2019年11月12日
すはまという和菓子をご存じですか?
『すあまじゃないよ!すはまだよ!』
\PR!/
皆様こんちわ、元気にお菓子をいただいてますか〜?
和菓子の世界には、似たような名前で違う菓子が結構あります。
関東で有名なすあまに似てるようで、ちょっと違う関西のすはま(州浜)という和菓子があります。
京都発祥の、すはまをご紹介!
\PR!/
京都発祥で、関西地方に伝統菓子として存在するすはま(州浜)という菓子があります。
図1 すはま
すあまという菓子は聞いたことがあるかもしれませんが、実は全く違います!
京菓子の「すはま」は、大豆・きな粉・青豆を炒って挽いた州浜粉に、水あめを混ぜて成型する菓子です。(飴菓子の一種とも言えます。)
すあまと「すはま」の違いは、
・すあま:上新粉(米粉)を原料とした餅菓子
・すあま:きな粉・青豆を原料とした飴菓子
と区別できます。
\PR!/
すはまの原型菓子は、鎌倉時代に京都の老舗菓子店が考案した菓子です。
この時、成型された菓子が州浜紋(すはまもん)と呼ばれる、大名や守護代の家紋に用いられる「州浜紋」に似ていたことから、「すはま」と呼ばれるようになったとされています。
図2 州浜紋とすはまの原型
意外と変わった縁で、和菓子の名前が決まります!
すはま(州浜)は和菓子のマジパンといえるほど、いろんな形に細工がしやすい菓子です。
水飴が入っており、すあまに比べ造形が容易であることも関係します。
団子にしてもよし!造形菓子にしてもよし!
\PR!/
実は隠れた、インスタ映え菓子の材料としておすすめです。
さあすはまを食べてみませんか〜?
\PR!/
\PR!/
皆様こんちわ、元気にお菓子をいただいてますか〜?
和菓子の世界には、似たような名前で違う菓子が結構あります。
関東で有名なすあまに似てるようで、ちょっと違う関西のすはま(州浜)という和菓子があります。
京都発祥の、すはまをご紹介!
\PR!/
すはまはすあまじゃないよ!
京都発祥で、関西地方に伝統菓子として存在するすはま(州浜)という菓子があります。
図1 すはま
すあまという菓子は聞いたことがあるかもしれませんが、実は全く違います!
京菓子の「すはま」は、大豆・きな粉・青豆を炒って挽いた州浜粉に、水あめを混ぜて成型する菓子です。(飴菓子の一種とも言えます。)
すあまと「すはま」の違いは、
・すあま:上新粉(米粉)を原料とした餅菓子
・すあま:きな粉・青豆を原料とした飴菓子
と区別できます。
\PR!/
なんですはまっていうの?
すはまの原型菓子は、鎌倉時代に京都の老舗菓子店が考案した菓子です。
この時、成型された菓子が州浜紋(すはまもん)と呼ばれる、大名や守護代の家紋に用いられる「州浜紋」に似ていたことから、「すはま」と呼ばれるようになったとされています。
図2 州浜紋とすはまの原型
意外と変わった縁で、和菓子の名前が決まります!
すはまはいろんな形を作れる!
すはま(州浜)は和菓子のマジパンといえるほど、いろんな形に細工がしやすい菓子です。
水飴が入っており、すあまに比べ造形が容易であることも関係します。
団子にしてもよし!造形菓子にしてもよし!
\PR!/
価格:411円 |
実は隠れた、インスタ映え菓子の材料としておすすめです。
さあすはまを食べてみませんか〜?
\PR!/
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9411359
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック