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2015年11月14日
★人生を物足りなく感じているあなたへ4★
まだいまだかってやったことのないことを
する、
ということがありますね。
たとえば・・
人前に出て1時間話をする
というようなこと。
いかがですか?
「自分はそんなこと慣れていないから・・」
と言って、しり込みする人もいますが
もし
物事万事、慣れたらうまくできるようになる
というのであれば
お年寄は全員、間違いなく人生の達人に
なっているはずです。
物事に慣れたら
慣れた味があり、
慣れてないうちは
慣れてない味があります。
慣れれば慣れるほど、ふてぶてしくなる人も
いるし
鈍感になる人もいるし
上手になる人もいます。
結局
慣れることと、うまくいくこととは
関係のないことなのです。
つづく・・
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2015年11月13日
★人生を物足りなく感じているあなたへ3★
「行こうかな」
「行かなくてはダメじゃないか」
「でも、今日は頭が重いし・・」
「またすぐ、そんなことをいう。
どうせ家にいてもダラダラしてるだけでしょ。
そんなことだから、人の信用を失うんだ!」
これは
会話ではなく、議論です。 戦いですね。
「もう一人の自分」との戦いを、内なる葛藤と
言います。
毎日闘っていたのでは、誰だって
疲れてしまいます。
何のために生きているのかさえ、わからなくなって
くるのです。
「もう一人の自分」が、自分の「よき仲間」ではなく
議論相手になってしまうと・・
これは扱いが難しいのです。
なにしろ、相手は表面には出てきません。
いつも、その人の背後にいて
その人を審査して、裁いているのですから
闘っても、勝ち目はありません。
「もう一人の自分」を、自分の審査員や裁判官に
してしまっている人というのは
何かを失敗すると、一気に落ち込んでしまいます。
「だから言っただろう。もっとちゃんとやれない
のか!」と。
「もう一人の自分」から責めたてられるのです。
だから、落ち込む。
周りの人は、別に何も言っていなくても。
そして
ちょっとうまくいくと、必要以上に鼻が高く
なります。
背後からはやしたてる自分がいますから。
こういうふうにやって日々生きている人を
自分の人生を生きている人
といえるでしょうか??
もう一人の自分に支配されている人生なのですね。
つづく・・・
2015年11月12日
★人生を物足りなく感じているあなたへ2★
●心の強い人とは●
「きみはよく働くね」
といわれて
「あら、うれしい。見ててくれたんですね。」
と受けられる人は、心が健やかなのですね。
そして
心の強い人は、ほめられると
ちゃんと喜んだ上で、そのことに影響を
受けないのです。
影響を受けるというのは
「あら、うれしい。」
というところまでは同じです。
が、次が違うのです。
(ほめられたからには、もっとがんばらなくては!)
と、自分のペースが変わるのです。
ひとつ間違うと、負担になります。
自分の呼吸を忘れます。
私たちは、毎日いろいろなことを体験します。
体験というのは五感でします。
どんな事柄も、
聴覚・視覚・嗅覚・触覚・味覚
から入ってきます。
五感から入ってきた体験が、心に映ります。
心とは、鏡のようなものです。なんでも映します。
心の強い人とは・・・
「心は鏡」
と知っている人です。
バラの花が映れば、バラの花
汚物が映れば、汚物
それだけのこと、影響を受けません。
「きみはよく働くね」
「あら、うれしい。ありがとうございます。」
これでおしまいです。
つづく・・・
2015年11月11日
★人生を物足りなく感じているあなたへ1★
「お客さんが来たら静かにしなさい」
と言われて育って
人見知りのクセがついた人は、いくらでもいます。
人前だけで猫かむりの「おとなしくていい人」
になる人は、いくらでもいます。
「勉強しなさい」
と言われたから、勉強してきました。
「給食は全部食べなさい」
と言われたから、無理やり全部食べました。
お母さんに愛されるために、何でもしてきました。
そして・・・
二十歳になったら
「あなたの考えはどうなの?自分の考えを
持っていないの?」
と言われます。
これではたまったものではありませんね。
あなたの人生が、もし今、うまくいっていない
と感じるのならば
それは全部、親が悪いのです。
親だけで足りなければ、学校の先生も、親戚の
おじさんも、おばさんも、
あなたのまわりにいた大人たち全部が悪いのです。
「私の人生がこんなふうなのは、親のせい」
こう言って生きていってもかまわないのです。
それはそれで、迷いのない人生ですから。
でも
過去は過去として置いておいて
「自分の今の人生は、自分の責任で生きていく」
と考えて生きていってもいいのです。
自分がどちらを選択するかなのです。
つづく・・
と言われて育って
人見知りのクセがついた人は、いくらでもいます。
人前だけで猫かむりの「おとなしくていい人」
になる人は、いくらでもいます。
「勉強しなさい」
と言われたから、勉強してきました。
「給食は全部食べなさい」
と言われたから、無理やり全部食べました。
お母さんに愛されるために、何でもしてきました。
そして・・・
二十歳になったら
「あなたの考えはどうなの?自分の考えを
持っていないの?」
と言われます。
これではたまったものではありませんね。
あなたの人生が、もし今、うまくいっていない
と感じるのならば
それは全部、親が悪いのです。
親だけで足りなければ、学校の先生も、親戚の
おじさんも、おばさんも、
あなたのまわりにいた大人たち全部が悪いのです。
「私の人生がこんなふうなのは、親のせい」
こう言って生きていってもかまわないのです。
それはそれで、迷いのない人生ですから。
でも
過去は過去として置いておいて
「自分の今の人生は、自分の責任で生きていく」
と考えて生きていってもいいのです。
自分がどちらを選択するかなのです。
つづく・・
2015年11月10日
★幸せをあきらめかけている人へ4★
2015年11月09日
★幸せをあきらめかけている人へ3★
2015年11月08日
★幸せをあきらめかけている人へ2★
2015年11月07日
★幸せをあきらめかけている人へ1★
2015年11月06日
★なぜ人は失敗するのか??5★
「エレファント・シンドローム」
これはご存知の方が多いかもしれません。
環境に束縛された人間は、往々にして捕われた
象のような精神状態になります。
これを「エレファント・シンドローム」(象症候群)と
呼びます。
古くインドでは、野生の小象を捕え、深く打ち込んだ杭に
つなぐのです。
すると
その小象は、杭を引き抜き、逃げ出そうとして暴れますが
その努力が無駄だと悟ると、やがておとなしくなります。
その後、象使いは地面に小さな杭を浅く打っただけで
その巨象をも抑えていけるようになるのです。
つまり
その象は少し暴れたら、自由になれるのにもかかわらず
小さな杭につながれただけでおとなしくしているのです。
同じようなことは世の中にもたくさんあります。
せっかく価値ある目標を掲げても、多くの人々は小さな障害の
ために、事を遅らせようとします。
勇気を出して挑戦すれば、偉大な力が発揮できるのにもかかわらず
そのことに気がつかないまま一生を終えてしまうのです。
2015年11月05日
★なぜ人は失敗するのか??4★
「目標を持たない2」
これらの人々も、このような結果になるよう
計画したわけではありません。
残念ですが、ほとんどの人々は計画というものを
何も持っていなかったということが
失敗の根本的な原因なのです。
欲しいものがわからなければ、それが見つかること
はまずないでしょう。
私たちが達成したい明確な目的と、それを達成する
ための綿密な計画を持つことは
とても大切なことなのです。
成功も失敗も、選択によって決まります。
そして、その選択をするのは・・・
ほかでもない私たち自身なのですね。
成功したいのが、私たちならば
私たちのために決断を下してくれる人は
ほかに誰もいません。
成功に満ちた人生を送ろうとする決断が
自分でできなければ、戦わずして負けた
ようなものなのです。