2016年12月26日
海門町ふれあい公園と平磯港を見てきた
今日は、バイトが休み。たいてい、月曜と木曜が休みである。
給料も出たことだし、また安いのべ竿(万能小継90)を買ってきた。今回は、90cm。これで、90cmの倍数ののべ竿6本目である。630cmののべ竿を買うかどうかはまだわからない。長くない仕舞寸法で安い630cmのものはあるのだろうか?とりあえず、90cmから540cmでよかろう。今日買った竿は、テナガエビの季節まで置いておく。
竿を買った後は、また、釣り場の下見。海門町ふれあい公園に行く。ひたちなか市の那珂湊の海門橋のさらに海側、すなわち、那珂川河口にある釣りの出来るスペースである。柵がある。その高さから海面まで結構ある感じがする。きょうは、満潮のピークを過ぎた後に行ったからそう感じるのかもしれないけど、干潮まではまだまだの時間帯である。のべ竿では難しいですかね。
で、今日は、海中の様子を撮影しようと思って、1.5m防水のデジタルビデオカメラ、サンヨーのDMX−CA8型に糸をつけて、コンパクトロッドを用いて、海に沈めます。そして、しばらくして、リールを巻いてカメラを回収するわけだけど、回収したカメラは、録画モードで沈めたはずなのに、再生モードになっている。おかしい。そして、画面がゼブラ状、しましまになって、ついに、真っ暗...たしかに、水深1.5より深いだろうとは思っていたが、どうにかなるとも思っていた。そして、結果は、どうしようもない。カメラ中に水が入っている。家に帰って、見てみると、水がまた出てくる。潮の香りすらする、もうコリャだめだ。内部の電池をはずして青いゴミ袋の中です。SDカードをパソコンにかけてみると、動画はのこっている。着水して約15秒後に撮影が中断している。魚影でも映っていれば、わがデジカメ最期の映像としてYouTubeにアップするつもりであったが、緑の画像である。よってお蔵入り。
それそうと、この公園、トイレもすぐそこにあるし、駐車スペースも目の前。落ち着いて釣りが出来る場所だと思う。のべ竿でつれればナイスなのだが。チョイ投げすらあまりしたくないのだ、僕は。年が明けたらまた行きたい。とりあえず、540cmのべ竿とコンパクトロッド(165cm)を持っていく。
公園をあとにして、平磯港を見に行く。途中、那珂湊港をスクーターを走らせながら見ていたが、ここも、公式には釣り禁止なのね(※<2017年1月26日付記>どうも、そうでではないらしい。釣り禁止の部分とそうでない部分があるようだ)。そんな看板が立っている。釣り人はいたけれど。平磯に着いてもどこで原付を止めて良いのかわからない、そのまま港も過ぎてしまう。密漁禁止とかの看板が立っている。ちょっと走らせたところで、駐車場を見つける。磯遊びなどする人のための公営の駐車場である。そこにとめて磯にでる。水の中を見ても何も見つからない。鳥が岩の上にいる。波の上にも群れてだだよっている。ここで釣れるのかな?冬だと何もいないのか?では、鳥は何を食う???
駐車場にもどって、港方向に引き返す。平磯港は、工事中である。「消波ブロック」とか書いてある。来年の3月一杯までかかるらしい。工事をしてない側に行って見る。大きな赤い魚のオブジェが浮いている。「大ちゃん」というらしい。海面が、堤防から近い。結構、釣りをしやすい感じがする。しかし、どこにスクーターを止めて良いのかわからない。それが問題。夏になると海水浴場になるらしい。ということは駐車場はあるんじゃないかな。また、ストリートビューとかで調べてみるべし。
いい加減に、実際そろそろ釣りを始めたい。
※12月24日届いた本
西野弘章『防波堤釣りの極意』(1999,山海堂).
西野弘章『川釣りの極意』(2001,山海堂).
※今日買った本
西野弘章『新装版 釣魚料理の極意』(2008,つり人社).
給料も出たことだし、また安いのべ竿(万能小継90)を買ってきた。今回は、90cm。これで、90cmの倍数ののべ竿6本目である。630cmののべ竿を買うかどうかはまだわからない。長くない仕舞寸法で安い630cmのものはあるのだろうか?とりあえず、90cmから540cmでよかろう。今日買った竿は、テナガエビの季節まで置いておく。
竿を買った後は、また、釣り場の下見。海門町ふれあい公園に行く。ひたちなか市の那珂湊の海門橋のさらに海側、すなわち、那珂川河口にある釣りの出来るスペースである。柵がある。その高さから海面まで結構ある感じがする。きょうは、満潮のピークを過ぎた後に行ったからそう感じるのかもしれないけど、干潮まではまだまだの時間帯である。のべ竿では難しいですかね。
で、今日は、海中の様子を撮影しようと思って、1.5m防水のデジタルビデオカメラ、サンヨーのDMX−CA8型に糸をつけて、コンパクトロッドを用いて、海に沈めます。そして、しばらくして、リールを巻いてカメラを回収するわけだけど、回収したカメラは、録画モードで沈めたはずなのに、再生モードになっている。おかしい。そして、画面がゼブラ状、しましまになって、ついに、真っ暗...たしかに、水深1.5より深いだろうとは思っていたが、どうにかなるとも思っていた。そして、結果は、どうしようもない。カメラ中に水が入っている。家に帰って、見てみると、水がまた出てくる。潮の香りすらする、もうコリャだめだ。内部の電池をはずして青いゴミ袋の中です。SDカードをパソコンにかけてみると、動画はのこっている。着水して約15秒後に撮影が中断している。魚影でも映っていれば、わがデジカメ最期の映像としてYouTubeにアップするつもりであったが、緑の画像である。よってお蔵入り。
それそうと、この公園、トイレもすぐそこにあるし、駐車スペースも目の前。落ち着いて釣りが出来る場所だと思う。のべ竿でつれればナイスなのだが。チョイ投げすらあまりしたくないのだ、僕は。年が明けたらまた行きたい。とりあえず、540cmのべ竿とコンパクトロッド(165cm)を持っていく。
公園をあとにして、平磯港を見に行く。途中、那珂湊港をスクーターを走らせながら見ていたが、ここも、公式には釣り禁止なのね(※<2017年1月26日付記>どうも、そうでではないらしい。釣り禁止の部分とそうでない部分があるようだ)。そんな看板が立っている。釣り人はいたけれど。平磯に着いてもどこで原付を止めて良いのかわからない、そのまま港も過ぎてしまう。密漁禁止とかの看板が立っている。ちょっと走らせたところで、駐車場を見つける。磯遊びなどする人のための公営の駐車場である。そこにとめて磯にでる。水の中を見ても何も見つからない。鳥が岩の上にいる。波の上にも群れてだだよっている。ここで釣れるのかな?冬だと何もいないのか?では、鳥は何を食う???
駐車場にもどって、港方向に引き返す。平磯港は、工事中である。「消波ブロック」とか書いてある。来年の3月一杯までかかるらしい。工事をしてない側に行って見る。大きな赤い魚のオブジェが浮いている。「大ちゃん」というらしい。海面が、堤防から近い。結構、釣りをしやすい感じがする。しかし、どこにスクーターを止めて良いのかわからない。それが問題。夏になると海水浴場になるらしい。ということは駐車場はあるんじゃないかな。また、ストリートビューとかで調べてみるべし。
いい加減に、実際そろそろ釣りを始めたい。
※12月24日届いた本
西野弘章『防波堤釣りの極意』(1999,山海堂).
西野弘章『川釣りの極意』(2001,山海堂).
※今日買った本
西野弘章『新装版 釣魚料理の極意』(2008,つり人社).
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