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2024年02月12日

歌行燈 (1943)

歌行燈 (岩波文庫 緑) [ 泉 鏡花 ]

価格:572円
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感想(0件)











ストーリー

恩地喜多八は能のシテ方宗家の甥であったが、謡の師匠宗山と腕比べを行い自殺に追い込んだために勘当される。宗山には娘お三重がいたが、親の死によって芸者となっていた。肺を病み流浪する喜多八は偶々お三重と会い、二度と能をしないとの禁令を破ってお袖に舞と謡を教える。


より


出演者

恩地喜多八: 花柳章太郎
お袖: 山田五十鈴
次郎蔵: 柳永二郎
恩地源三郎: 大矢市次郎
辺見雪叟: 伊志井寛
源市: 瀬戸英一
宗山: 村田正雄

制作スタッフ

監督:成瀬巳喜男
脚本:久保田万太郎
原作:泉鏡花『歌行燈』
音楽:深井史郎
撮影:中井朝一
編集:長沢嘉樹

1943年の「歌行燈」。
成瀬巳喜男監督作品。
原作は泉鏡花。

東京と言っているので、時代は明治時代以降が舞台。
芸道物です。

按摩と対決し、自殺に追い込む喜多八。
これもなかなかのシーンだが、自殺とは大げさだなと今の感覚では思わなくもない。
今と昔の考え方の違いか。
自殺に追い込まれた按摩の娘が山田五十鈴。
劇中では三味線もできない、歌もできないという娘だったが、実際は逆でどっちもできる。
三味線は仕事人でも、弾いてました。


喜多八がお袖に教えるシーンですか。
木漏れ日の中。
カラー映画だったらもっと綺麗だっただろうなと。
モノクロなので、暗くなってる。









posted by jimmy8989 at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 新喜劇
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