2016年12月29日
若宮川を見に行く
目的があると、やる気が出る。単に、釣りをするだけではなく、釣った魚を食べるのだという風に考える。そうするとますます釣りへの興味がわいてくる。食うということは、動物にとって基本的なことである。人間は理性的動物だ。だから、食うことは、動物たる人間にとって本質的である。食うために釣るということは、食うことが人間性に基礎付けられているのだから、ここでの釣りもまた、人間性に根本的に関連付けられる行為だ。根拠のある行為だ。
そして、釣りをすることは、いろいろ勉強になる。また、勉強が必要となる。文化的な行為である。精神的な行為である。理性的な行為である。釣りという行為は、理性的であるがゆえに、理性的動物たる人間の本質に適合的な行為だ。
つまり、動物的観点からも、理性的観点からも、釣りという行為は人間の証明だ!!!
それはそうと、今日は、酒門町の山新グランステージに、揚げ物用の鍋と料理用温度計を買うために、いつものスクーターにのって行ってきました。釣った魚をどうするかということが決まる前には、釣りに行く気がしない。だから、鍋を買うことは、釣りへのモチベーションを高めることになる。あまり軽い鍋だと、ひっくり返すのではないか不安。長い取っ手が付いていると、それに引っ掛けるのではないかとやっぱ不安。ということで、重めの鍋を買いました。温度計も買ったけど、なんか短い感じもする。2.5cm浸けないといけないらしいが、油が少ないと難しい。これは、実際使ってみないとわからないところがあるから、駄目だったら、そのとき考えよう。スーパーでなんか買ってきて、揚げてみるかも。
さて、買った鍋をいささか強引にメットスペースにはめ込んで、前から気になっていた小川、「若宮川」に行ってみた。ネットの情報によれば、若宮川の水は、「きれいな水」である。24種類の魚類が確認された、希少種も存在する。というわけで、興味深い。
山新から東水戸道路方面に下る。県道179号を進んで、若宮の交差点を右折する。すると、商店が見えて来るが、その横あたりに小川が流れている。それが若宮川だ。なるほど、綺麗な水である。そこから、川に沿ったり、離れたりして、この川が流れ込む、涸沼自然公園まで行ってみた。
ちっとも魚影が見えないので、冬というのはこんなものかと思っていたが、下っていく途中で、魚群を発見した。何の魚かわからないのだが、10cmはあるかもしれない。しかし、少なくとも、特段僕が関心を持っている沼知々歩ではないはずだ。
そこから、進むと、道は川から離れて、涸沼自然公園だ。橋が架かっている部分にはなぜか、川がない。橋を越えて、ちょっと進むと、小さい流れがある。舗装道路から足を踏み入れると、逃げ去る魚影。今度はすこし大きめである。これもなんだかわからない。その辺は全体的に湿地なっている感じだ。さっきの流れがどのようにここにつながっているのかわからない。この水は、涸沼に流れ込むはずだから、魚も涸沼から上ってくるのだろうか。
とにかく、川は小さいので釣りをするとすれば、この前買った90cmののべ竿でも良いかも。でも、余裕見て、180cmかな。
川を見おえた後は、また釣具屋さんにいって、「釣魚用出刃」というものを買って、帰宅した。来年のテナガエビ釣りのためのバケツを買おうと思ったが、これは、来年買うことにしよう。
そして、釣りをすることは、いろいろ勉強になる。また、勉強が必要となる。文化的な行為である。精神的な行為である。理性的な行為である。釣りという行為は、理性的であるがゆえに、理性的動物たる人間の本質に適合的な行為だ。
つまり、動物的観点からも、理性的観点からも、釣りという行為は人間の証明だ!!!
それはそうと、今日は、酒門町の山新グランステージに、揚げ物用の鍋と料理用温度計を買うために、いつものスクーターにのって行ってきました。釣った魚をどうするかということが決まる前には、釣りに行く気がしない。だから、鍋を買うことは、釣りへのモチベーションを高めることになる。あまり軽い鍋だと、ひっくり返すのではないか不安。長い取っ手が付いていると、それに引っ掛けるのではないかとやっぱ不安。ということで、重めの鍋を買いました。温度計も買ったけど、なんか短い感じもする。2.5cm浸けないといけないらしいが、油が少ないと難しい。これは、実際使ってみないとわからないところがあるから、駄目だったら、そのとき考えよう。スーパーでなんか買ってきて、揚げてみるかも。
さて、買った鍋をいささか強引にメットスペースにはめ込んで、前から気になっていた小川、「若宮川」に行ってみた。ネットの情報によれば、若宮川の水は、「きれいな水」である。24種類の魚類が確認された、希少種も存在する。というわけで、興味深い。
山新から東水戸道路方面に下る。県道179号を進んで、若宮の交差点を右折する。すると、商店が見えて来るが、その横あたりに小川が流れている。それが若宮川だ。なるほど、綺麗な水である。そこから、川に沿ったり、離れたりして、この川が流れ込む、涸沼自然公園まで行ってみた。
ちっとも魚影が見えないので、冬というのはこんなものかと思っていたが、下っていく途中で、魚群を発見した。何の魚かわからないのだが、10cmはあるかもしれない。しかし、少なくとも、特段僕が関心を持っている沼知々歩ではないはずだ。
そこから、進むと、道は川から離れて、涸沼自然公園だ。橋が架かっている部分にはなぜか、川がない。橋を越えて、ちょっと進むと、小さい流れがある。舗装道路から足を踏み入れると、逃げ去る魚影。今度はすこし大きめである。これもなんだかわからない。その辺は全体的に湿地なっている感じだ。さっきの流れがどのようにここにつながっているのかわからない。この水は、涸沼に流れ込むはずだから、魚も涸沼から上ってくるのだろうか。
とにかく、川は小さいので釣りをするとすれば、この前買った90cmののべ竿でも良いかも。でも、余裕見て、180cmかな。
川を見おえた後は、また釣具屋さんにいって、「釣魚用出刃」というものを買って、帰宅した。来年のテナガエビ釣りのためのバケツを買おうと思ったが、これは、来年買うことにしよう。
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