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2019年10月31日
満身創痍の戦い 鹿島アントラーズvs浦和レッズ
「こないだ試合をしたと思ったらもう試合があるのか。」
中2日のチームはそんな感覚でいるでしょうか。
浦和レッズがACL決勝に進出した影響で、このカードのみ金曜日開催となりました。
鹿島アントラーズvs浦和レッズは数々の名勝負を繰り広げたナショナルダービーと呼ばれる対戦の1つです。
それだけに中2日の浦和レッズと、ケガ人続出手負いの鹿島アントラーズというお互い100%に程遠いコンディションで試合が行われるのは、仕方がない反面サッカーファンの1人としては残念な思いもあります。
しかし両チームの置かれている状況を考えると、そんなことは言っていられず、全力で勝利を目指す一番となるでしょう。
浦和レッズはアウェー2連戦でこの試合を迎えます。
その前から過密日程だったことからも、もはや満身創痍なのは火を見るよりも明らかです。
ですが、そんなときのレッズは割り切ったサッカーをすることができるので、逆にチームが1つの方向性を向いて試合を我慢強く戦うことのできる強さがあります。
広島戦では、終盤にオウンゴールを許したものの、ゴールだけは割らせないという粘り強い守備を見せて勝ち点1をもぎ取りました。
鹿島戦でも先に失点することなく、我慢してチャンスを待つ展開に持ち込むことができれば、ACLで見せるような勝負強いところを見せられる可能性は十分にあるでしょう。
注目ポイントは大槻監督のスタメン選びです。
今後の日程を考えると、全ての試合に先発する選手は本当に一握りの選手でしょう。
個々のコンディションを見極めて、最善の11人を送り込むことが求められます。
スタメン予想
スタメン予想では、前節から4人のメンバーを入れ替えました。
これ以上入れ替えると、レッズの現状の戦力ではこないだのルヴァンカップのときのようになりかねないので、妥協点がこの辺りかなと思います。
鹿島戦で勝ち点3を取ることができれば、川崎戦では思い切ってターンオーバーを敷けるだけに、この一戦は是が非でもものにしたいところです。
鹿島予想スタメン
対するアントラーズは天皇杯のHONDA FC戦から約10日空いての試合になります。
今年過密日程を極めていたアントラーズにとって、つかの間の休息となったことでしょう。
この中断していた期間に、三竿選手・レオシルバ選手がプレーできる状態になっているようです。
控えのメンバーも心強いアントラーズですが、やはりレギュラークラスの選手が復帰するのはチームに大きなプラスをもたらすはずです。
浦和レッズは連戦の中で戦うため、メンバーも大きく入れ替えてくる可能性があります。
連戦の難しさも戦い方も心得ているアントラーズだからこそ、メンバーを入れ替えた浦和が簡単には勝てない相手であることがわかっていると思います。
この最終盤で、伝家の宝刀とも言える勝負強さを発揮できるかがこの試合を大きく左右するでしょう。
レッズはまず失点をしないことを目指すことになるでしょうから、アントラーズとしては攻撃陣の活躍が期待されます。
HONDA FC戦でも1人違いを見せた土居選手を中心に、今日もゴールをこじ開けることができるでしょうか。
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それだけに中2日の浦和レッズと、ケガ人続出手負いの鹿島アントラーズというお互い100%に程遠いコンディションで試合が行われるのは、仕方がない反面サッカーファンの1人としては残念な思いもあります。
しかし両チームの置かれている状況を考えると、そんなことは言っていられず、全力で勝利を目指す一番となるでしょう。
浦和レッズはアウェー2連戦でこの試合を迎えます。
その前から過密日程だったことからも、もはや満身創痍なのは火を見るよりも明らかです。
ですが、そんなときのレッズは割り切ったサッカーをすることができるので、逆にチームが1つの方向性を向いて試合を我慢強く戦うことのできる強さがあります。
広島戦では、終盤にオウンゴールを許したものの、ゴールだけは割らせないという粘り強い守備を見せて勝ち点1をもぎ取りました。
鹿島戦でも先に失点することなく、我慢してチャンスを待つ展開に持ち込むことができれば、ACLで見せるような勝負強いところを見せられる可能性は十分にあるでしょう。
注目ポイントは大槻監督のスタメン選びです。
今後の日程を考えると、全ての試合に先発する選手は本当に一握りの選手でしょう。
個々のコンディションを見極めて、最善の11人を送り込むことが求められます。
スタメン予想
スタメン予想では、前節から4人のメンバーを入れ替えました。
これ以上入れ替えると、レッズの現状の戦力ではこないだのルヴァンカップのときのようになりかねないので、妥協点がこの辺りかなと思います。
鹿島戦で勝ち点3を取ることができれば、川崎戦では思い切ってターンオーバーを敷けるだけに、この一戦は是が非でもものにしたいところです。
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対するアントラーズは天皇杯のHONDA FC戦から約10日空いての試合になります。
今年過密日程を極めていたアントラーズにとって、つかの間の休息となったことでしょう。
この中断していた期間に、三竿選手・レオシルバ選手がプレーできる状態になっているようです。
控えのメンバーも心強いアントラーズですが、やはりレギュラークラスの選手が復帰するのはチームに大きなプラスをもたらすはずです。
浦和レッズは連戦の中で戦うため、メンバーも大きく入れ替えてくる可能性があります。
連戦の難しさも戦い方も心得ているアントラーズだからこそ、メンバーを入れ替えた浦和が簡単には勝てない相手であることがわかっていると思います。
この最終盤で、伝家の宝刀とも言える勝負強さを発揮できるかがこの試合を大きく左右するでしょう。
レッズはまず失点をしないことを目指すことになるでしょうから、アントラーズとしては攻撃陣の活躍が期待されます。
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埼スタ2600枚のアウェーゴール裏
浦和レッズvsガンバ大阪の最終節のチケットが本日10時に発売開始されました。
ガンバサポーターであれば知っている人も多いであろう、このカードのチケット争奪戦。
毎度のことながら、今回もわずか数分で完売してしまう人気ぶりでした。
ちなみにビジター指定についても午前中のうちには完売しており、ガンバサポーターに与えられたチケットは全て売り切れてしまった状態です。
埼スタでアウェーサポーターに割り当てられる枚数は、自由席が2600枚と決まっています。
レッズは年間パスの人数が多く、また以前柏レイソルに5000枚のチケットを割り当てた際に多くの苦情が集まったことから、例えホーム側が売れ残ったとしても2600枚以上アウェーサポーターに席が渡されることはありません。
以前ACLで広州恒大に多額の金銭で揺さぶられた際も断固として席を渡さなかったのは、なんとも浦和レッズらしいと言いますか、”ホーム埼玉スタジアム”を絶対に守るというビッククラブの矜持ではないでしょうか。
世界基準では、スタジアムの5%以上をアウェーサポーターに割り当てることが求められているので、この2600枚+ビジター指定席の1200枚というのは埼玉スタジアムの5~10%程度にあたります。
そして浦和レッズでは、その他の席でアウェーグッズを身につけて観戦することを禁じているので、これ以上のアウェーサポーターが入場することはできません。
さらに付け加えると、ご丁寧にビジター自由席の前では個別に席種チェックされるので、ビジター指定を含めその他の席種では絶対に入れないようになっています。
(ホーム自由席は席種確認しないんですがね・・)
こうしてあの絶対的なホーム感を作っているというわけなんですよね。
アウェーサポーターとしては窮屈な思いも多いですが、ホームサポーターの意見をうまく取り入れて、試行錯誤しながらホームを大事にしている浦和レッズの徹底ぶりは素晴らしいものがあると思います。
私は今回運良くビジター自由席を取れたので、リーグ戦では初めて埼スタのゴール裏に参戦します。
(ルヴァンカップではゴール裏に行ったことがあります。
リーグ戦では毎回指定席でした。)
日立台のときも思いましたが、多くの来たくても来れなかったというガンバサポーターがいると思います。
今年の浦和戦は最終節、締めくくりの試合になるので、90分間全力で応援して素晴らしいゴール裏の雰囲気を作り出す中の1人になれるよう応援します。
苦しいことも多かったシーズンの締めくくりをみんなの力で勝利を掴みましょう。
+α
どちらかが悲しい思いをする試合にはくれぐれもなりませんように・・
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以前ACLで広州恒大に多額の金銭で揺さぶられた際も断固として席を渡さなかったのは、なんとも浦和レッズらしいと言いますか、”ホーム埼玉スタジアム”を絶対に守るというビッククラブの矜持ではないでしょうか。
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そして浦和レッズでは、その他の席でアウェーグッズを身につけて観戦することを禁じているので、これ以上のアウェーサポーターが入場することはできません。
さらに付け加えると、ご丁寧にビジター自由席の前では個別に席種チェックされるので、ビジター指定を含めその他の席種では絶対に入れないようになっています。
(ホーム自由席は席種確認しないんですがね・・)
こうしてあの絶対的なホーム感を作っているというわけなんですよね。
アウェーサポーターとしては窮屈な思いも多いですが、ホームサポーターの意見をうまく取り入れて、試行錯誤しながらホームを大事にしている浦和レッズの徹底ぶりは素晴らしいものがあると思います。
私は今回運良くビジター自由席を取れたので、リーグ戦では初めて埼スタのゴール裏に参戦します。
(ルヴァンカップではゴール裏に行ったことがあります。
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日立台のときも思いましたが、多くの来たくても来れなかったというガンバサポーターがいると思います。
今年の浦和戦は最終節、締めくくりの試合になるので、90分間全力で応援して素晴らしいゴール裏の雰囲気を作り出す中の1人になれるよう応援します。
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