2017年02月13日
(ほとんど形だけ)第8回釣行
今世紀、釣行第8回目。
場所:大貫橋(涸沼川、大洗町)
釣果:0
マンネリである。負け癖がついておる。これが敗北主義というものか?困ったものである。
今日も、「釣行」といいながら、ほとんど釣りをしてない。
網掛公園では、ただの針なし餌無しキャスティングをする。これでは、釣行ではなく、散歩である。野鳥を見る人々をみた。オオワシいるらしい。しかし、小生、鷲と鷹の区別がつかない。
変な水の生き物をみた。ヒルの一種か?わからない。平べったいのが水の中をくねくねと漂っていた。
次、東に向かう。県道16号は才川にかかる橋を通る。才川の河口まで、原付で行くのは困難のように思われる。行くなら、網掛公園から歩いていくことになるかもしれない。
松川漁港に寄る。相変わらず立ち入り禁止。原付を止める場所さえ見つからない。
次に、古い地図を見ると、「特養ホームひぬま苑」という施設があった場所に行ってみる。シラウオ漁をしている人がいた。今年は、不調とのこと。生まれて初めてシラウオを現物を見せてもらう。
シラウオ漁は網で行う。釣りに関しては、ネットにもほとんど書いていないようだが、少ない例を見ると、サビキの一種やワカサギ釣りの仕掛けでもシラウオを釣ることは可能のようである。だた、僕の持っている釣りの本には、シラウオの項目はなかったはず。つまり、狙って釣る人は、ほとんどいないということだろう。
散弾銃の薬莢がおちている猟場らしきとこに寄った後、大洗のコンビニへ。
その後、もどって大貫橋。そこで、形だけの釣りをした(たぶん3分程度で終了)。釣りの内容は、つまらないので書かない。この前買った、のべ竿を振ってみる。糸はつけていない。竿を納めて、橋を去る。
石川川を見る。あまり、水がきれい見えない。「車をとめないように」との大きな看板があるところを見ると、ここもシーズンになると釣りをする人でにぎわうのかな?
その次は、後谷川の河口に行く。良い雰囲気がある。シーズンが来たらここでも釣りをしたい。「しじみ禁漁区」と書いてあるところを見ると、シジミがとれるらしい。食えるシジミあるということは、そこの魚をたべて大丈夫だろう。
広浦公園、そして、例によって広浦漁港による。
涸沼自然公園事務所の近くある。若宮川の河口へ。
この河口には、「涸沼水門」というものがある。あとマネキンの首があった。ここも原付を止めにくい。自然公園の駐車場に止めるのはダメか?
次、また宮前公園。まえ気がつかなかったが、大きなコンクリートが沈んでいる。釣りに利用できるかな?
その後、福祉施設の下あたりの森があり、その森の小道は涸沼につながっている。ここの道を下ってみる、桟橋のようなものあって、良い感じ。
そんなこんなで、散漫な一日になってしまった。反省しましょう。現実に、涸沼(涸沼川)にシラウオがいることが分かったのだから、どうにかして、あれを釣り上げることを試みるのがいいんじゃないかと思う。掲示板によれば3月はシラウオ禁漁なので、2月中に一回試みてみるべし。
※この前から欲しかった、ピストルベルトみたいのをワークマンで買った。「ワンタッチベルト」というらしい。税込み513円。釣行で利用したい。
なんか釣れそうでしょ。
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