2015年10月11日
関西にて @奈良
10月10日から1泊2日で友人に会いに関西へ行ってきました。
初日は奈良。
曇り空でしたが、観光にはちょうどいい気候で、ゆっくり回れました。
興福寺の国宝館はリニューアル後は初めてでしたが、改装され仏像もガラスケースごしでなく拝見できるので、細かな模様など新たな発見もあり、時間をかけてじっくり拝見しました。
阿修羅様は相変わらずの人気でした。
それから《玄》と言うお蕎麦屋さんへ。
ちょっと分かりにくい場所ですが、開店と同時に“本日売り切れ”の札が。お蕎麦はとても繊細ですが、コシがあって、さすが名店という感じ。
その後は春日大社の行事である「鹿の角切り」を見に行くことになりました。
三百年以上前から行われている行事だとか。有料ですが見学者も多く何度かに分けて入れ替え制で行われます。
出場する鹿は 、毎年特に立派な角を持った鹿が選ばれているとか。
角に縄を飛ばして引っ掛け、傷付けないように押さえ込んで角を切ります。まるで闘牛の様でした。行事の間、司会(?)の方が説明をしてくれるのですが、」これがとても面白い!神聖なる行事なのですが、結構笑えました。
その後、ささやきの小道を抜けて「高畑茶論」と言うオープンカフェでお茶をしました。秋の静かな午後、木々や花々に囲まれて、素敵なお庭のカフェで、おしゃべりも弾みました。
そして 新薬師寺さんへ。ここは建物も中の仏像もほとんど奈良時代のまま!
最後に行った白毫寺は萩の花は終わっていましたが、北山の辺の道の町並みも歩くことができて、とても ゆったりと秋の奈良を散策できました。
初日は奈良。
曇り空でしたが、観光にはちょうどいい気候で、ゆっくり回れました。
興福寺の国宝館はリニューアル後は初めてでしたが、改装され仏像もガラスケースごしでなく拝見できるので、細かな模様など新たな発見もあり、時間をかけてじっくり拝見しました。
阿修羅様は相変わらずの人気でした。
それから《玄》と言うお蕎麦屋さんへ。
ちょっと分かりにくい場所ですが、開店と同時に“本日売り切れ”の札が。お蕎麦はとても繊細ですが、コシがあって、さすが名店という感じ。
その後は春日大社の行事である「鹿の角切り」を見に行くことになりました。
三百年以上前から行われている行事だとか。有料ですが見学者も多く何度かに分けて入れ替え制で行われます。
出場する鹿は 、毎年特に立派な角を持った鹿が選ばれているとか。
角に縄を飛ばして引っ掛け、傷付けないように押さえ込んで角を切ります。まるで闘牛の様でした。行事の間、司会(?)の方が説明をしてくれるのですが、」これがとても面白い!神聖なる行事なのですが、結構笑えました。
その後、ささやきの小道を抜けて「高畑茶論」と言うオープンカフェでお茶をしました。秋の静かな午後、木々や花々に囲まれて、素敵なお庭のカフェで、おしゃべりも弾みました。
そして 新薬師寺さんへ。ここは建物も中の仏像もほとんど奈良時代のまま!
最後に行った白毫寺は萩の花は終わっていましたが、北山の辺の道の町並みも歩くことができて、とても ゆったりと秋の奈良を散策できました。