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2018年11月29日

【激白︎】訪問介護の夜勤とは!

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・仕事概要


・18時訪問から重度訪問で夕食の準備(調理)

・19時から介護保険(身体2)で食事介助

・20時から24時まで重度訪問で片付け、身辺介助、トイレ介助、見守り

・翌0時から3時引き続き重度訪問

・3時から介護保険(身体1)で就寝介助、口腔ケア、トイレ介助

・3時半から翌朝9時まで重度訪問で見守り



・考察、反省など


訪問介護をしたことがある人なら分かると思いますが、レポート書くのめんどくさいです(笑)

でも、ほとんどすることありません。

中身はスカスカです。

要するに訪問して、ご飯作って食べさせてトイレに行って色々お話してその間にお茶飲ませたり、またトイレ行ったり。

夜中になったら歯磨きの手伝いしてトイレ行って寝床の準備して寝てもらう。

そこまでしたら見守りと言う大義名分の元寝る(笑)

もちろん厳密に言えば寝てはいけません、労働中ですから。

しかし、もしヘルパーが一晩中起きて見守っていたら…

寝れませんよね!

私は一晩中他人に寝顔を覗かれていたら寝れません(笑)

そして、寝るなら寝ている時間は介護時間として請求してはいけません。

でも、そんなこと言ったら話がややこしくなります。

「じゃあ私は寝ないで起きています」

と言ったってそれを証明することはできません。

なので、書類上はヘルパーは起きて見守りをしていると言うことになります。

そして、利用者の中には夜中1時間毎に起きて体位変換をしなければならない人もいます。

2時間毎に体位変換をする人もいます。

朝まで起きない人もいます。

朝まで寝ない人もいます。

人それぞれなので…

ある意味仕事中にどれくらい睡眠が取れるのかは「運」次第と言っても過言はありません(笑)

ちなみに私の経験上は泊まり介護で仮眠が取れるのは平均して2時間程度だと言うことが多いです。

泊まり介護が必要な障害者の多くは社会参加をしておらず、所謂無職です。

朝早起きする必要がない生活です。

不思議なことに朝起きる必要が無いと夜更かしになることが多いです。

私も若い頃フリーターで遊びまわっていた時には夜遊び歩いて、朝帰り、昼起きてバイトしてまた夜遊びなんて生活スタイルでした(笑)

まともに社会活動に参加しないとなぜか夜型になるんですね。

なので、多くの場合は朝方まで起きておられるのでヘルパーは思った以上に仮眠時間がありません。

そして、何だかんだ言って常に利用者の気配に気を配っていないといけないので深く眠ることができないので、仮眠は仮眠です。

本音は5、6時間くらい寝れたら夜勤明けが楽しく過ごせるんですねどね(笑)

流石にそれは施設などで本当に朝まで忙しく働いているヘルパーさんに恨まれそうですけどね。

ちなみに重度障害者でも就労していたり、社会参加している人の泊まり介助だと規則正しい生活をされているので、夜は12時に寝て朝6時に起きる人も居ます。

そう言う現場に入っているヘルパーさんは自分の生活リズムもあまり崩れないから羨ましいですね(笑)




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2018年11月19日

介護保険と総合支援

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今日は身体障害者で、後期高齢者の介護に行きました。

身体障害者はヘルパー制度を利用する時に障害者総合支援制度を利用するのが普通です。

高齢者の場合は介護保険制度を利用するのが普通です。

では、今回の様に障害を持っていて、尚且つ高齢者の場合はどちらを優先するのでしょうか。

この方は生まれつきの脳性麻痺です。

なので制度ができた頃からヘルパーを利用しています。

そして、年月が過ぎて、介護保険の適用の年齢になりました。

今まで障害者総合支援制度でヘルパーを利用していたので、別に介護保険制度を利用しなくても生活は回っていたのですが、介護保険の適用年齢になると、介護保険制度が優先になります。

総合支援法の一部を介護保険に移行するのではなく、考え方的には介護保険制度では足りない時間数を総合支援法で補うと言う形になります。

まぁ、ほとんど同義にきこえるのですが、ニュアンスが違います。

ヘルパーにはあんまり関係が無いのですが、介護保険は総合支制度に比べてしていい事と悪い事が明確に分かれています。

と、いうよりは総合支援法では外出も介護内容として認められており、事業所が国に請求する際に何の問題も無いのですが(むしろ移動加算があります)介護保険制度の場合は居宅内の介護しか基本認められておらず身体介護や家事援助といったケアプランで介護に入っている時には外出することができません。

厳密に言うと時間をずらせば問題がないのですが。

ただ、そう言った制度の厳密さに違いがあるので、障害者の多くの人は総合支援制度から介護保険制度に移行するのを嫌がる人が多いのが実情です。

嫌がると言っても法律で定められているので移行しないわけにはいかないのですが、中にはケアマネージャーが見つからないなどの理由を盾にして介護保険制度に移行しない人もいるようです。

そう言う理由で移行するのを渋る事ができるのが実情ですので、悪質な考えの人は「介護保険には移行しなくても良い」と思っている人がいます。

色々制約があって面倒ごとが増えるのは確かなのですが、国が定めた制度を利用して生活をしている以上、正当な理由なく国の定めたことを守らないのは正直問題だと思います。

生活保護者がこのお金は国から貰ったものだからどう使おうと自由だと主張してギャンブルなどに使っているのと同じ様なものです。

一部のモラルの無い人の行動で、モラルをもって制度を利用している人が被害を受けないことを願うばかりです。

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2018年11月16日

ヘルパーは見た 2

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隣の部屋から覗く腕を見つけた時は、血の気が引く思いでした。

部屋の荒れようと、だらりと落ちた腕。

何があったのかはわかりませんでしたが、尋常では無い事が起こっている事だけは分かりました。

すぐに倒れている利用者の方に駆け寄りました。

サ責が声をかけている間に利用者の全身を見て、部屋を見渡しました。

とりあえず、目視で出血が見当たらなかったので刃物による外傷は無い、もしくはあっても軽度であることを確信したので強盗などではないのかなと冷静に推測して、倒れている車椅子の周りを見ていると、数錠の錠剤が散らばっているのを見つけました。

すぐにオーバードーズが頭をよぎりました。

精神に疾患を持つ人なら睡眠薬や安定剤を持っていても不思議はないし、部屋の惨状も自分でやった可能性があります。

ともあれ、利用者の意識の確認が最優先でしたので、サ責の方を見て状態を聞きながら、何かしらの薬を多量に飲んだことによる意識の消失ではないかと話しました。

そして、この様な場合は素人判断ではどうしようもないので、救急車を呼びましょうかと尋ねました。

すると、サ責から意外な答えが帰ってきました。

「とりあえず寝ているだけの様だからベッドに運んで安静にさせよう、救急車はもう少し待ってから考えよう。」

私は本当にその対応で大丈夫なのかと念を押しましたが、サ責はこの利用者も大ごとにはしたくないはず、と見守りの姿勢を崩そうとしませんでした。

私が心配したのは2点ありました。

何の薬を何錠飲んだのかわからないのに、素人判断で安静と言う処置をして今後利用者の状態が悪化する可能性。

最悪のケース(利用者が死亡する)などの場合、ヘルパーの対応の悪さが指摘される可能性。

特に、この利用者の場合は私からしたら初対面なので、申し訳ないけれども後者の心配が圧倒的に強かったです。

はっきり言って、このサ責ダメだな。と思いました(笑)

しかも、利用者に付きっ切りで顔色を伺っているだけでした。

なので、せめて、薬の種類を判別しておこうかと、落ちている薬を集めて、薬の名前を調べました。

そして、救急車は呼びたくないと言っていたサ責に、友達にこういう事に多少の知識があると思う人がいるので、尋ねてみてもいいですか?と許可を貰って電話する事にしました。

その友人と言うのは消防士として、また救急隊員としても働いている人だったので、薬のことまでは詳しくわからないかも知れないが、救急車を呼ぶべきかどうかの判断はつくかと思いました。

その頃に利用者はボンヤリと意識が戻ってきたみたいでした。

ただ、やはり意識は混濁気味で呻くように何かを喋ろうとしているといったところでした。

私は友人に電話でその旨を伝えたところ、救急車を呼んだ方が間違いなく回復は早いが、命の危険は低いだろうとの助言を得ました。

とりあえず、意識が少しでも戻ってきているようなのでサ責の判断に従うことにしました。

サ責が、なんとか利用者の話を聞き取りしている頃、私は少しでもこの部屋の惨状を片付けようと思い、片付け始めましたが、何せ初めて訪問した家ですのでどこに何が置いてあったのか分からずあまりはかどりません。

その頃サ責が利用者から要望があったと私に帰宅するように指示がありました。

ここまでガッツリ目撃して、説明も何も無いまま、しかも仕事もなにもしていないのにいきなり帰って欲しいと言われた事に正直びっくりしましたが、もうめんどくさくなって素直に従いました(笑)

サ責からことの次第の説明を受けたのは2日後のことでした。

とりあえず、その後命に別状は無かったそうです。

玄関を開けたままでの服薬なので、虚偽自殺だったのだろうとのことでした。

初めて精神障害の利用者の元に仕事に行った時の衝撃の現場でした(笑)

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2018年11月15日

ヘルパーは見た(精神障害)

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ある日、初めて訪問する現場に行くのに、担当のサービス管理責任者(サ責)が同行することになりました。

普段は先輩ヘルパーがどうこうすることはあっても、サ責が同行することはそんなに多くはありませんので、珍しいな、という印象でした。

ただ、その利用者は、脳性麻痺で身体障害もあり、精神障害もあるという事なのでちょっと躁うつ傾向でヘルパーとのトラブルが度々起こっていると聞いていたので、そのためにサ責が同行するのかなと思っていました。

自宅に到着すると、玄関のドアが半開きになっていました。

一人暮らしの利用者で、主に車椅子に乗って普段は生活していると聞いていたので不用心だな、と思いましたが季節は夏だったし、窓や扉を開けている人もいるだろうと思った程度でした。

ドアが開いていると言っても、ヘルパーが勝手に入るわけにはいきませんのでインターホンを押しました。

しかし、中から応答はありません。

もう一度押しましたが中から物音も聞こえませんでしたので、開いているドアの隙間から「こんにちは!」と大きな声で挨拶をしました。

それでも何も返事がないので、サ責と私は「あれ?」と首を傾げて顔を見合わせました。

訪問予定は間違いなく知っているはずでしたし、一人で外出するという事もちょっと考えにくかったので中で寝ている可能性を疑いました。

2人でどうしようか、と相談しましたが、ドアも開いている状態ではそのまま帰るのも憚られましたので、「失礼します」とドアの隙間から声を掛けてて恐る恐るドアを開けました。

やはり返事がないのでサ責を先頭に居宅内に入っていくと、ダイニングキッチンがメチャクチャに荒らされていました。

そこには、平穏と言う気配は無くて、まるでそこで死闘が繰り広げられたか、はたまた押し込み強盗でもあったのか…

ゴクリとツバを飲み込み、サ責と共にゆっくりと歩を進めました。

すると…

ダイニングキッチンと続き間になっている寝室との境目から人の手が…

明らかに普通では無い光景でした。

壁の陰から床に横たわっている人の腕がだらりと力無く覗いていたのですから。

家政婦は見た!よろしくヘルパーは見た!状態でした。

いや、何があったのか現場を見たわけではありませんが…

ちょっと長くなったので、事の仔細は次に続きます(笑)

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2018年11月14日

ヘルパーは歩くよどこまでも

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ヘルパーはよく歩きます。

介護施設で働いているヘルパーさんもよく歩いているようです。

まぁ、ちょっと歩くの質が違いますけれどもね。

施設のヘルパーさんは忙しくバタバタと仕事をするので歩き回ることになります。

私は訪問介護士ですので、家の中は歩きますが、そこまでバタバタと忙しく歩き回ることはそう多くはないです。

しかし、移動支援などの場合は日によっては朝から日が暮れるまで歩き回ることがあります。

例えば、朝から動物園や植物園、観光に行ったりすると電車などの移動中に座れる以外はほとんど立っているか歩いています。

今までの経験で言えば、植物園が1番歩きます。

まず、植物園は都会の真ん中にあるケースが少ないので、植物園に辿り着くまでに相当歩きます。

そして、植物園は広いので、その中も相当歩き回ります。

しかも、山間にある植物園だと坂のアップダウンも多いのできついですね(笑)

草花に興味がある人なら一緒に楽しめるかもしれませんが、私の場合は花も草も虫も興味がありませんので、ちょっと泣けます。

なかには、とても気を使ってくださる人も居て「休憩しながらでいいからね。」と言ってくださる人もいます。

それとは逆に「体力無いね。」とか「仕事で来てるんだから。」とか言われることもあります(笑)

今はじっとしていると肌寒いくらいの季節なのでむしろ歩いているくらいが丁度いいのですが、やはり5時間も6時間も歩くとなるとかなり疲弊しますね。

このように歩くときは本当に相当の時間あるきます。

だから歩くのが好きな人はいいかもしれませんね。


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2018年11月13日

ある障害者の夢

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みなさん、夢を見ますか?

将来の夢、ではなくて寝ている時の夢の話ですよ。

私はちょくちょく夢を見ます。

ちなみに今朝は遅刻する夢を見ました(笑)

あと、何故か高校を留年する夢をよく見ます。

何故でしょうかね(笑)

実際は留年も中退もしていないのですけれども…

雪の斜面をスキー板履いて、高速で滑走しながら凧揚げしている夢とかも見ます(やばいやつ

夢っていいですよねー。

幸せな夢ならほっこりしますし、悪い夢なら覚めて良かったと思えます。

たまに障害者に追いかけられる夢も見ます(笑)

相手は車椅子なのにどこまでも追っかけてくるんですね。

階段を登って逃げても既に上で待たれていたりして、そりゃーもうホラーな夢ですよ。

そんな、夢の話を実際に車椅子の利用者さんに話したことがあります(マテ

すると、利用者さんからこんなことを言われました。

「私は生まれて一度も歩いたことがないから歩いている夢を見たことがない。歩くという感覚が分からないからだと思う。」

な、なるほど…

でも私も空を飛んだことは無いけど空を飛んである夢を見た事があるのは…

臨死体験か…?

いや、恐らく、高いところから飛んだことだったり、空を飛んでいるようなアトラクションだったり、擬似的に体験したことがあるからかもしれない!

と、思い、一人で納得しました。

ただ、歩いたことが無いから歩く夢も見たことが無い。

自分の足で歩いてみたいのに

なるほどなぁ。

みなさんはどんな感想をお持ちになりますか?


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2018年11月12日

読書の秋なので






私は本を読みます。

誰でも読むって?(笑)

いやいや、お恥ずかしい話ですが、この歳になるまで本というものを「マンガ」と「教科書」以外に読んだことが殆ど皆無でした。

子供の頃に夏休みの宿題で読書感想文なんてものがあった気はしますが、あらすじを読んで適当なことを書いていたように思います(笑)

そんな私が何故本を読むようになったのか、そのきっかけは訪問介護の仕事にあります。

今でこそ、通勤には愛機である「マグナ250 」に乗っていますが、以前は真面目に電車通勤しておりました。

1日に2件なら少ない方で、多い時には朝から夜まで4件、5件と仕事で回ります。

電車に乗ってる時間が長いんです。

地域密着の事業所なら自転車で走り回るなんてことも可能ですが、私の務めている事業所は、サービスの提供範囲がとても広く、遠ければ家から片道2時間近く掛かることもあります。

それに、仕事と仕事の間が1時間や2時間、長い時は4時間なんてこともありました。

4時間も空き時間があったら流石に1度帰宅したりしますけどね(笑)

そんな中で始めたのが読書です。

何せ1番お金がかかりません(笑)

しかし、読書をしたことがなかった私には本を読むという子供でも出来ることが出来ませんでした。

その時思ったのが、読書にはスキルが必要だという事です。

日本でごく一般的に育った人なら字が読めますよね。

私も読めます。

でも本が読めないってことはなぜか…

やはり、スキルが無いんです。

だから、最初は本を読んでも下手で、話が頭にうまく入ってこなかったり、前のページの内容がうまく処理できなかったりでページを行ったり来たりしました。

そうやって、奮闘しながら初めてちゃんと一冊の話を読み終えた時には確かな喜びがありました。

それからすぐに、子供の頃に読みたかった吉川英治「三国志」を買いました。

今なら読めるのではと、チャレンジした結果は…惨敗でした。

その後、もう少し読み易そうな小説を何冊か読みました。

そして、本を読む能力をアップさせてから、再びチャレンジしたところ、無事に最後まで読むことが出来ました。

介護の話とは関係ありませんが、本を読むと言うことについての能力はこの仕事をし出してから得た介護以外の大切なスキルです(笑)


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2018年11月11日

たまにはストレスが溢れます





今日は毒を吐きます。

いつも毒舌ですけど(笑)

先に言っておきます。

障害者が悪なわけではありません。

誤解しないでください。

障害があろうが、無かろうが、生活保護を受けていようが、いまいが、立派に生きている人も、そうで無い人もいます。

たまたま、私の仕事の対象に私の癪に触る人がいて、その人が障害者で、生活保護を受給しているだけの話です。

よく、世間で特定の障害者に対して文句を言うと、それを聞いた人が障害者全体を悪のように受け取っているかのような発言をしているのを耳にします。

「だから障害者は。。」「だから生保(生活保護受給者)は。。」

なんて言葉を耳にすると、「それは違うんじゃないかな?」と思います。

ただ、確かに障害者には腹が立つ人が多い(笑)

生保も腹が立つ人が多い!

でも、職業柄どちらの人とも多く関わります。

だからこそ、「全員じゃないですよ!」と言いたい。

でもでも、どちらも納得しきれない人が多い!

困ったな、弁護してるんだか批難してるんだか(笑)

文字を書いてたらイライラが収まってきた。

アホらしくなって。。。

障害者も生活保護受給者もそれは個人を指す言葉では無いのでそこで一括りにするような発言はいけないのですが、世間ではどうしてもそういう括りで表現されてしまうことが多いので、どうぞ、「障害者」「生保」の人が全て悪だと思われないように心がけて欲しいですね。



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介護こそ天職





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特別養護老人ホームで働くヘルパーさんから聞いた話です。

私はその人の話を聞いて

「この人にとって介護の仕事は天職なんだろう」

と思う話を聞きました。

まぁ、私がそう感じただけで、誰が聞いてもそう思うのかどうかは少々怪しい話なのですが…(笑)

その人は20歳を少し過ぎたくらいの若い女性でした。

たまたま話す機会がありましたので私が実習でしか行ったことのない老人福祉施設の話が聞けるチャンスだと思い、普段の仕事の内容などを聞かせていただきました。

その人の働いているユニットでは重度の認知症を患っている入居者が多いらしく、毎日が格闘だそうです。

ただ、バタバタと忙しいだけならば楽しくもなんともない普通の日常なのですが、その人が言うには認知症が進むと異常行動が進むらしいのです。

在宅の仕事をしていると、もちろん認知症を患っている高齢者のところにも行きます。

ですが、「日常生活がおくれる」ことが大前提です。

既に生活が破綻しているレベルの人はやはり自宅での生活が厳しいので、病院か、施設のお世話になります。

そこで、私はその異常行動にはどんなものがあるのか聞いてみました。

もちろん、小さいことを挙げていけばキリがないので思い出せる印象に残ったエピソードを話してくれました。

1、いつもおしぼりをハムハムしてるおばあさん

この人は、文字通りいつもおしぼりを食べているそうです。

おしぼりを口に頬張っているともちろん窒息の危険があり、大変です。

リスだって食べれないものは頬張りません。

ただ、いつまでたっても食べられないおしぼりを両手で持ち、ハムハムとしている姿に癒されるそうです(笑)

私からしたらそんなもんに癒される時点で心が疲弊しすぎではないかと思いましたが…


2、便の入ったおむつを自分で外して振り回す。

ヒキマシタ

壁中がう●こだらけになるそうです。

流石にこれには癒されないそうですけどね。

ただ、テンションが上がるって仰ってました。

やばい人ですね

3、便を食べる

異食行動です。

物に対する認知能力が衰えて、便なのか食べられる物なのかの判断がつかなくなるんですね。

もちろん癒されません

これもテンションが上がって施設内を走り回りたくなるそうです(笑)

どんなテンションだ!ってツッコミたくなりますけどね(笑)

何が凄いって、私なら最初の一つを除いて、仕事中に発見したらそのまま逃走したくなるような事案です(笑)

そんなことしてまで金稼がなきゃならんかと、自問自答します(笑)

それなのに全く嫌じゃないそうです!

尊敬を通り越してもしかして変人なのでは…と思ってしまいました(笑)

みんなこんなヘルパーさんなら認知症になっても楽しく暮らせる(?)のにね(笑)

私には無理です(キッパリ)

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2018年11月10日

初めてイベントへ






「な、なんだこの威圧感のある団体は!」

そう思ったのは私が介護の仕事を始めてまだ一月も経たない頃のことでした。

地域の障害者が参加するイベントにヘルパーとして同行した時です。

訪問介護という職業の性格上殆どの場合が利用者とヘルパーの1対1の付き合いになる場面が多い。

そうでない場面でもせいぜい、御家族が一緒にいる場合だ。

でも、その日は違った。

障害者が50名ほど公園に集まっていました。

50名のうち、40名くらいが車椅子に乗っています。

障害者が50名いると、それとほぼ同数のヘルパーが同行しています。

車椅子に乗った人がそれだけ一同に会した姿を見るのはもちろん始めてでした。

普段生活していて街で車椅子に乗った人を見かけても、その多くは1人(ヘルパー入れて2人)です。

だから、ぶっちゃけ。。。

こんなに障害者っているんだな。

と、トンチンカンな感想を持ってしまいました(笑)

今となっては本当に沢山の障害者と関わってきましたから、その様な団体を見かけても「おぉ、団体で何かのイベントかな?」と思う程度のことでしょうけど、始めてみた時はびっくりしたことを覚えています。

恐らく、福祉に携わったことの無い人は避けて通ると思いますよ(笑)

変な意味じゃなく威圧感ありますから。

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