2019年09月09日
HIITはいいよ2
HIITはいいよという話 裏
HIIT(High Intensity Interval Training)高強度負荷インターバルトレーニング
立命館大学の田畑泉教授が論文を発表してタバタプロトコルとして世界でも有名。
HIITは、極真にいたときにやっていたサーキットトレーニングのマイルド版だと思った。
当時の極真は、というか私が習っていた師範はきちんと論理的説明をしてくれる人で、なぜこのトレーニングをこの方法でやるのか、という話をトレーニング前にしてくれる人で根性とか精神論とは無縁だった。
曰く「人間の筋肉は最大20秒しか全力で動かすことができない」「だから部位を変えながら20秒づつやる」「各筋肉全力を出す運動を繰り返すことで長時間全力を出せる持久力と心肺機能を鍛えていく」
25年以上まえにこうゆう説明をしていた。
当時の現役選手である指導員もこのトレーニングをやると思うと朝から憂鬱になる、と言っていたほどキツイものだった。
ジャンピングスクワットから始まり20秒間全力で行うのはタバタ式と変わらないが、10秒のインターバルが無い!すぐ次の種目へ移る、当時20秒アラームを60回繰り返せるようなタイマーが無かった、時計係になった女子が20秒ごとに声をかけていた。
覚えてる限りで並べていくと
ジャンピングスクワット 腕立て伏せ 腹筋 背筋(背中そらし) レックラウンジ スクワット ジャンピング腕立て伏せ あと何個かあるかもしれないがこれらを次々に20秒ごと全力で行うのを10セット。
そりゃ朝から憂鬱になるわ。
それを、ぐっとマイルドにして毎日やっても続けられるし、なおかつ運動効果は、たまにやるハードなトレーニングよりはるかに効率が良く、時間コストも最小に抑えることができるのがタバタ式、うーんすばらしい。
現役選手のトレーニングと健康維持のおじさんのトレーニングを同列に語ることはできないけど、タバタ式はさまざまなアレンジが効いて強度も調整できる自由度の高さもいい。
心肺能力が上がってきたらセット数を増やしてもいいし、トレーニングの種類を変えてもいい。
私の場合は運動強度と手軽さからバーピーだけでやっている。何も考えなくていい分続けやすいと思う。
20秒を8回ワンセット終わったら、ここからはオリジナルのアレンジだが、30秒休んで追加の20秒2回を突きと蹴りのシャドーに当てている。このちょっとしたアレンジに脳は自由度を感じて8回終わったあとを楽しみにがんばれてるような気がする。
室内でバーピーやるときは気にならないのだが、
野外でやる場合手が痛かったりするので。
一ヶ月続いたところで買ってみた。
近くにある山でバーピーをやったときに植物のとげのようなものが手のひらに刺さって痛かったのだが、これは手のひら部分にシリコンの素材のコーテングがあるのでクッション代わりになって快適。
コンクリやアスファルト路上でもバーピー出来る。変な人になってしまうが。
なるべく人目を避けてやってる。
そして、こうゆう道具でちょっと気持ちも上がる。
自分の脳をうまくだましている気もするが、意外と単純なしかけで脳はだまされてくれるので試してみる価値有です。
HIIT(High Intensity Interval Training)高強度負荷インターバルトレーニング
立命館大学の田畑泉教授が論文を発表してタバタプロトコルとして世界でも有名。
HIITは、極真にいたときにやっていたサーキットトレーニングのマイルド版だと思った。
当時の極真は、というか私が習っていた師範はきちんと論理的説明をしてくれる人で、なぜこのトレーニングをこの方法でやるのか、という話をトレーニング前にしてくれる人で根性とか精神論とは無縁だった。
曰く「人間の筋肉は最大20秒しか全力で動かすことができない」「だから部位を変えながら20秒づつやる」「各筋肉全力を出す運動を繰り返すことで長時間全力を出せる持久力と心肺機能を鍛えていく」
25年以上まえにこうゆう説明をしていた。
当時の現役選手である指導員もこのトレーニングをやると思うと朝から憂鬱になる、と言っていたほどキツイものだった。
ジャンピングスクワットから始まり20秒間全力で行うのはタバタ式と変わらないが、10秒のインターバルが無い!すぐ次の種目へ移る、当時20秒アラームを60回繰り返せるようなタイマーが無かった、時計係になった女子が20秒ごとに声をかけていた。
覚えてる限りで並べていくと
ジャンピングスクワット 腕立て伏せ 腹筋 背筋(背中そらし) レックラウンジ スクワット ジャンピング腕立て伏せ あと何個かあるかもしれないがこれらを次々に20秒ごと全力で行うのを10セット。
そりゃ朝から憂鬱になるわ。
それを、ぐっとマイルドにして毎日やっても続けられるし、なおかつ運動効果は、たまにやるハードなトレーニングよりはるかに効率が良く、時間コストも最小に抑えることができるのがタバタ式、うーんすばらしい。
現役選手のトレーニングと健康維持のおじさんのトレーニングを同列に語ることはできないけど、タバタ式はさまざまなアレンジが効いて強度も調整できる自由度の高さもいい。
心肺能力が上がってきたらセット数を増やしてもいいし、トレーニングの種類を変えてもいい。
私の場合は運動強度と手軽さからバーピーだけでやっている。何も考えなくていい分続けやすいと思う。
20秒を8回ワンセット終わったら、ここからはオリジナルのアレンジだが、30秒休んで追加の20秒2回を突きと蹴りのシャドーに当てている。このちょっとしたアレンジに脳は自由度を感じて8回終わったあとを楽しみにがんばれてるような気がする。
室内でバーピーやるときは気にならないのだが、
野外でやる場合手が痛かったりするので。
一ヶ月続いたところで買ってみた。
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近くにある山でバーピーをやったときに植物のとげのようなものが手のひらに刺さって痛かったのだが、これは手のひら部分にシリコンの素材のコーテングがあるのでクッション代わりになって快適。
コンクリやアスファルト路上でもバーピー出来る。変な人になってしまうが。
なるべく人目を避けてやってる。
そして、こうゆう道具でちょっと気持ちも上がる。
自分の脳をうまくだましている気もするが、意外と単純なしかけで脳はだまされてくれるので試してみる価値有です。
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投稿者:ハイキック|10:14
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