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2015年09月17日

★なぜ人は失敗するのか??5★



「エレファント・シンドローム」

これはご存知の方が多いかもしれません。

環境に束縛された人間は、往々にして捕われた
象のような精神状態になります。
これを「エレファント・シンドローム」(象症候群)と
呼びます。

古くインドでは、野生の小象を捕え、深く打ち込んだ杭に
つなぐのです。

すると

その小象は、杭を引き抜き、逃げ出そうとして暴れますが
その努力が無駄だと悟ると、やがておとなしくなります。

その後、象使いは地面に小さな杭を浅く打っただけで
その巨象をも抑えていけるようになるのです。

つまり

その象は少し暴れたら、自由になれるのにもかかわらず
小さな杭につながれただけでおとなしくしているのです。

同じようなことは世の中にもたくさんあります。


せっかく価値ある目標を掲げても、多くの人々は小さな障害の
ために、事を遅らせようとします。
勇気を出して挑戦すれば、偉大な力が発揮できるのにもかかわらず
そのことに気がつかないまま一生を終えてしまうのです。




2015年09月16日

★なぜ人は失敗するのか??4★

「目標を持たない2」

これらの人々も、このような結果になるよう
計画したわけではありません。

残念ですが、ほとんどの人々は計画というものを
何も持っていなかったということが

失敗の根本的な原因なのです。

欲しいものがわからなければ、それが見つかること
はまずないでしょう。

私たちが達成したい明確な目的と、それを達成する
ための綿密な計画を持つことは

とても大切なことなのです。

成功も失敗も、選択によって決まります。

そして、その選択をするのは・・・

ほかでもない私たち自身なのですね。

成功したいのが、私たちならば

私たちのために決断を下してくれる人は
ほかに誰もいません。

成功に満ちた人生を送ろうとする決断が
自分でできなければ、戦わずして負けた
ようなものなのです。





2015年09月15日

★なぜ人は失敗するのか??3★

「目標を持たない」

アメリカのある一流会社によって作られた
統計によると

成功することを望んだ20歳の若者100人のうち

45年後の65歳に大成功を収めていたのはわずかに1人
だったといいます。

そのほかには、4人がまずまずの成功を収め

5人はまだ仕事を続けていました。
しかしながら、その仕事は楽しみでやっているのではなく

他に収入がないために仕方なく働いていたのです。

36人はすでに死んでおり、残りの54人は家族や国家の援助を受け
死んだほうがまし! と思いながら暮らしていました。

この人たちは文無しになっていたのです。

驚いたことに、

成功を望んだ100人の若者のうち、実質的な成功を収めていたのは
わずか5人しかいませんでした。

20歳の人と65歳の人を比べた場合

財布の中に1000ドルを持っている人は20歳の人が多いと
言われています。

45年間も働いてきた人が、仕事を始めたときよりもわずかな
お金しか持っていないということは、信じられないことです。

どうしてこのような結果になるのでしょうか?

つづく・・



2015年09月14日

★なぜ人は失敗するのか??2★

「物事を引き延ばしがちである」

物事を引き延ばすことは、成功を妨げる原因の中で
最もよく見受けられる要因のひとつです。

これは、今日するべきことを明日まで引き延ばそう
とする気持が習慣化したものなのです。

この習慣は身に付けるのは簡単ですが、変えるのは
困難なのです。

今日という日をどれだけ大切にできるか、このことを
意識できるかどうかなのですね。




2015年09月13日

★なぜ人は失敗するのか??★


「自分と他人を比較する」

私たちはよく自分と他人を比較しがちです。
別に悪いことではないのですが、問題は自分を
誰と比較するか ということなのです。

私たちは、自分と比べてもたいして引け目を感じないで
すむような人たちを比較しがちです。



どうしても自分と他人を比較したいのであれば
自分より物事を上手にこなしている人たちと比較すべき
なのです。

しかしながら、実は・・・

私たちを公平に評価するためには、対象としてもよい人
がいます。

それは、私たち自身なのです。

本当のプロは、他人と比較したりなどはしません。
これはスポーツの世界を見ればよくわかります。

プロが自分の作った記録を次から次へと何回も更新
していくのをよく見かけますが、どうしてなのでしょうか?

もし、その人が誰かと競っているのであれば
一度記録を作れば、誰かがその記録を破るまで休んでいれば
良いはずなのです。

なぜ彼は自分の記録を破ろうとするのでしょうか。

それは、彼が他人と競いあっているのではなく
自分自身と競いあっているからなのです。

彼は、最高・最善の姿に自分を変えるよう駆り立てている
のです。このような姿こそ真のプロといえます。






2015年09月12日

★世界に伝わるタブーその6!★

「植物にかかわる不吉」

「樹木が笑うとその地方は破滅する」

これはインドの言い伝えです。
樹木が笑うとは不気味ですね。


しかし、人間の知らない深夜の森で
樹木たちはすでにさまざまな意思表示を
しているはずです。

抗議や怒りや哀しみや、近未来への警告など。

想像力を失った人間には、その樹木たちの声が
聞こえないのです。

「ご神木や寺域に生えていた樹を粗末にすると
 祟る」

これは世界各地で言われていることです。

また

竹はおめでたいお飾りの「松竹梅」に
組み込まれる植物ですが

「竹に花が咲くと凶事が起こる」

となります。


竹は数十年に一度花を咲かせ
その竹は枯れる とか

このあたりに理由がありそうです。

ともあれ、人間の一生は一度きりです。
人生の花は枯らしてはいけません。





2015年09月11日

★世界に伝わるタブー5!★

「さまざまな生き物にかかわる不吉」

地球の生物が今、環境の悪化で激減しています。
いや、人間そのものの生活や生存さえも脅かされて
います。


そこで

「ツバメの渡りが途絶えると、家運が傾く」

とは世界中で言われていること。

「テントウムシを殺すと大凶」

テントウムシは、古代エジプトでは「火の神」
キリスト教では、聖母マリア様の象徴でもあります。


「さまざまな種類の鳥が群れをなして頭上を舞うと
 凶事が起こる」

これは古代ローマからの伝承。

「夜、ニワトリが鳴くのは火事の前兆」
「夜、ニワトリの鳴き声を真似ると火事の時
 逃げられない」

とあれこれあります。


宇宙的にいえば、人間も生き物の一種に
すぎないのです。




2015年09月10日

★世界に伝わるタブー4!★

「塩にかかわる不吉」

葬式のとき、帰り際に必ず、塩をいただきます。
これは、死のけがれを払って、清めるためですね。


もともとは、海水を使用したようです。
それは、葬式の後、参会者が海や川でからだを
清めたということに由来します。

山岳地方では海水浴は無理なため、パラリと塩を
まくことで済ますようになりました。

「塩をこぼすと凶」

は、ヨーロッパで広く言われているタブー。

あのイエスキリストの弟子ユダが、「最後の晩餐」で
塩をこぼした故事にちなんでいます。


海水は、人間生命の根源であって、塩は海の産物。
悪魔をはらう力があると思われてきました。


「生後7日目の赤子を塩で清めないと
 悪霊がとりつく」

とは、エジプトのことば。

塩は腐りません。味は不変。この特徴が人間の生命維持
や食生活に重要な役割をはたすのです。






2015年09月09日

★世界に伝わるタブー3!★

「水回りにかかわる不吉」

古代中国では、死者の亡霊を「鬼」と
称しました。

その鬼の出入りする場所を「鬼門」と
いいます。

鬼門は、東北の方角のことで、そのせいで
縁起の悪い方角とされてきました。


「鬼門に便所・風呂場などをつくると凶」

といわれています。


現代でも、家を建てるときに、これを気にして
避ける人も少なくはありません。

便所には、厠(かわや)神がいらっしゃると信じ
られていて、

「厠でつばを吐くと祟る」

という戒めの言葉があります。

もともと「つばを吐く」という行為には

「魔を払う」という意味があるので、厠神を怒らせる
からだという理由だそうです。





2015年09月08日

★世界に伝わるタブー2!★

「葬式葬列にかかわる不吉」

まず

「霊柩車(葬列)に出会ったら
 親指を隠せ」というフレーズが有名です。


この場合の親指は、自分の父母を意味し、早死を
しないように、という思いを込めます。


それと、死んだばかりの人間の魂は、まだ迷いつづけて
いるため、その霊がこちらにのり移るのを防ぐという
意味もあります。

つまり、親指をきつく握ると、気が充実して
浮遊する霊をはねのけるということなのです。

さて、

「人間のこの世での行いが、そのままあの世で
 の席次となる」

とは、現代宗教家の言葉です。

いくら魔よけに努めたとしても
悪いことをしている人間は、やはり地獄行き
ということなのでしょうか。





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開運関連のことに昔から興味があり、書物やグッズなどの研究を重ねています。しかし、心の持ちようがあってのこと、物心両面に豊かになることを心から願っております。
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