2023年10月27日
10/23 スキャルピング結果
10/23
損失▲46,800円
勝率は8勝7敗 53.33%
1勝当たりの利益8,375.0円、1敗当たりの損失16,257.1円
チャート的にキッチリ待ってサインが出ているところで入ったのですが、サインが出ても予定と違う動きをする事はあるので仕方ないですね。
ゴールデンクロスも出そうで越えずに抵抗線になって戻ってしまい、仕方が無いです。
確率的にはこう動きやすいはあっても100%じゃないので仕方ないです。
100%勝とうするのは無理だし、ましてやある程度の金額を狙うと負ける事があるのも仕方がないかなと諦めれる程度の内容でしたが、
あえて反省点を上げると、
@予想と違った動きをした時の損切りが相変わらず遅い。
A含み損から長時間待った分、小さい利幅では満足できず利確が遅れ含み損に戻ってしまった。
(含み損から含み益に反転した直後に下落のサインが出て瞬間で含み損に転落したので仕方がないっちゃあ仕方が無いですが)
B今日のメインで売買する株の価格を安値5,900〜高値6,800、6,350前後で推移し、終値もそれぐらいと予測していました。
実際には6,050〜6,800ぐらいの間、6,300を前後して推移し、終値もそのあたり。
予想を基に動くなら、6,350より大幅に高い所で売りで入り、6,350円より大幅に安い所で買いで入ればリスクも少なめで利幅も取れる可能性が高い事になります。
朝一予想より下落せず、6,500近くで推移し、少し下落したところで上げのサインが出た為、自分の予測を信じず買ってしまいその後下落、
一度は購入価格より上がったものの、350円を挟んで推移すると言う自分の予測を信じず、もっと上がって欲しいと欲を出し利幅を狙っているうちに下落、想定している価格を考えると下がる可能性が高いし、小さな利益でも利確すべきでした。
この時点でこの日の敗退はほぼ確定した感じですね。
その後はいかに含み損が減った時点で売却し、その後のトレードで取り返すかでしたが価格が戻るまでに時間が掛かり、かつ損切りしたタイミングより含み損が減る価格まで戻りました。
ただ、少しだけ戻ってまた下落したので、結果論では無くリスクを考えると賢明な判断だったかなとは思います。
また、損切り後も細かい利益と損切りを繰り返し24,000円だけですが短時間で取り返しているので、こちらもまあ、悪くは無いですね。
まとめ
@チャートなどのサインを確認してからトレードを行えた。
A利幅を大きく狙うのも悪い事ではない。
B早期での損切りは出来ていないが戻ったところで諦めて最小限のダメージで損切りが出来ている。
C損失が出た後の取り返すためのトレードも無理なトレードをせず少額だが24,000円取り返せている。
ここまでは結果はともかく自分としては結果論として悪かっただけで、確率論で行くと悪くない判断でした。
Dやはり、これですね。自分の予想売価より全然高い所でチャートサインだけを基に買いで入った。
たとえ運よく上がっていてもあまり利幅が取れなかった可能性が高いし、確率的には下落する可能性も高かったのに買いで入ってしまった。
チャートなどを見直してみて、予定通り6,350円の上で下落サインが出た時に売り、6,350円の下で上昇サインが出た時に買いを行っていれば、無理なく30万は利益が出ていた1日でした。
まあ、最近の勝っている日の利益が20〜30万あるのに負けを5万以下に抑えれているので反省点が無いわけでは無いですが仕方ないですね。
-------------------------------------------------------------------------------------
タグ:投資実績
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12272056
この記事へのトラックバック