うのだが。

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2017年01月12日

今世紀、2度目の釣行。桜道公園(大洗町)に行く。釣果ゼロ。

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例によって、バイト休みである。

寒くて動きたくない。なんとなく、風邪気味ではある。ということで、やっぱり例によって、グダグダの午前を過ごす。しかし、これではいけない。動かなければ、動かない。動くためには、動かねばならぬ。

44度の風呂に入って、血行促進、免疫力強化だ!

この前の、今世紀最初の釣行は失敗であった。あたまでイメージするのと、現地で実際やってみるのは、やはり違う。海川の大きさ広さに圧倒されて気押しされることはありうることである。慣れることが必要だ。釣れなくとも、キャスティングし続けることで、慣れていくはず。とにかく実践である。釣果ゼロでも経験である。その経験は無駄ではなく、必要である。そのうち釣れるだろう、で良いのだ。とにかく、行ってみることだ。結果を先に言うと、本日の釣果はゼロである。

ということで、すこしは、動く気が出てきて、原付で出発である。釣り場としては、海門町ふれあい公園、網掛公園、大貫橋などが良いと思うが、今回、桜道公園をとりあえずは、見てみることにした。

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県道235号(下入野水戸線)から県道106号(長岡大洗線)を通って桜道公園にいたるので、途中、大貫橋を通る。大貫橋に立ち寄って、チョイ投げ的仕掛けで、何度かキャスティングした。海は満潮に近づく時間帯であったので、水位が高い感じがする。そもそも、チョイ投げ自体、ほとんど慣れていないで、えさも、針もつけないで何度か練習する。その後、針とえさをつける。えさは、この前買ったマルキューの「フィッシュワゲット」とこの前のつりの際残ったえさ用オキアミである。ところが、オキアミは、一回投げるともうなくなる。えさのつけ方が悪いのかもしれないが、どうもいかん。えさのことを考えるべし。そこでさおをしまっていると、散歩の人が来て、数日前、70cmのスズキを釣った人がいるよ、という話を聞いた。

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次は、本日の主要目標たる桜道公園である。満潮のピークの頃か?河の足場の部分にも水が入っている。その足場の部分にも、魚が来ないかナーと、見てみたが、魚影はなかった。まあ、その部分で水深10cmないくらいだったけど。そこでの釣りは、投げたらえさがなくなる。河に針を取られる、中通しおもりを捕らえる。魚は釣れない。ここでもハリ無しでキャスティングの練習をする。

釣れなかった。しかし、釣りに行った。これだけで、意味のあることだ。続けることは必要である。釣り場の土地勘もつくしね。しかし、この桜道公園のある場所、多分、来るのは初めてではない。おぼろげだが記憶がある。しかし、何で僕がそこにいたのか記憶にない。釣りに来たのか?そのとき、つり竿を持っていたのか、どうやって、そこに来たのか?電車か?自転車か?思い出せない。そして、僕の記憶によれば、今あるような柵はなく、護岸がコンクリートであったかすら定かではない。釣り人は、たくさんいたような気がする。しかし、一方でまぼろし、虚偽の記憶のような気もする。

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桜道公園のあとは、釣りはしないが、掘割地区、水戸市側の涸沼川、そして、那珂川を見てきた。見た感じ、確かに、河川の使用は自由、釣りは自由、といっても河川沿いに公道がないことが多い。公道と河川敷の間に私有地がある。よって、多くの場所では、なかなか簡単に河川に進入できない。釣りできるところは、実に限られているものだなあ、というのが今日の感想。船でもあれば別なんだろうけどね。とりあえず、釣りのできる場所をリストアップし、重点的に攻める所を決めておくことにしよう。

今後、釣果ゼロが続いても、あきらめずに続けていきたいものである。

2017年01月09日

また、のべ竿を買う

折角のバイトの休日であったが、釣りに行ってない。寒いし。

この頃、何冊かつりの本を買ったが、買いすぎの感あり。何冊も眺めていると、混乱が生じるので、まずは西野弘章著『はじめての釣り超入門』(つり人社)に準拠しよう。

今日は、釣具屋に行く。2軒。また、のべ竿(「万能小継II 300」)を買う。「300」とあるが、全長は310cm。仕舞寸法が、38.5cm。この長さだと、いつも使っているリュックサックにすっぽり入る。当分は、この竿と165cmのリールつきのコンパクトロッドを携行して、適宜使い分けることにする。

餌も買った。マルキューのフィッシュワゲットのS(淡水魚用)とM(海水魚用)。常温保存可である。これをもっていれば、とりあえず、「思いたったら釣り」が出来るだろう。

近々、涸沼に行ってみたいが、保温について考えることにしよう。

2017年01月05日

かめすけ、21世紀最初の釣行

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道具をそろえて、本を読み、いよいよ釣行である。2017年にして、21世紀最初の釣行である。

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釣り場は、海門町ふれあい公園にすることにした。潮はどうだろうか?タイドグラフを見ると、どうもよろしくないと言われているよう状態だ。本日1月5日は小潮である。到着する時間帯は、まさに干潮にならんとする時刻である。干潮15時3分が64cmである(何が64cmか分からないけど)。

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えさは水戸の釣具屋で冷凍のオキアミを買う。本で「万能」のえさと称されていた。実際、ふれあい公園に着くと、釣り人が何人かいた。投げ釣りである。何か釣れていたようである。僕は、のべ竿で、まえにリサイクルショップで買ったウミタナゴの仕掛けで釣りをしようと思っていたのだが、様子を見てるとそんな気がなくなる。そして、ひたすら、直下を眺めていた。魚影があれば、165cmのリール竿を使ってそこにえさを落とそうと思っていた。しかるに、何も見えない。ほんとにいるのか。結局、竿を出すことすらしなかった。不戦敗である。

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大洗方面に海門橋を渡る。那珂川の対岸(大洗水辺プラザ)に出てみる。大洗磯を眺める。大洗港には行かない。帰り道に、涸沼川の大貫橋による。そこで、ふれあい公園で使おうと思った仕掛けを使ってみる。風が強い。うまく、投げられない。寒い、冷たい。今日は、北風の吹く寒い日であった。釣りを楽しむという気分ではなかった。だいたい、釣れる気もしないのである。結局、釣果ゼロである。

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反省するべきである。もっと気軽な場所で練習するべきである。、流れのない場所が良いだろう。宮脇池なぞ、手ごろだろう。帰りに、宮脇池を見てきた。水が抜かれてた。残った水の部分を、おそらくヘラブナと思われる魚が、ひらめのように横になって泳いでいた。いまここは工事中である。その一環で水が抜かれたのだろうか?では、あんなにいたブルーギルはどうなったのだろうか?たぶん絶滅したのだろう。ブルーギルの持込みは禁止されているから、違法な持込がない限り、この池では、目当てのブルーギル釣りは出来ないことになる。ちょっと残念。そもそも、釣りを出来るものとして再建されるのかもわからない。不安である。結果は、3月の中ごろには分かるだろう。

竿ももっと短い竿になれた方がよいだろう。360cm、できれば、270cmなどを使ってみる。針をつけないでも良いから、チョイ投げの練習もしてみよう。

とにかく、反省が必要である。しかし、実際に、一歩踏み出してみて、単に本を読んだだけでは分からないことを感じられたのは良かった。


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2017年01月02日

目標:今年は、7種類を釣ろう!

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年が明けた。我が、去年購入した遊漁承認証は、1月1日をもって発効するので、堂々と漁業権が設定されている内水面で釣りが出来るのだ(例外を除く)。どこに行くかな?

furansugo.jpg

ここ2年半くらいかけて、大学1年生が学習する範囲のフランス語を勉強しているのだが、あまり、上達したように見えない。実際使ってみたほうが良いな。機会があったら、ブログにフランス語を混ぜてみる。しかし、魚の名前は、フランス語ではなく、学名(ラテン語)を挿入する。もしかすると、日本の魚に対応するフランス語の単語がないかもしれないから。学名は、ウィキペディアに頼ればよい。フランス語に中性名詞はないので、冠詞は省略する。またラテン語には冠詞はない。

さて、今年から、実際に釣りを始めるわけで、目標を立てる。次の、7種類を釣るぞ!!
・ハゼ(Acanthogobius flavimanus)
・ワカサギ(Hypomsus transpacificus nipponensis)
・テナガエビ(Macrobrachium nipponense)
・サヨリ(Hyporhamphus sayori)
・ウミタナゴ(Ditrema temmincki temmincki)
・チンチン(Acanthopagrus schlegeli)
・ブルーギル(Lepomis macrochirus)

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ところで、今日、藤井川ダムを見てきた。ネットだと、釣り禁止だとか書いてあったが本当かどうか知りたい。しかし、結論から言うと、釣り禁止どころか、どこから、釣りが出来る場所に入れるかすらよくわからなかった。ダムの範囲も良くわからない。グダグダである。ただ、釣りをしている人は、高いところから見えた。だいたい、ネットを見ていれば、藤井川ダムに釣魚がいることは明らかである。どこからか入る場所はあるはずだ。しかし、あまり、藤井川ダムにこだわる必要もない気がする。ダムに行きたければ、遠いけれども、この前行った飯田ダム(笠間湖)の方が落ち着きそうだ。今後、サイト等で何かめぼしい情報があったら、また行ってみよう。

2016年12月29日

若宮川を見に行く

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目的があると、やる気が出る。単に、釣りをするだけではなく、釣った魚を食べるのだという風に考える。そうするとますます釣りへの興味がわいてくる。食うということは、動物にとって基本的なことである。人間は理性的動物だ。だから、食うことは、動物たる人間にとって本質的である。食うために釣るということは、食うことが人間性に基礎付けられているのだから、ここでの釣りもまた、人間性に根本的に関連付けられる行為だ。根拠のある行為だ。

そして、釣りをすることは、いろいろ勉強になる。また、勉強が必要となる。文化的な行為である。精神的な行為である。理性的な行為である。釣りという行為は、理性的であるがゆえに、理性的動物たる人間の本質に適合的な行為だ。

つまり、動物的観点からも、理性的観点からも、釣りという行為は人間の証明だ!!!

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それはそうと、今日は、酒門町の山新グランステージに、揚げ物用の鍋と料理用温度計を買うために、いつものスクーターにのって行ってきました。釣った魚をどうするかということが決まる前には、釣りに行く気がしない。だから、鍋を買うことは、釣りへのモチベーションを高めることになる。あまり軽い鍋だと、ひっくり返すのではないか不安。長い取っ手が付いていると、それに引っ掛けるのではないかとやっぱ不安。ということで、重めの鍋を買いました。温度計も買ったけど、なんか短い感じもする。2.5cm浸けないといけないらしいが、油が少ないと難しい。これは、実際使ってみないとわからないところがあるから、駄目だったら、そのとき考えよう。スーパーでなんか買ってきて、揚げてみるかも。

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さて、買った鍋をいささか強引にメットスペースにはめ込んで、前から気になっていた小川、「若宮川」に行ってみた。ネットの情報によれば、若宮川の水は、「きれいな水」である。24種類の魚類が確認された、希少種も存在する。というわけで、興味深い。

山新から東水戸道路方面に下る。県道179号を進んで、若宮の交差点を右折する。すると、商店が見えて来るが、その横あたりに小川が流れている。それが若宮川だ。なるほど、綺麗な水である。そこから、川に沿ったり、離れたりして、この川が流れ込む、涸沼自然公園まで行ってみた。

ちっとも魚影が見えないので、冬というのはこんなものかと思っていたが、下っていく途中で、魚群を発見した。何の魚かわからないのだが、10cmはあるかもしれない。しかし、少なくとも、特段僕が関心を持っている沼知々歩ではないはずだ。

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そこから、進むと、道は川から離れて、涸沼自然公園だ。橋が架かっている部分にはなぜか、川がない。橋を越えて、ちょっと進むと、小さい流れがある。舗装道路から足を踏み入れると、逃げ去る魚影。今度はすこし大きめである。これもなんだかわからない。その辺は全体的に湿地なっている感じだ。さっきの流れがどのようにここにつながっているのかわからない。この水は、涸沼に流れ込むはずだから、魚も涸沼から上ってくるのだろうか。

とにかく、川は小さいので釣りをするとすれば、この前買った90cmののべ竿でも良いかも。でも、余裕見て、180cmかな。

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川を見おえた後は、また釣具屋さんにいって、「釣魚用出刃」というものを買って、帰宅した。来年のテナガエビ釣りのためのバケツを買おうと思ったが、これは、来年買うことにしよう。

2016年12月26日

海門町ふれあい公園と平磯港を見てきた

今日は、バイトが休み。たいてい、月曜と木曜が休みである。

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給料も出たことだし、また安いのべ竿(万能小継90)を買ってきた。今回は、90cm。これで、90cmの倍数ののべ竿6本目である。630cmののべ竿を買うかどうかはまだわからない。長くない仕舞寸法で安い630cmのものはあるのだろうか?とりあえず、90cmから540cmでよかろう。今日買った竿は、テナガエビの季節まで置いておく。


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竿を買った後は、また、釣り場の下見。海門町ふれあい公園に行く。ひたちなか市の那珂湊の海門橋のさらに海側、すなわち、那珂川河口にある釣りの出来るスペースである。柵がある。その高さから海面まで結構ある感じがする。きょうは、満潮のピークを過ぎた後に行ったからそう感じるのかもしれないけど、干潮まではまだまだの時間帯である。のべ竿では難しいですかね。


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で、今日は、海中の様子を撮影しようと思って、1.5m防水のデジタルビデオカメラ、サンヨーのDMX−CA8型に糸をつけて、コンパクトロッドを用いて、海に沈めます。そして、しばらくして、リールを巻いてカメラを回収するわけだけど、回収したカメラは、録画モードで沈めたはずなのに、再生モードになっている。おかしい。そして、画面がゼブラ状、しましまになって、ついに、真っ暗...たしかに、水深1.5より深いだろうとは思っていたが、どうにかなるとも思っていた。そして、結果は、どうしようもない。カメラ中に水が入っている。家に帰って、見てみると、水がまた出てくる。潮の香りすらする、もうコリャだめだ。内部の電池をはずして青いゴミ袋の中です。SDカードをパソコンにかけてみると、動画はのこっている。着水して約15秒後に撮影が中断している。魚影でも映っていれば、わがデジカメ最期の映像としてYouTubeにアップするつもりであったが、緑の画像である。よってお蔵入り。

それそうと、この公園、トイレもすぐそこにあるし、駐車スペースも目の前。落ち着いて釣りが出来る場所だと思う。のべ竿でつれればナイスなのだが。チョイ投げすらあまりしたくないのだ、僕は。年が明けたらまた行きたい。とりあえず、540cmのべ竿とコンパクトロッド(165cm)を持っていく。


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公園をあとにして、平磯港を見に行く。途中、那珂湊港をスクーターを走らせながら見ていたが、ここも、公式には釣り禁止なのね(※<2017年1月26日付記>どうも、そうでではないらしい。釣り禁止の部分とそうでない部分があるようだ)。そんな看板が立っている。釣り人はいたけれど。平磯に着いてもどこで原付を止めて良いのかわからない、そのまま港も過ぎてしまう。密漁禁止とかの看板が立っている。ちょっと走らせたところで、駐車場を見つける。磯遊びなどする人のための公営の駐車場である。そこにとめて磯にでる。水の中を見ても何も見つからない。鳥が岩の上にいる。波の上にも群れてだだよっている。ここで釣れるのかな?冬だと何もいないのか?では、鳥は何を食う???


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駐車場にもどって、港方向に引き返す。平磯港は、工事中である。「消波ブロック」とか書いてある。来年の3月一杯までかかるらしい。工事をしてない側に行って見る。大きな赤い魚のオブジェが浮いている。「大ちゃん」というらしい。海面が、堤防から近い。結構、釣りをしやすい感じがする。しかし、どこにスクーターを止めて良いのかわからない。それが問題。夏になると海水浴場になるらしい。ということは駐車場はあるんじゃないかな。また、ストリートビューとかで調べてみるべし。

いい加減に、実際そろそろ釣りを始めたい。

※12月24日届いた本
西野弘章『防波堤釣りの極意』(1999,山海堂).
西野弘章『川釣りの極意』(2001,山海堂).

※今日買った本
西野弘章『新装版 釣魚料理の極意』(2008,つり人社).
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