2017年01月12日
今世紀、2度目の釣行。桜道公園(大洗町)に行く。釣果ゼロ。
例によって、バイト休みである。
寒くて動きたくない。なんとなく、風邪気味ではある。ということで、やっぱり例によって、グダグダの午前を過ごす。しかし、これではいけない。動かなければ、動かない。動くためには、動かねばならぬ。
44度の風呂に入って、血行促進、免疫力強化だ!
この前の、今世紀最初の釣行は失敗であった。あたまでイメージするのと、現地で実際やってみるのは、やはり違う。海川の大きさ広さに圧倒されて気押しされることはありうることである。慣れることが必要だ。釣れなくとも、キャスティングし続けることで、慣れていくはず。とにかく実践である。釣果ゼロでも経験である。その経験は無駄ではなく、必要である。そのうち釣れるだろう、で良いのだ。とにかく、行ってみることだ。結果を先に言うと、本日の釣果はゼロである。
ということで、すこしは、動く気が出てきて、原付で出発である。釣り場としては、海門町ふれあい公園、網掛公園、大貫橋などが良いと思うが、今回、桜道公園をとりあえずは、見てみることにした。
県道235号(下入野水戸線)から県道106号(長岡大洗線)を通って桜道公園にいたるので、途中、大貫橋を通る。大貫橋に立ち寄って、チョイ投げ的仕掛けで、何度かキャスティングした。海は満潮に近づく時間帯であったので、水位が高い感じがする。そもそも、チョイ投げ自体、ほとんど慣れていないで、えさも、針もつけないで何度か練習する。その後、針とえさをつける。えさは、この前買ったマルキューの「フィッシュワゲット」とこの前のつりの際残ったえさ用オキアミである。ところが、オキアミは、一回投げるともうなくなる。えさのつけ方が悪いのかもしれないが、どうもいかん。えさのことを考えるべし。そこでさおをしまっていると、散歩の人が来て、数日前、70cmのスズキを釣った人がいるよ、という話を聞いた。
次は、本日の主要目標たる桜道公園である。満潮のピークの頃か?河の足場の部分にも水が入っている。その足場の部分にも、魚が来ないかナーと、見てみたが、魚影はなかった。まあ、その部分で水深10cmないくらいだったけど。そこでの釣りは、投げたらえさがなくなる。河に針を取られる、中通しおもりを捕らえる。魚は釣れない。ここでもハリ無しでキャスティングの練習をする。
釣れなかった。しかし、釣りに行った。これだけで、意味のあることだ。続けることは必要である。釣り場の土地勘もつくしね。しかし、この桜道公園のある場所、多分、来るのは初めてではない。おぼろげだが記憶がある。しかし、何で僕がそこにいたのか記憶にない。釣りに来たのか?そのとき、つり竿を持っていたのか、どうやって、そこに来たのか?電車か?自転車か?思い出せない。そして、僕の記憶によれば、今あるような柵はなく、護岸がコンクリートであったかすら定かではない。釣り人は、たくさんいたような気がする。しかし、一方でまぼろし、虚偽の記憶のような気もする。
桜道公園のあとは、釣りはしないが、掘割地区、水戸市側の涸沼川、そして、那珂川を見てきた。見た感じ、確かに、河川の使用は自由、釣りは自由、といっても河川沿いに公道がないことが多い。公道と河川敷の間に私有地がある。よって、多くの場所では、なかなか簡単に河川に進入できない。釣りできるところは、実に限られているものだなあ、というのが今日の感想。船でもあれば別なんだろうけどね。とりあえず、釣りのできる場所をリストアップし、重点的に攻める所を決めておくことにしよう。
今後、釣果ゼロが続いても、あきらめずに続けていきたいものである。
寒くて動きたくない。なんとなく、風邪気味ではある。ということで、やっぱり例によって、グダグダの午前を過ごす。しかし、これではいけない。動かなければ、動かない。動くためには、動かねばならぬ。
44度の風呂に入って、血行促進、免疫力強化だ!
この前の、今世紀最初の釣行は失敗であった。あたまでイメージするのと、現地で実際やってみるのは、やはり違う。海川の大きさ広さに圧倒されて気押しされることはありうることである。慣れることが必要だ。釣れなくとも、キャスティングし続けることで、慣れていくはず。とにかく実践である。釣果ゼロでも経験である。その経験は無駄ではなく、必要である。そのうち釣れるだろう、で良いのだ。とにかく、行ってみることだ。結果を先に言うと、本日の釣果はゼロである。
ということで、すこしは、動く気が出てきて、原付で出発である。釣り場としては、海門町ふれあい公園、網掛公園、大貫橋などが良いと思うが、今回、桜道公園をとりあえずは、見てみることにした。
県道235号(下入野水戸線)から県道106号(長岡大洗線)を通って桜道公園にいたるので、途中、大貫橋を通る。大貫橋に立ち寄って、チョイ投げ的仕掛けで、何度かキャスティングした。海は満潮に近づく時間帯であったので、水位が高い感じがする。そもそも、チョイ投げ自体、ほとんど慣れていないで、えさも、針もつけないで何度か練習する。その後、針とえさをつける。えさは、この前買ったマルキューの「フィッシュワゲット」とこの前のつりの際残ったえさ用オキアミである。ところが、オキアミは、一回投げるともうなくなる。えさのつけ方が悪いのかもしれないが、どうもいかん。えさのことを考えるべし。そこでさおをしまっていると、散歩の人が来て、数日前、70cmのスズキを釣った人がいるよ、という話を聞いた。
次は、本日の主要目標たる桜道公園である。満潮のピークの頃か?河の足場の部分にも水が入っている。その足場の部分にも、魚が来ないかナーと、見てみたが、魚影はなかった。まあ、その部分で水深10cmないくらいだったけど。そこでの釣りは、投げたらえさがなくなる。河に針を取られる、中通しおもりを捕らえる。魚は釣れない。ここでもハリ無しでキャスティングの練習をする。
釣れなかった。しかし、釣りに行った。これだけで、意味のあることだ。続けることは必要である。釣り場の土地勘もつくしね。しかし、この桜道公園のある場所、多分、来るのは初めてではない。おぼろげだが記憶がある。しかし、何で僕がそこにいたのか記憶にない。釣りに来たのか?そのとき、つり竿を持っていたのか、どうやって、そこに来たのか?電車か?自転車か?思い出せない。そして、僕の記憶によれば、今あるような柵はなく、護岸がコンクリートであったかすら定かではない。釣り人は、たくさんいたような気がする。しかし、一方でまぼろし、虚偽の記憶のような気もする。
桜道公園のあとは、釣りはしないが、掘割地区、水戸市側の涸沼川、そして、那珂川を見てきた。見た感じ、確かに、河川の使用は自由、釣りは自由、といっても河川沿いに公道がないことが多い。公道と河川敷の間に私有地がある。よって、多くの場所では、なかなか簡単に河川に進入できない。釣りできるところは、実に限られているものだなあ、というのが今日の感想。船でもあれば別なんだろうけどね。とりあえず、釣りのできる場所をリストアップし、重点的に攻める所を決めておくことにしよう。
今後、釣果ゼロが続いても、あきらめずに続けていきたいものである。
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