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クラリッセ・リスペクトール生誕98周年を記念するGoogleのロゴになっていました。
ロゴにはいろんなものが写っていますが、何をした人なのか想像がつきません。
今日はクラリッセ・リスペクトールについて調べました。
Google Doodleのサイトに英語の紹介文がなかったので、自分で調べることにしました。
クラリッセ・リスペクトール
![lossy-page1-800px-Clarice_Lispector,_1972.tif.jpg](/jimmy8989/file/lossy-page1-800px-Clarice_Lispector2C_1972.tif-thumbnail2.jpg)
生年月日 1920年12月10日
出生地 ウクライナ・ヴィーンヌィツャ州チェチェリニク
死去年月 1977年12月9日
死没地 ブラジル・リオデジャネイロ
国籍 ブラジル
職業 小説家
クラリッセ・リスペクトールは小説家です。
1920年にユダヤ人の家庭に生まれます。ウクライナ生まれだが、生まれた場所が戦乱により荒廃したため
生後すぐに、ブラジルに移住しています。
ブラジルで学校に行き、ヘブライ語などを学び、大学では法律を学びます。
小説家デビューしたのは23歳の時。1943年の「Near to the Wild Heart」が賞賛されました。
この本は日本語には翻訳されていないようです。「人の意識を流れるように描くスタイル」が賞賛されます。
夫は外交官で、その関係でヨーロッパやアメリカに渡りますが、そこでも小説を書いています。
「O Lustre」「A Cidade Sitiada」などです。
最終的には再びブラジルに戻ってきて、執筆活動に専念。
帰国後の代表作は「家族の絆」「GHの受難」などです。
1977年に卵巣がんのため、57歳の誕生日の前日に死去。
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