ノーベル化学賞に日本の吉野彰氏を含む3人が選ばれました。
日本から化学賞が出るのは9年ぶり。
ほかの2人はドイツ出身のジョン・グッドイナフ氏、イギリスのスタンリー・ウィッティンガム氏。
ジョン・グッドイナフ氏は97歳でおそらく最高齢の受賞者でしょう。
いずれもリチウム二次電池の開発が評価されての受賞です。
開発は1970年代から1980年代の話です。
ノーベル化学賞の1回目は1901年になります。
ヤコブス・ヘンリクス・ファント・ホッフ氏(1852-1911)が受賞しました。
ファントホッフの式発見によるものだが、
リチウム電池開発に比べればわかりにくいし、何に使われているのかもよくわかりませんね。
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