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2021年07月28日
‐四国一周サイクリング14日目‐ 瀬戸内を半分攻略、限界点を越えた賢者タイムとは?
‐四国一周サイクリング14日目‐
瀬戸内を半分攻略、限界点を越えた賢者タイムとは?
〇走行結果
走行距離…112キロ
区間…愛媛県、香川県、エコ道後〜観音寺駅
道の駅…とよはま(臨時休業)、琴弾公園
〇限界点を越えると人間はどうなる
今日は限界に挑戦した。これまでの中で最長の112キロの激走となった。
松山から観音寺まで通常で考えたらありえない距離である。車で移動した場合でも、高速を使わないと大変である。我ながら変態の領域に達したと感じた。
112キロのロングサイクリングだったが、何故か疲れなかった。賢者になった気分だった。賢者になったもう一人の自分と出会えた。限界を突破すると人間は違う局面に達するのだと思った。
〇道のり
松山〜香川県の観音寺までの道のりはほぼ一直線の道。市街地、海岸、山とバラエティーにとんだ地形であった。
松山近辺は市街地が続く。その後、山を越えて西条近辺に向かう。
ここから市街地が続いていく。
途中新居浜のあたりでひと山越え、この付近で遍路者は無料の宿を発見した。
その後は市街地と海岸線が続いていく。
観音寺近辺になると遠浅の海岸が続く。
〇琴弾公園
銭形の砂絵で有名な観光地。銭に関連して世界のコイン館と道の駅が併設されている。