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2024年06月05日

わが生涯のかがやける日 (1948)

わが生涯のかゞやける日 松竹映画 銀幕の名花 傑作選

価格:1683円
(2024/6/5 11:24時点)
感想(0件)









ストーリー

参照
松竹

製作スタッフ

監督:吉村公三郎
脚本:新藤兼人
製作:小倉武志
撮影:生方敏夫
音楽:木下忠司、吉沢博

配役

戸田節子:山口淑子
・光政の娘 戦後は佐川のキャバレーで働く

戸田光政:井上正夫
・終戦前夜に暗殺される

沼崎敬太:森雅之(民衆芸術劇場)
・戸田光政の暗殺犯 1948年には暗黒街のボス・佐川の手先

佐川浩介:滝沢修(民衆芸術劇場)
・暗黒街のボス

平林達造:清水将夫(民衆芸術劇場)
・戸田節子の義兄 かつて鬼検事として自由主義者を投獄する

高倉好雄:宇野重吉(民衆芸術劇場)
・新聞記者 

森山泰次郎:加藤嘉(民衆芸術劇場)
村田知栄子
清水一郎
殿山泰司
三井弘次



1948年の「わが生涯のかがやける日」。
吉村公三郎監督作。

さまざまな背景を持った、様々な人が登場する。
結構複雑かもしれない。
戦後の裏社会というやつを描いている。
戦後間もない時期もあって、脚本段階からGHQの検閲を受け、完成しても検察からの検閲があって大幅なカットを余儀なくされたよう。
GHQ検閲のせいか、軍戦争は悪いんだみたいなシーンはある。

画像1.jpg
記者の高倉役
見たことある顔だなと思っていたら、宇野重吉です。
寺尾聡のお父さん。まだ若いころ。

山口淑子の戦後第1作目でもあります。
山口淑子という本名で出たのも初。
これまでは中国の李香蘭という名前でしたから。











posted by jimmy8989 at 11:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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