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2018年10月31日
初めての研修
重度訪問介護従業者養成講習が終了後、3日と空かずに仕事の予定が入った。
もちろん最初は先輩ヘルパーに同行しての研修期間だ。
会社から事前に仕事先の相手の情報をもらった。
氏名、年齢、性別、住所、障害の状態、簡単な人柄の説明、1日の生活のリズム、注意事項、介助の方法も端的に説明を受けたが口頭ではイメージが難しいので研修中に説明するとのことだった。
当日の持ち物に関しては会社説明の際に聞いていた。
持ち物意外にも服装や身なりへの配慮も説明を受けた。
いざ、当日、同行してくれる先輩ヘルパーは幸運にも年齢的には同級に当たる人だった。
気さくな明るい人、そんな印象を受けた。
利用者のお宅にお邪魔する前に
「礼儀には厳しい人だから挨拶はちゃんとした方がいいよ。」
とアドバイスを受けた。
いざ、インターホンを押す。
応答は無い。
それも、そのはずで、利用者は脳性麻痺で自分では動くことが出来ない人だ。
朝一で訪問すれば、それ以前に入っているヘルパーがいない限り自分たちで鍵を開けて入るしか無いのだ。
元より聞いていた鍵の場所から鍵を取り出して、解錠する。
ドアを開けるのとほぼ同時に声を出す。
「おはようございます。◯◯から来ました△△です。」
玄関を開けるとすぐに見えるのは廊下なので、どこに向かって挨拶しているのか一瞬戸惑いを受けた。
先輩に同行して廊下を進み、部屋のドアを開ける。
そこにはベッドで仰向けに寝ている女性の姿があった。
「お、おはようございます。△△です。今日はよろしくお願いします。」
緊張で少々辿々しい挨拶になった。
「はい、よろしくお願いします。」
当たり前だが、研修生が来ることは聞いていたらしく、ごくあっさりと受け入れられたことに多少の安堵を感じた。
先輩に促され、手洗い場を借りて、手洗いとうがいをし、各部屋を回ってカーテンを開けることから私のヘルパーの仕事は始まった。
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もちろん最初は先輩ヘルパーに同行しての研修期間だ。
会社から事前に仕事先の相手の情報をもらった。
氏名、年齢、性別、住所、障害の状態、簡単な人柄の説明、1日の生活のリズム、注意事項、介助の方法も端的に説明を受けたが口頭ではイメージが難しいので研修中に説明するとのことだった。
当日の持ち物に関しては会社説明の際に聞いていた。
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気さくな明るい人、そんな印象を受けた。
利用者のお宅にお邪魔する前に
「礼儀には厳しい人だから挨拶はちゃんとした方がいいよ。」
とアドバイスを受けた。
いざ、インターホンを押す。
応答は無い。
それも、そのはずで、利用者は脳性麻痺で自分では動くことが出来ない人だ。
朝一で訪問すれば、それ以前に入っているヘルパーがいない限り自分たちで鍵を開けて入るしか無いのだ。
元より聞いていた鍵の場所から鍵を取り出して、解錠する。
ドアを開けるのとほぼ同時に声を出す。
「おはようございます。◯◯から来ました△△です。」
玄関を開けるとすぐに見えるのは廊下なので、どこに向かって挨拶しているのか一瞬戸惑いを受けた。
先輩に同行して廊下を進み、部屋のドアを開ける。
そこにはベッドで仰向けに寝ている女性の姿があった。
「お、おはようございます。△△です。今日はよろしくお願いします。」
緊張で少々辿々しい挨拶になった。
「はい、よろしくお願いします。」
当たり前だが、研修生が来ることは聞いていたらしく、ごくあっさりと受け入れられたことに多少の安堵を感じた。
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2018年10月28日
ホームヘルパーになるということ3
前回は随分話が脱線してしまいました(笑)
重度訪問介護従業者養成講習を受けた時の話です。
前記しましたが、重度訪問とは
「障害がある人に対して日常的に困っていることのサポート」
を、する為の制度です。
要するに対象者は「障害者」と言うことです。
ちなみに私は受講するまでそれすら知らずにいました。
講習の詳しい内容までは流石に記憶していませんが、
数時間に渡る座学とビデオ学習
そして、実際に障害をもった人の話を聞く時間、
体位変換やおむつなどの交換方法、
受講生同士での移乗の練習、
車椅子の操作方法や、実際に交代で車椅子に乗り、市街地を行動。
最初の座学以外はほとんどが実践的な内容だったように思います。
まぁ、2日ほどの講習で実際に働き出すわけですから習うより慣れろってことなのでしょうけれど。
おむつの交換は実際に汚れていたわけでもないし、受講生同士で着衣の上からやってみると言う感じだったのでそれほど難しくは感じませんでした。
移乗(対象の相手をベッドから車椅子に移動してもらったり車椅子からトイレに座ってもらったりする介助)に関しては体力がいることではありますが、力仕事をしていた私には苦になるようなことはありませんでした。
女性には少々難しいように思えますが、こういうものにはコツと言うものが存在します。
もちろん最初から力を必要とせずに上手にできる人は少ないと思いますが、今まで色んな現場で色んな人のやり方を見てきましたが、小柄な女性でも軽々と対象者を抱え上げたりしているヘルパーさんもいます。
逆に一見して力がありそうな若い男性が苦戦している姿を見ることも少なくありません。
やはりコツは存在すると思います。
そのような内容は私にとっては特別問題なく過ぎて行きました。
私が衝撃を受けたのはビデオ学習でした。
ビデオには、実際に障害をもった人が介助を受けている姿が映っていました。
確か顔にはモザイク処理がされていたように記憶しています。
ベッドの上で身体を硬直させて自分の力では寝返りも打てない状態の人が介助を受けていました。
食事は自分の力で摂取することができないようで、ベッドの上で点滴のようなチューブから高カロリー溶液のようなものを「胃」へ直接流し込んでいました。
他にも色々とあったとは思うのですが、その映像があまりに衝撃的過ぎて開いた口が塞がらなかったように思います。
「え?俺が今からやろうとしている仕事ってのはこれなのか?」
なんの考えもなしに飛び込んできた私には余りに衝撃が強過ぎました。
「自信が無い」
しかし、ビデオを見終わった後に講師が
「これは極端な例です。このような仕事が無いわけではありませんが、いきなりこういう現場に入ることはありません。」
と言ってくれました。
こう言われたら普通はどう思うのでしょうか。
安堵するのでしょうか?
それとも、こういう世界と知ってやってきた人は早くこういう仕事が出来るようになりたいと思うのでしょうか。
私は「いずれはこういう仕事をすることになるのか。」と言う恐怖に似た心配が湧き上がるばかりでした。
ここまでの話ですと、読んでいる人は
「こいつ介護の仕事向いてないんじゃないの?」
と、思われるかも知れません。
正直言います。
今でも自分が介護の仕事が向いている!
なんて思っていません。
思ったこともありません。
でも、前途した「こんなことが自分に可能なのか」と、言う意味での向いている向いていないではありません。
こんな大変な仕事ができるかできないか。
そんなものは経験が殆どものを言います。
最初から出来る人はいません。(たまにすぐ出来る人はいる)
でも、何度もやってもできない人も居ません。(やたらと出来るまでに時間がかかる人はいる)
その程度の差です。
そして、例えばある現場での介助が完璧に近いものを習得できた、と言ってもそれが違う人のところへ行けばさっぱりできなくなる、そんなことはざらにあります。
そんな話も体験談を交えてお話しして行こうとは思います。
今回私が描きたかった内容は…。
重度訪問介護従業者養成講習のビデオの内容は受講生を脅かし過ぎだ!ってことです(笑)
それとも、介護の仕事をしたくてそう言う心構えできた人にはそうでもないのかな?
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2018年10月26日
ホームヘルパーになるということ2
私の受講した「重度訪問介護講習」と言うのはご存知だろうか。
正式名称は「重度訪問介護従業者養成研修」だったかな。
長ったらしい名前なので覚える気もありませんが。
私が受講した当時はこの研修を終了していると、
「重度の障害を持つ障害者(身体障害)に対する支援」
が、可能だったのです。
介護の業界は毎年何かしら呼称が変わったり、制度が変わったりすることが往々にして起こります。
私が介護の仕事を始めた頃はこの講座を受講したのち
「障害者自立支援法」
に基づいて業務をこなすことになっていました。
いや、正確にはそんなこと分かっていませんでした。
こんな制度だのなんだのと小難しい話は興味も有りませんでしたし。
現行は「総合支援法」と名前も変わってサービスを提供することが可能な範囲も拡充されています。
現場でしか働いていないヘルパーさんにとってはもう情報が埋もれて知らない間に色々変わっているなんてことが日常的です。
いや、でも、もしこれから介護の世界を目指す可能性のある方、
安心してください。
ぶっちゃけ、少々制度が変わったりしても、ヘルパーのなすべきことは変わりません。
それすら変わるようなら流石に会社から連絡が来ます。
私を含めた周りのヘルパーさんも、こんなこと言っちゃなんですが、
「誰も制度のことなんて分からない」
そんなもんです。
日々会社から出された現場に行き、お客(利用者)と向き合う。
それ以外で介護の情報を自分で集めているヘルパーさんはとても稀です。
居ないとは言いませんが。
因みにこれは超個人的見解ですが。
業務外でしかも自分で介護に関する情報や新しい制度のことなどを収集しているような人は
「ヘルパーになりません」
違う仕事で成功を収めていることでしょう(笑)
いや、何もヘルパーの仕事が成功と遠いところにあると言っている訳ではありません。
色んな事情で介護の仕事をしている人は居ますから。
超個人的な見解です。
いわゆる、努力家、野心家、そう言った人たちはヘルパーをしていてもその状況に満足しない傾向が強いように思えます。
ヘルパーを足掛かりに(比較的時間の融通がきくから)色んな資格を取得して、管理職であったり、独立開業する人もいます。
全く違った業種に飛び込む人もいます。
ただ、逆もあります。
いわゆる、エリートで社会的地位もあったのに、ヘルパーに転身してくる人です。
一流企業に勤め上げた後に定年してヘルパーをする人もいました。
本当に様々です。
人の出入りの激しい業界なので、本当に沢山の人に出会うことがあります。
公務員だったけど、ヘルパーをしている人。
高校中退して18歳でヘルパーをしている人。
ヘルパーになりたい、と夢見てこの世界に飛び込む人。
私のように生きるための手段として何も考えずに来る人。
高校や大学の在学中にアルバイトで来る人。
長続きする人は少ないですけどね(笑)
しまった、愚かしいほどに話が脱線してしまった。。。
さて、次回こそ講座受講時の話を書こう!
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福祉・介護ランキング
2018年10月25日
ホームヘルパーになると言うこと
ヘルパーになるにはどうしたらいいのでしょうか。
ヘルパーになるための入り口は幾つかあります。
介護を専門とした学校に通って資格を取得後に介護事業を展開している会社に就職する。
自分で介護の資格を取得する講座などに応募して資格取得後に会社なり個人事業で訪問介護をしている事業所に就職(登録)する。
就職(登録)後に資格取得をサポートしてくれる企業に就職してから資格を取得する。
色々な入り口があります。
全く資格を必要としない働き方も無い訳ではありません。
制度(国から支給される介護保険制度や総合支援制度)を利用せずに介護を必要としている人に対して個人で契約を結んでしまう。と言うやり方です。
ちょっとした知り合いなんかだとたまに見掛けますが、トラブル回避の為には正直オススメできません。
体調を崩した、急な用事でどうしても行く事が出来なくなった。
そんな場合にフォローしてくれる人がいればいいのですが、そうで無い場合に最終的に困るのは支援を必要としている人に成りかねないからです。
まぁ、そんなこんなと入り口も様々ある介護の世界ですが、私が足を踏み入れたのは、無資格の状態でした。
それまで介護の経験など皆無。
「介護ってボケた老人の相手したりオムツ変えたりするんだろ?」
そんな程度の認識でした。(不適切な描写があります。)
はっきりいって「やりたく無い仕事」のかなり上位に位置する仕事でした。
しかし、とある事情で職を失っていた私は「背に腹は変えられない」
仕事なんてあるだけ有難いと思わなければ。
と、深く考えることなく、履歴書を作成し面接を受けに行きました。
その事業所は「無資格Ok」と言うことだったので特に問題なく採用されました。
ただ、面接時に「他人と一緒に湯船に浸かったりすることはできますか?」と聞かれたことがとても不思議に思ったことを覚えています。
その時はあまり深く考えませんでしたし、何より仕事をしなければ、と言う気持ちが強かったので「問題ありません」と答えました。
そして、面接後に早速現場で働くための資格酒時の為に講座を受講してもらいますと連絡がきました。
確か、当時は2日ほどの講座だったと思います。
「重度訪問介護研修」
その研修を終了後に「重度訪問介護研修修了証」が発行されて、現場で働くことができると言うことでした。
えらく簡単に資格を取れて介護の仕事が始められるものなのだな。
っと感じたことを覚えています。
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福祉・介護ランキング
いきなり介護に転職
私はある日、急にこの「在宅介護」の世界に足を踏み入れることとなった。変な話だとは思うが、あまり前触れはなかった様な気がするし、自分で選択する余地も無かった気がする。いや、実際は選択しようと思えば出来たはずなのだが、選択などと悠長なことを言ってられない状況だったのだ。そこら辺の個人的な事情については割愛させて頂く。話の流れで必然性を感じたら書こうとは思う。
介護の仕事。
ひと言でそう言っても実に多種多様な仕事がある。皆さんは介護の仕事と言えばどんな仕事を思い浮かべるだろうか。ひょっとすると種別ではなく、「お年寄りのお世話」「認知症の老人の相手」もっと具体的なことを思い浮かべる人なら「食事を食べさせる」「排泄物の世話」仕事の内容を思い浮かべた人ならこんなことが浮かんだかも知れないですね。
職種を思い浮かべた人なら、「施設での介護」「在宅(自宅で生活している人への介護)介護」「デイサービス」なんかを思いついたかも知れません。このように【介護】と言う仕事は多岐に渡っています。例えば施設での介護と言っても「有料老人ホーム」もあれば「特別養護老人ホーム」もあります。
病院で働いている介護士さんもいますし、ターミナルケアで働いている介護士さんもいらっしゃいます。他にも、持っている資格が違えば介護職でも働く場所が大きく変わります。一般的に介護ヘルパーの資格といえば「ヘルパー2級(今はもうありませんが)」だと思います。この資格を持っている人は概ね現場での仕事が多いです。いわゆる誰もが介護の仕事とイメージしやすいものだと思います。ここからさらに資格取得を目指すと「介護福祉士」を取る人が多いです。この資格を持っていると管理者として働く方が増えてきます。もちろん、管理職のみに従事する人は少なく、現場での仕事もこなしながら管理者をすると言った場合が多いように思います。福祉を専門とする大学や専門学校に通っている人、または卒業している人は「社会福祉士」と言う資格を取得する事ができます。この資格を持っている人は、主に現場にでることは少なく、公共施設で働いたり、福祉用具に関連した職業に従事する人が多いようです。この他にも本当に多岐に渡った資格も存在します。
いろんな種類の介護従事者が集まって、「介護」の仕事は成り立っているんですね。
その中で、私は「在宅介護」の仕事に就くことになりました。わかりやすく言えば「ホームヘルパー」です。その中で、私が経験した様々な出来事、感じたこと、知った事(個人情報に触れるような内容ではありません)愚痴など、日々積み重ねてきたことや、これから積み重ねていくことをブログにしてみようかなと思います。
もちろん、私には守秘義務と言うものが存在しますので、今後でてくるかも知れない地名や施設や病院などの名前が全て仮名であることをご了承の上お読みいただけたら幸いです。
そして、良くも悪くも介護業界の一端に触れやってみたいと思われる方がいらっしゃれば勇気を出して一歩を踏み出してみて下さい。(ちなみに私はあまり上品な上部だけの内容を書くつもりはありませんので、このブログを読んで、介護に従事しようと思う人は現れないかもしれませんが)あくまで、個人の見解、思想ですので、読むに耐えないと判断された際はそっとこのページを閉じていただき、誹謗中傷などされませんよう、先にご容赦を願うことといたします。
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介護の仕事。
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職種を思い浮かべた人なら、「施設での介護」「在宅(自宅で生活している人への介護)介護」「デイサービス」なんかを思いついたかも知れません。このように【介護】と言う仕事は多岐に渡っています。例えば施設での介護と言っても「有料老人ホーム」もあれば「特別養護老人ホーム」もあります。
病院で働いている介護士さんもいますし、ターミナルケアで働いている介護士さんもいらっしゃいます。他にも、持っている資格が違えば介護職でも働く場所が大きく変わります。一般的に介護ヘルパーの資格といえば「ヘルパー2級(今はもうありませんが)」だと思います。この資格を持っている人は概ね現場での仕事が多いです。いわゆる誰もが介護の仕事とイメージしやすいものだと思います。ここからさらに資格取得を目指すと「介護福祉士」を取る人が多いです。この資格を持っていると管理者として働く方が増えてきます。もちろん、管理職のみに従事する人は少なく、現場での仕事もこなしながら管理者をすると言った場合が多いように思います。福祉を専門とする大学や専門学校に通っている人、または卒業している人は「社会福祉士」と言う資格を取得する事ができます。この資格を持っている人は、主に現場にでることは少なく、公共施設で働いたり、福祉用具に関連した職業に従事する人が多いようです。この他にも本当に多岐に渡った資格も存在します。
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その中で、私は「在宅介護」の仕事に就くことになりました。わかりやすく言えば「ホームヘルパー」です。その中で、私が経験した様々な出来事、感じたこと、知った事(個人情報に触れるような内容ではありません)愚痴など、日々積み重ねてきたことや、これから積み重ねていくことをブログにしてみようかなと思います。
もちろん、私には守秘義務と言うものが存在しますので、今後でてくるかも知れない地名や施設や病院などの名前が全て仮名であることをご了承の上お読みいただけたら幸いです。
そして、良くも悪くも介護業界の一端に触れやってみたいと思われる方がいらっしゃれば勇気を出して一歩を踏み出してみて下さい。(ちなみに私はあまり上品な上部だけの内容を書くつもりはありませんので、このブログを読んで、介護に従事しようと思う人は現れないかもしれませんが)あくまで、個人の見解、思想ですので、読むに耐えないと判断された際はそっとこのページを閉じていただき、誹謗中傷などされませんよう、先にご容赦を願うことといたします。
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