出演者
斎藤達雄 - 福島省三
吉川満子 - 妻 たま子
葉山正雄 - 息子 寛一
坪内美子 - 長女 高子
田中絹代 - 次女 逸子
水島光代 - 三女 町子
小林十九二 - 逸子の夫 栗山俊吉
大山健二 - 高子の夫 小見山哲雄
佐分利信 - 婿 橋本公正中尉
新井淳 - 仲人 阿部福太郎
飯田蝶子 - 阿部福太郎の妻 おかね
六郷清子 - 女中 お浪
坂本武
突貫小僧
爆弾小僧
他
制作スタッフ
監督:五所平之助
脚本:伏見晁
原作:伏見晁
撮影:小原譲治
美術監督:五所福之助
音楽監督:堀内敬三
録音:土橋晴夫
照明:水上周明
編集:渋谷実、森信
1935年の「人生のお荷物」を再度鑑賞。
田中絹代と大山健二
小林十九二
吉川満子と斎藤達雄
佐分利信
三女の結婚相手
佐分利信の登場シーンはほんのわずかで、セリフなどまともにない。
↑見ると映画は77分だが、映像は67分。10分程度カットされていることがわかる。
戦後再公開するときにカットされたとのこと。
軍人役らしいが、そんなに都合が悪いものだったのか。
戦後再公開するときにカットされ、元のものは現存しない例は多い。
人生のお荷物。
映画見ればわかるが、年が離れた子供のことか。
娘3人を嫁がせ、一段落と思いきやまだいたと。
子供を邪魔者かのように言うのは、正直気分がいいものではない。
母親と子供が家出する騒動になる。
子供は父親の話は聞いておらず、親の気持ち知らず。
ハッピーエンドみたいに終わっている。
男性側に都合のいい形で。
この時代は女が男の気持ち理解しろって感じですかねえ。
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