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2019年10月21日

倉田選手の負傷とラグビーのハイタックル

倉田選手、脳震盪と頬骨骨折という重症でしたが、なんとか無事でよかったなと思います。

あの場面はプレーした直後、しかも空中という無防備な状態でまともに受けたファールだったので、ダメージは計り知れません。

相手の勢いも強かったので、失神してしまったような極めて危ない状態でした。

以前Jリーグではサンフレッチェ広島の増田選手が同じく相手選手と激突して動けなくなってしまったシーンが、確か4、5年前にあったと思います。

あのときはピッチに救急車が入ってきて、スムーズに搬送されていったことで大事に至らずに済んだケースがありました。

今回の怪我の詳細はわかりませんが、安全第一で速やかに病院に搬送されるような対処があってもよかったかなと思います。


怪我については大事に至らなかったのでこのくらいにしておきますが、一連のプレーでは相手の登里選手に対して特に罰則が与えられませんでした。

もちろんゴールが入ったので、通常のファールの場合はプレーオンになるため外部の人間にはファールが吹かれていたのかわかりません。

しかし、警告が出る場合はプレー後であっても警告は出ることがあります。

今回は登里選手に対して、特に警告は与えられませんでした。

つまりあの危険なプレーは警告の出ない通常のファールとされたわけです。

ファールというものは、競技を公平にそして安全に行うことができるように規則されているものです。

ですが今回の場合によっては命の危険もあるようなプレーに警告すら出ないというのは、ルール上問題があると私には感じました。

他競技の話で申し訳ありませんが、W杯開催中のラグビーでは今大会からハイタックルに対して厳しい罰則が与えられるようになりました。

タックルが頭に直接入るものについては、一発でレッドカードとなって試合に復帰することができない+3試合の出場停止にされています。

スポーツは命の危険を冒してやるものではありませんから、危ないプレーについては厳罰することが抑止力となるはずです。

サッカーで頭と頭の接触は珍しいケースだと思いますが、選手の安全を守るルール作りを考えて欲しいと今回のプレーに対して思いました。

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