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小さなことからこつこつと、は時間管理で言えば間違っていると思う

小さなことからこつこつと、は時間管理で言えば間違っていると思う

先に、小さなことを次々にやってしまうと、必ず時間が足りなくなる。優先順位をつけたら大きなことから、心理的抵抗の大きなことからやってしまうのが正解。これは習慣化させるときも有効に働く。

朝食に生きたカエルをたべてしまえ
その日一番大きなことをやってしまえばあとは一日穏やかにすごすことが出来るという、自己啓発本からの引用(ブライアン・トレーシー)だが大きなことをその日の予定に先にぶち込んでしまえば、細かいことは後から隙間に入れていくことができる。

でも、嫌で先延ばししたり、代わりの小さなことをついやってしまう
わたしも、そうだった、というか油断すると今でもそうなりそうになる。これに対して有効なのは「嫌だなあ」のイの部分でもう動き出してしまうことだ。ぐずぐずして用意の時間でだらだらしてるよりは、もう、着の身着のまま海に飛び込むぐらいの覚悟で動き出しながら、ポケットに入ってるものを出したり、ペンを外したり動きながら着替えるぐらいでちょうどいい。嫌だなーと思ったら嫌なことが否応無く始まってしまう状態を自分に学習させると、習慣化がグッと楽になっていく。着の身着のまま、ワイシャツにスラックスの仕事着でいきなりHIITをやっているので、続いている。目撃されたら変なひと確定だから注意だが。

このやり方で習慣化したのは筋トレとヨガ、15年ほぼ毎日続いている。

毎日出来なかったときにどうリカバリーするか
一日5分のことでも毎日続けるのはかなり大変だ。必ずやらない日が出てくる。
1日休むと次の日も休みたくなる2日休むと3日休みたくなる。4、5日と休むと積み上げたものがリセットされたような気がしてどんどんやる気が無くなっていく。そうゆうときは再開した回数を数える、また休んじゃったけど今日やれば3回目の再開だ、とか、休んだ日数や回数より再開できた回数に注意を向けると続けやすい。

勉強や読書には
勉強や読書にもこの考え方は効き目がある。やらなくていい余計なこと、スマホを見る、SNSやyoutubeは水のように、隙間時間にしみこんでくるので、やらないぐらいでちょうどいい。先に一番嫌な勉強をやってしまう。一番最初が一番つらいので始めるとだんだん楽になってくる。

力技の根性論では無く
強引な力技に聴こえるかもしれないが、やってみるとこれが、継続させるには一番楽な方法だと思う。嫌なことを意思の力で押さえ込んで、無理やりやるのではなく、嫌なことを考える前に体や行動が起きるようにしてしまうとストレスが軽減する。いつも想像する未来が一番つらいので、想像して萎える前に現実にして心を安心させてしまおう。


この記事へのコメント

   
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ハイキック
ほんとは出来ないハイキック。 股関節を痛めてしまって。 でも、まだまだ鍛えることはあきらめていません。 

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